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ブックマーク / xtech.nikkei.com (175)

  • 萩原正義のソフトウェア工学論(4)

    図1 ユースケースの詳細化<BR>アクターである書籍購入サイトの利用者が,書籍購入の注文を出した場合の例。利用者が書籍の購入をする動作を上のシーケンス図で,注文処理のシステム構造表現としてのドメインクラスを下のクラス図で示している。このように,ユースケースを詳細化すると,UMLではクラス図とシーケンス図の二つの図に分離した表現になる。 一般にシステム開発では各工程で設計図に当たる「モデル」を作成する。現在の技術では,工程ごとに作成されるモデル同士の関係が複雑にならざるを得ない。複雑さを軽減するには,モデルで定義する要素を,工程間で1対1に対応付けることが重要だ。それにはアスペクト指向の導入などが有効である。(誌) 前回は,ソフトウェア開発における工学的アプローチがなぜ失敗しているかを大局的な視点から検証した。さらに,開発プロセスにおける基礎的な問題点を明らかにした。今回は,モデル作成を題

    萩原正義のソフトウェア工学論(4)
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    kdmsnr 2023/05/18
    “しかしユースケースは元々,オブジェクト指向のパラダイムとは独立したものである。このため,オブジェクト指向パラダイムやコンポーネント・ベース開発と相性はあまり良くない。”
  • 萩原正義のソフトウェア工学論---目次

    ソフトウェア開発が抱える問題を工学的なアプローチで解決しようとする試みが長く続けられてきた。しかし現状では成功しているとは言えない。現場での適用を難しくしている大きな要素がソフトウェア技術の進化の方向性だ。技術は実装に近い段階から生まれるためソフトウェア開発全般で活用するにはそれなりの時間がかかる。個々の技術論にとらわれすぎず,開発全体を見渡す大きな視点を持つべきだ。 萩原正義のソフトウェア工学論(1)萩原正義のソフトウェア工学論(2)萩原正義のソフトウェア工学論(3)萩原正義のソフトウェア工学論(4)萩原正義のソフトウェア工学論(5)萩原正義のソフトウェア工学論(6)

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    kdmsnr 2023/05/18
  • 半導体人材を10年で10倍に、東大のアジャイル開発手法

    半導体人材が足りない――。この深刻な問題の解消に、東京大学が名乗りを上げた。半導体を容易に設計・製造できる体制を構築し、特定の用途に特化したチップ(専用チップ)の開発や社会実装を支援する。学生だけではなく社会人にも門戸を開き、半導体人材を今後10年で10倍に増やす計画だ。 東京大学は半導体の効率的な開発や人材育成のための拠点「Agile-X」を立ち上げ、2022年7月にキックオフイベントを開催した。このプロジェクトではソフトウエア開発の手法を応用して半導体を効率的に設計できる仕組みを整え、最終的に開発期間とコストを10分の1に減らす。10年にわたる長期プロジェクトを通じて半導体人材を現在の10倍に増やす目標だ。設計から製造までの工程をわずか2週間に短縮し、人工知能AI)などの用途に特化した専用チップを早期に開発できるようにする。

    半導体人材を10年で10倍に、東大のアジャイル開発手法
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    kdmsnr 2022/10/14
    アジャイルとは?
  • 無理に分からせようとしないのもアジャイル開発成功のコツ

    書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、ウオーターフォール型開発が主流の「日企業」で試行錯誤しながらアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。書から抜粋し、実践的にアジャイル開発のポイントを紹介する。(技術プロダクツユニットクロスメディア編集部) 書『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』の「基礎編」では、アジャイル開発とウオーターフォール型開発の特性を比較しながら、アジャイル開発の経験が少ない日企業が組織や文化を大きく変革せずにSoR(System of Record)領域の業務システムのアジャイル開発を成功させるうえで、理解しておきたい基礎的なポイントを解説した。続く「実践編」では、実際のアジャイル開発プロジェクトを運営する現場で必要となる項目に焦点を当てて、より詳細に掘り下げて解説していく。 実践編の第1章では、プ

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    kdmsnr 2022/07/23
    なかなか適当な図だな
  • 週休3日制でも生産性4割向上、日本マイクロソフトが新施策の成果発表

    マイクロソフトは2019年10月31日、今夏に実施した働き方改革プロジェクト「ワークライフチョイス チャレンジ2019夏」の成果説明会を開いた。同社は8月の1カ月間限定で毎週金曜日を休業日とする「週休3日制」を導入した。対象の正社員約2300人は金曜日5回分を「特別有給休暇」とし、通常の年次有給休暇とは別の休暇を付与。社員がより短い時間で集中して働き、充実した余暇を過ごすことで成果を高める狙いがあった。

