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ブックマーク / news.ohmynews.co.jp (3)

  • 2年半の植物状態から目が覚めて、「私が得たもの」 - OhmyNews:オーマイニュース

    2年半の植物状態から目が覚めて、「私が得たもの」 ただ、そこにいるだけで良いのです 青柳 茂雄(2007-05-31 12:15) 25歳のとき、スキー滑走中のささいなミスで、立ち木に激突し、頸髄損傷、脳挫傷、左鎖骨の開放骨折というけがを負いました。その瞬間から私は意識を失い、約2年半の間、意識がなく「植物状態」となりました。 その間、病院は4つ変わり、どこの医師の診断も「明日の命も分からない」、また「命は助かっても意識は戻らないだろう」という状態だったそうです。 ところが、3つ目の伊豆長岡にある順天堂大学付属病院で私は意識が戻り、目が覚めました。病室にはテレビが1台あり、それを見ていたら松田聖子さんが、子どもを抱いて出てきたのを目にしました。 「この子、結婚したの? 母になったんだね」と言ったところ、そばにいた看護師さんに、「青柳君が意識のないときに結婚したのよ」と教えてもらいま

  • 女性より猫に夢中な男性たち - OhmyNews:オーマイニュース

    久々に会った悟さん(33歳)が、妙に生き生きとしている。つい半年前には、つきあい始めたばかりの女性に、 「あなたみたいに決断力のない男性とは、やっぱりつきあえない」 と手厳しく振られて落ち込んでいたのだが。新しい彼女でもできたのだろうか。 「まあね、同居人がいるんです」 とにやにや。 押しの弱い彼にしては素早い行動だと思っていると、「同居人というのは違いますね。子と一緒に暮らしてるんです」 彼女に振られたあと、悟さんは仕事に打ち込んだ。打ち込みすぎて身体を壊し、2カ月ほど前に入院するはめになってしまった。地方に住む親を心配させるのもしのびなく、かといって身の回りの世話を頼むような女性はいない。男友だちには何となく連絡しそびれた。結局、入院から退院までひとりでこなした。2週間の入院中、見舞いに来てくれたのは会社の同僚と上司だけ。 「たいした病気じゃないから、わざ

  • 途中下車はできる? できない? - OhmyNews:オーマイニュース

    ある女子大生が2人で休日を楽しむために、栃木県の那須塩原温泉(那須塩原市)に旅行に出かけた。2人とも学生なので、JRの駅のみどりの窓口で東京山手線内から那須塩原駅まで「学割」の切符を購入した。 学割で切符を購入すると、片道乗車区間の距離が101キロ以上であれば、大人料金の2割引きとなる。そのため往復で、1人あたり大人5040円のところが4020円となっている。新幹線で那須塩原駅まで行くこともできるが、学生の貧乏旅行ということもあり、各駅停車で約3時間かけて向かった。 2人は那須塩原の温泉旅館で1泊したのち、東京に帰るためにJRの各駅停車に乗ろうとした。そのついでにJR宇都宮駅で途中下車し、ギョーザをべて帰ろうと思った。  そのとき、2人は迷った。というのは、東京山手線内ー那須塩原駅の往復切符で途中下車できるか不安だったからだ。そのため、Aさんが那須塩原駅で駅員に聞いてみた。

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