I-1 こどもの数は1617万人、34年連続の減少 平成27年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ16万人少ない1617万人で、昭和57年から34年連続の減少となり、過去最低となりました。 男女別では、男子が828万人、女子が788万人となっており、男子が女子より40万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.0となっています。(表1) こどもの数を年齢3歳階級別にみると、12~14歳が347万人(総人口に占める割合2.7%)、9~11歳が325万人(同2.6%)、6~8歳が321万人(同2.5%)、3~5歳が315万人(同2.5%)、0~2歳が309万人(同2.4%)となっています。(表2、図1) これを中学生の年代(12~14歳)、小学生の年代(6~11歳)、未就学の乳幼児(0~5歳)の三つの区分でみると、それぞれ347万人(同割合
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