    週休3日制でも生産性4割向上、日本マイクロソフトが新施策の成果発表
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    kdmsnr 2019/11/08
    “8月の労働生産性(社員1人当たりの売上高)は前年同月比で39.9%増えた。”
  • 避けてきたWeb開発、仕事激減で正面から取り組む

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人氏。JavaScriptのテストフレームワーク「power-assert」の作者でもある。今回は、転機になった「チーム角谷」への参加からJavaScriptに関わるようになった経緯などを聞いた。 (前回から続く) 永和システムマネジメントに誘われる形で、2004年7月から同社の受託案件の開発チームに参加することになりました。当時は永和の社員で積極的にコミュニティ活動をしていた角谷信太郎さんのチーム、いわば「チーム角谷」です。それまで在籍していた数千人規模の電子政府のプロジェクトから、4人だけのチームに移ることになりました。 初日にチームの顔合わせをすることになって現れたのが、角谷さ

    避けてきたWeb開発、仕事激減で正面から取り組む
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    kdmsnr 2018/06/07
  • 設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点

    コンピュータに最初に触れたのは、中学1年のときに家にパソコンが来たことでした。父親がコンピュータソフトウエア開発の会社を立ち上げて、家に開発用のDOS/Vパソコンがやって来たのです。 悔しいことに、その時点ではプログラミングにはあまり興味を持ちませんでした。単なるゲーム機の一種としてDOS/VやWindows 3.1のパソコンに触れていたというのが実情です。高校まではプログラミングは全くやっていませんでした。 世の有名なプログラマーは、たいてい小さい頃から街頭でパソコンを触っていたりマイコン雑誌を読んだりしています。それに比べると、コンピュータにあまり興味を持たなかったことにコンプレックスや一種の後ろめたさを感じています。 留学でコンピュータの重要性に気づく 1996年に国際基督教大学(ICU)に入りました。ICUには教養学部(リベラルアーツ)という一つの学部しかありません。「最初の2年間

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    kdmsnr 2018/06/06
  • この世に小さな影響を与えた――NSFのI-Corpsの成果

    今回は、これまでも何度か取り上げた全米科学財団(NSF)のイノベーション部隊(I-Corps)の調査結果を紹介します。参加者のほとんどが「拡張可能なビジネスモデルを見つけた」「製品と市場の適合性を見つけた」と回答しました。ブランク氏は、この取り組みを通じて米国が変わる可能性を感じているようです。(ITpro) NSF(全米科学財団)を教える私たちの目的は、この世に小さな影響を与えることでした。私たちは、終身在職権を持っている大学教授に対して、研究のアイデアを企業に転換することを教えられるでしょうか。仮にできたとして、それが彼らの人生を変えられるでしょうか? 私たちは今、それらの質問に答えられます。もちろん、それはイエスです。 NSFのためのリーン・ローンチパッド・クラス 過去6カ月、私たちはNSFのイノベーション部隊(I-Corps)のために、リーン・ローンチパッド・クラスを教えています。

    この世に小さな影響を与えた――NSFのI-Corpsの成果
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    kdmsnr 2017/12/14
  • GE流、変革を促す3つの“エンジン”

    仏アルストムのエネルギー部門買収、家電事業の売却…。米ゼネラル・エレクトリック(GE)がその姿を変えようとしている。派手な事業再編の陰に隠れがちだが、社員の意識改革や中核事業の強化も着々と進める。変革を解き明かす鍵は、3つの“エンジン”にある。ファストワークス、インダストリアル・インターネット、オープンイノベーションだ。世界が手とするGE流の変革を読み解けば、産業界の未来が見えてくる。

    GE流、変革を促す3つの“エンジン”
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    kdmsnr 2017/12/02
  • 「とにかく動くものを作る」東工大の学生技術コンペ、視覚障害者に音声で障害物を知らせるクラウド白杖が優勝

    東京工業大学のチーム志向越境型アントレプレナー育成(CBEC:Cross Border Entrepreneur Cultivating)プログラムは2017年2月18日、社会的な課題をハード/ソフトで解決するソリューション開発を同大学内の学生が競う「第3回東工大エンジニアリングデザインコンペティション」を開催した。一般に、この種のコンペは単なるアイデアの披露に終わりがちだ。しかし、当日は参加した13チーム中、12チームが実働する試作品を使って発表するなど、各テームとも実現可能性を真剣に検討していた。 それぞれのチームが持ち時間8分でプレゼンテーションを実施。その後、展示会場で試作品をデモンストレーションした。これらを基に審査員が審査を行い、1位から5位を決定した。上位チームへの副賞としては、同大基金による学生スタートアップ支援、同年3月下旬に開催されるスタートアップイベント「Slush

    「とにかく動くものを作る」東工大の学生技術コンペ、視覚障害者に音声で障害物を知らせるクラウド白杖が優勝
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    kdmsnr 2017/02/21
  • アジャイルでなくなる瞬間、定義にこだわりすぎるのはやめよう

