東京の猫の町「谷中」に「猫が13匹いる居酒屋」があるらしい。 おおまかな情報をたよりに探してみると、たしかにその店は存在した。 (ほそいあや) 調べても出てこない 数カ月前、友人にそんな店があると聞き、ネットなどで調べたが全く手がかりが出てこなかった。友人も詳しくは知らないらしく、おおまかな場所の地図を送ってくれただけだった。 だいたい飲食店でそんな事が許されるのか?色々とナゾが深まる。
以前「そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ」という記事を書いたところ、読者の方から感想メールをたくさんいただいた。まったくもって嬉しく、ありがたい話である。 そしてなんと、その中の一通に油を専門に売ってらっしゃる方からのメールがあったもんだから、飛び上がらんばかりに驚いてしまった。 相手は油のプロフェッショナルだ。世界中の油を取り扱っているプロ中のプロが、ズブの素人が書いた「油っておいしい!」という記事を読んで、わざわざ感想メールをくださったのだ。正直「あわわ」と背筋が伸びる。 油専門店か…。そう呟いただけで、体中の筋肉が弛緩してしまうほどの魅力的な響きにどうしても勝てず、お店にお邪魔させていただきました。 (高瀬 克子) 興奮しすぎ 向かった先は、東京・浅草橋にある「金田油店」という油の専門店である。お店の営業時間は午後6時までだが、この日は特別に閉店直後に取材をさせていただくことになっていた
ただいま ジャンプで連載中の 漫画家の実情を赤裸々に描いた漫画 「バクマン。」が 大人気な模様です。 それは大変! ということで このたびは、 僕は会社では 編集者をやっていることですので、 編集者の実情を赤裸々に描いた漫画 「バクヘン。」を 描いてしまいたいと思います。 (ヨシダプロ) ってことで そんな漫画 「バクマン。」なのですが、 僕も大好きです。 漫画家の実情が あまりに赤裸々に描かれすぎていて とても興味津々かつ グッときてしまうわけですが、 そういや 僕も家ではイラストライターをやりつつも 会社では編集者をやっておりまして 編集者の実情を あれやこれや 知ってしまっておりますので今回は、 そんな実情を明かしてしまう漫画「バクヘン。」を 描いてしまいたいと思います! ではいきます! はい、 以上いかがでしたでしょうか 今週の 「バクマン。萌え~」。 … ってことでそんな感じで
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
JR九州には素敵観光列車がいくつもある。 ゆふいんの森、はやとの風、いさぶろう・しんぺい、あそ1962、SL人吉…。 そこに2009年10月、宮崎を走る観光列車「海幸山幸」が新たに登場した。車両デザインはJR九州の数々の素敵列車をデザインした水戸岡鋭治先生。 これは乗らねばっ!! …と思いつつも、宮崎は遠くてなかなか乗りに行けなかった。 が、ようやく乗ることができたのでレポートします。 (T・斎藤)
いま ツイッターとか 流行ってるよね! あの なんか140字以内で つぶやいたりするやつね。 でも ガンガン つぶやきたいんだけど 特につぶやくことがない… っていう人も きっと多いことかと思います。 そこで今回は そんなキミのために! 日々の生活における各状況においての 代表的なつぶやきともいえる つぶやき例文を 140個 用意してみましたよ!! さっそくコピペして ガンガンつぶやいていきましょう~! (ヨシダプロ)
僕はネコが怖い。 ネコの写真を見ているとかわいいとは思うけれど、いざ触るとなるとそこには大きな壁の存在を感じる。 噛まれるのでは? ツメで引っかかれるのでは? などの不安が絶え間なく僕を襲い触れることができないのだ。 しかし僕はネコが嫌いではない。むしろ好きなのだ。怖いだけなのだ。できることならばネコをこの腕でギュッと抱きしめたいと思っている。 そこで、ネコが怖いを克服しに出かけることにした。 (地主 恵亮) 僕がネコを怖い理由 むかし公園で野良ネコが雀をくわえているのを見た。 ちらちらと見えたネコの牙はとても鋭かった。僕もあんな牙であの雀のように噛まれたらどうしようと考えてしまうと、もうネコを触ることができない。また、空を飛ぶもの捕まえるその俊敏さにも恐怖を感じる。
街中でドクロマークをよく目にする。様々なファッションに使われていたり、マークとして用いられたりするのがドクロマークだ。 このドクロマークが、「人間の頭蓋骨」を図案化したものであるということは、みんなご存知の通り。 では、街中のドクロマークはどのくらい正確に、人間の頭蓋骨を模しているのか。 僕は現在、指圧の専門学校に通っていて、そこで解剖学の授業を受けている。最近、頭蓋骨の勉強をしたばかりで、ついついそんなことが気になって しまったのだ。 (斎藤 充博) 解剖学の先生と一緒に点数をつけます そんなわけで今回は解剖学的な視点でドクロに点数を付けようと思う。しかし、僕は先日頭蓋骨について習ったばかり。ちょっと心許ない。そこで僕が通っている学校で解剖学を担当している、廣瀬直子先生に協力をあおいだ。
地元から東京に引っ越して、10年ほどになる。雑踏の中を、ぼやぼや歩くのが好きだ。でもこんな風景を見るのは、初めてだと思う。 東口、出てすぐ左を向くと見えるビル群。気温を表す電光掲示板以外、稼働していない…。 看板は広告が入っていないらしく、真っ白だ。 都内の一等地がこんなことになってるとは。 いつも歩いているのに、全然気がつかなかった。 ひょっとして、もしかして、他の場所も…?
高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫本として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべく本に書かれた設定通りに再現してみたいで
ロボットといわれてまず最初に思い浮かべるのって、どういうのだろうか。 僕は、スター・ウォーズに出てくるR2D2とC3POだ。人によってガンダムだったりアシモだったりウォーリーだったりすると思うのだけど、なんにしろ、けっこうゴツゴツしてたり、メカメカしてたりするものじゃないでしょうか? それがなんか最近のロボットってそうじゃないらしいんですよ、というレポートです。 (text by 石川 大樹) もうロボットはメカメカしてない 先日、東京ビックサイトにて行われた国際ロボット展2009。産業用から民生用まで、とにかくロボットなら何でもあり!という、大ロボット祭りみたいな展示会である。 今日はメカメカした物がたくさん見られるぞ!と意気込んでやってきたのだが、会場についてみるとちょっと様子が違うのだ。ちやほやされているロボたちの姿が、なんというか、一言で言うと「かわいい」のだ。 福祉の現場でかわい
最近こどもと童謡をよく歌うようになって、気がついたことがある。たいていの歌がまんなかのドからソまでしかでてこないのだ。こどもが歌いやすいように? で、確かめようと音符を数えてみたら、その数えること自体がとても面白かった。なので、いろんな曲に出てくる音を数えてみました。数えるだけです。 (三土 たつお) レッツカウント音符 音を数えるってなんだそりゃ。まあまあ、実際にやってみましょう。 対象は、まずは簡単そうなところで童謡の「ちょうちょう」を。
あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉を食べたこと、ありませんか? アジアの屋台で食べられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、
姫路城。声に出して読んでみて欲しい。 ヒメジジョウ、Himeji-jo 音として聞くとシメジ城と聞こえないだろうか。 それは僕の滑舌がよくないからか、シメジと言う言葉が なじみ深いからか。 シメジ城 語呂も良いし、なんだかちょっと可愛い気がする。シメジ城の 方が良いんじゃないか。じゃあ作ってみようシメジ城。 (尾張 由晃)
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