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  • 2億円以上の資産運用を米国株ETFで行うときに考えること - たぱぞうの米国株投資

    2億円以上の資産がある人はどのような人たちなのか 世の中にお金のある人というのはいるものです。普通に暮らしていると、殆ど出会うことがありません。なぜかというと、やはり選ばれた人だからです。私は数十億、数億持っているという人を公私問わず知っていますが、一貫した特徴はあまりありません。 基的に目先の効く賢い方が多いのは当然なのですが、運や努力というのは目に見えません。そのため特徴が見えにくいのでしょう。 大手企業や共働き夫婦でせっせと働き、40代ないしは50代なってようやく億り人を達成したという人はわりといます。ただ、こういう人たちは生活水準を上げない人が多いです。そのため、見かけ上はどちらかというと普通の人に近いです。 お金持ちはお金持ち同士で情報を持っていたり、良い投資案件を持ちかけられたりします。また、税理士さんや弁護士さん、会計士さんなどいわゆる士業の方との交流も増えますから、アンテ

    2億円以上の資産運用を米国株ETFで行うときに考えること - たぱぞうの米国株投資
  • SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」で免税になるケース - たぱぞうの米国株投資

    貸株サービス「カストック」で気を付けなくてはいけないこと SBI証券の米国株貸株サービス「カストック」とは、自分の買った米国株や米国ETFSBI証券に貸株できるサービスです。利用者は株を貸す代わりに、貸株金利、つまり利息のようなものがもらえます。 金利は1%から0.01%とわずかですが、毎月ですので積み重なると意外にバカにできない金額になってきます。私の場合でその額およそ10ドルから50ドルという範囲です。月ごとにSBI証券さんは金利を変えているので、受取額はけっこうばらつきがあります。 株式・ETFの配当金・分配金に関しては配当期日前に貸株を戻してくれるケースがほとんどです。ですから、配当金・分配金はきっちりこちらに入金されてきます。 ただし、時々貸株のまま期日を迎えてしまい、配当金・分配金として入金されないケースがあります。この場合は「外国株式配当調整金」という形で入金されてきます。

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  • 3000万円持っている。今すぐ米国株投資をすべきか否か - たぱぞうの米国株投資

    3000万円、現金で持っている。今すぐ米国株投資をするべきか、否か。 ご質問をいただいたので紹介します。今回は年の離れた友人からの相談です。直接、私の自宅で話しながら検討しました。箇条書きでまとめてみます。 あと10数年で定年を迎えようとしている。そのため、夫婦で全力で貯蓄に回している。 今までは趣味お金を使ってきた。そのこと自体は後悔していない。しかし、セミリタイヤも考え始めており、お金を増やす手段を増やしたい。 4000万円で買ったマンションのローンは2年前に完済した。そのため、お金は貯めやすい。 現金が3000万円ほどある。勤務先企業で元保証の形で1%後半で運用してくれている。それを取り崩して米国株投資を考えている。 ということです。夫婦ともに勤続年数の長い共働きという大変に恵まれた環境です。 手取り給与は6万円。節制しながら全力で天引き貯金をしている 現在の手取りの給料は6万円

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