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子育てと発達障害に関するkari-koのブックマーク (4)

  • 近況と環境調整 - 働く母のすすめ

    その後も息子は、以前と変わりなく学校に、教室に通えている。 病院で息子の検査を担当したカウンセラーから、息子のアウトプットにはいわゆる凹凸があると言われてはいるものの、数値的にも感覚的にもその凹凸はあまり大きくはないこともあり、ひとまず学校とのコミニュケーションはしばらく"疎"にしておこうと思っている。決して口にはしないけれど、周りの動きに敏感な息子は、両親が学校に行って先生方とコミニュケーションを取っていたことにも、今もなお自分が児童精神科に通っていることにも思うところがあるようなので、その心理的違和感を最小限にしたいというのが理由のひとつ。また、昔と比べれば、こうした疾患/特性への理解は進んでいるとはいうものの、学校の先生の理解度には個人差があるため、学校側にあまり先入観を与えるのも得策ではないと感じていたりもする。 というわけで、最近は児童精神科への通院のみを継続している。もしかする

    近況と環境調整 - 働く母のすすめ
  • 強度行動障害〜重度自閉症の息子が、自発的交渉ができるようになったわけ – てとて

    息子は強度行動障害と言われ、その名前が市内では轟いていたようで、多くの施設や事業所に関わりを拒否され、現在の事業所にたどり着くまで長い時間を要した。 数秒目を離すとどこかに行ってしまい、保護された各区にある警察署を、あと少しで制覇する勢いの時もあった。 気になったものを壊してまで中身や構造を確認し、イラついては近くの大物から小物まで破壊した。 自傷により人の皮膚はここまで破けるのかと、そのバイオレンスっぷりに卒倒しそうになった。 これらの問題行動は猪突猛進で行い、止めるのは至難の技。 けれど、上には上がいるものだ。息子の問題行動を先回りして止められるスーパー支援員たちに、息子は幸運にも出会うことができたのだ。 その出会いが、振り返らずに突っ走る猪突猛進の息子を、走らずに「自分の意思」で「交渉」によって自分の思いを伝えようとするまでに成長させた。 息子の行動を大きく転換させた現在の事業所のス

  • 小学4年生の男の子が自分の発達障害について創った資料を公開します|中里祐次 @wato

    こんにちは。 『「好き」で自信を創り、「好き」で社会とつながる』をビジョンに、発達障がい児や不登校のお子さん向けにメンターマッチングサービスと教室運営をしているBranchの中里です。 今回は、Branch room(代官山にある教室)に通ってきている男の子が創った資料を公開します。 ※人の許可を得ています。 自分が発達障がいであると知っており(開示されている)、それをより自分で理解して周りの人にも知ってもらいたいと思って創ったそうです。 これを見て「これで小学生か、、すごいな」と思ったし、僕もより周りの方にこういった内容を知ってもらいたいと思い、公開をお願いしてみました。 どうぞご覧ください。 下記のページを参考にしていて、イラスト/内容もここから持ってきていますが、それを整理して気持ちの部分やまとめの部分などは全部自分の言葉で書いているそうです。 「発達障害」子どもと一緒にイラスト

    小学4年生の男の子が自分の発達障害について創った資料を公開します|中里祐次 @wato
  • いじめられっ子漫画家 山田花子の『隠蔽された障害』をめぐるレポート - Underground Magazine Archives

    いじめられっ子漫画家 山田花子の隠蔽された障害 虫塚虫蔵 (追悼号となった『ガロ』1992年8月号) 面識がないのに、過去のどこかで関わった存在。見て見ぬふりして、無理にも顔をそむけたその存在。つまりこの人は、弱者にとって忘れられない存在だ。(文庫版『自殺直前日記 改』西村賢太の帯文より) 1.はじめに 2.山田花子の生涯 2-1.幼少期~小学生時代 2-2.中学入学後~投身自殺 3.隠蔽された障害の正体 4.「表問題児」と「裏問題児」 4-1.差別的感覚と被差別的感覚の同居 4-2.いじめられっ子でいじめっ子 5.書の問題点 山田花子プロフィール 寄稿/山田花子「自由(ラク)に生きる方法(ヒステリー治療によせて)」 解説/根敬「マリアの肛門を見た女」 解説/手塚能理子「姿優しく色美しく」 解説/阿部幸弘(精神科医)「ぎゅうぎゅう詰めの空っぽ」 寄稿/蛭子能収「それでは山田花子さん、さ

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