    連載を続けていると、「それはアジャイルではない」「あなたの書いていることは間違っている」といった意見が届くことがある。様々な観点のフィードバックをもらえるのはうれしいのだが、失礼ながら細かい点にこだわりすぎではないかと感じる意見もある。 「スクラム以外でスプリントという言葉は使ってはいけない。これはルールだ」「アジャイルではユースケースなんて使わない。何か勘違いしているのではないか」といった反応で、「それは我々のアジャイルではない」と言われると、正直なところアジャイルの将来を懸念してしまう。 ウォーターフォールで工程の呼び方が違う(例えば基設計と外部設計)から、「それは正しいウォーターフォールではない」という声が上がるだろうか。もちろん誰もそんなことは言わない。ウォーターフォールは道具であり、それを現場に合わせて使っていると誰もが認識しているからだ。 アジャイルもウォーターフォールと同様

    アジャイルでなくなる瞬間、定義にこだわりすぎるのはやめよう
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    kdmsnr 2016/12/09
    言ってることとやってることが違う。。。信頼できないというやつだ。
  • 「教わるのではなく学び取る」、子供向けプログラミング道場「CoderDojo」が全国で急増中

    CoderDojoは7~17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場。2011年にアイルランドで始まり、世界中に広まっている。世界で約1000の道場、日では全国に50以上の道場がある。日のCoderDojoを取りまとめる「CoderDojo Japan」の安川要平氏(写真右)と、2016年11月に「CoderDojoすぎなみ」を始める角征典氏(写真左)に話を聞いた。安川氏は「Ruby on Railsチュートリアル」の翻訳システムの開発、角氏は「エクストリームプログラミング」をはじめとする数々の書籍の翻訳などでも知られる。 日ではCoderDojoはどのように始まったのですか。 安川:2012年5月、CoderDojoの設立者の一人であるJames Whelton氏が来日したのを機に、日でのCoderDojo第1回目が開催されました。場所は東洋美術学校という専門学校が貸してくれまし

    「教わるのではなく学び取る」、子供向けプログラミング道場「CoderDojo」が全国で急増中
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    kdmsnr 2016/10/28
  • アジャイルの責任者は誰? 透明性を保つ三権分立、集中した権限者はいない

    アジャイルは責任者が分かりにくくて、相談しづらいんです」。筆者が支援していたプロジェクトで顧客の担当者から言われた言葉だ。そのプロジェクトは顧客による内製チームで、社員を中心に構成されていた。逆に相談しやすいはずだが、といぶかりながらも相談したい内容を確認した。「次のリリースにどうしても入れたい機能があるんですよ。今までの開発だったら何とか押し込んでもらっていたんですが、プロダクトオーナーに聞いてもスクラムマスターに聞いても、別の作業を落とすなら可能だ、の一点張りなんです」。私はこの言葉を聞いて落胆するとともに、根強く残る“お客様意識”に恐怖を覚えた。 こうした考え方は、ウォーターフォール型のプロジェクトでは、望ましくはないが通用した。プロジェクトの責任者は「プロジェクトマネジャー(PM)」として明確に示されている。顧客はPMと交渉すれば、たいていはなんとかする方向で動いてもらえる。顧客

    アジャイルの責任者は誰? 透明性を保つ三権分立、集中した権限者はいない
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    kdmsnr 2016/09/07
    そういう相談が出る時点で、「著者が支援したプロジェクト」は失敗してる気が。。。
  • アジャイル技術者を1万人に、「アジャイル検定」が始動

    アジャイル開発の基礎的な知識を問う「アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験(アジャイル検定)」が2015年9月に始まった(画面1)。日立製作所や東京海上日動システムズなど9社が集う試験母体である「アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験コンソーシアム」は早期に1万人まで合格者を増やしたい考えだ。 ユーザー側として参加した東京海上日動システムズのシステム開発部長を務める大内美樹エグゼクティブオフィサーは「まずはしっかりとしたアジャイル開発を広めたいという気持ちがあり、そのためにはアジャイル開発の基がわかる技術者を増やす必要があった」とアジャイル検定の意義を話す。 専門書2~3冊を読み込んだ知識レベルで合格 アジャイル検定はアジャイル開発のスキルを客観的な尺度で分析・判定する。基的な知識を問うレベル1と、アジャイル開発の具体的な開発手法を問うレベル2の2階建ての試験となる。現時点ではレ

    アジャイル技術者を1万人に、「アジャイル検定」が始動
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    kdmsnr 2015/10/02
    ばーかばーか
  • DevOpsは「パセリ」なのか、元祖の会社を訪問して考えてみた

    先日、サンフランシスコのダウンタウンからほど近いある会社を訪問する機会がありました。最近話題の「DevOps(デブオプス)」の元祖のような会社です。実際に現場を見て、私はまるで違う宗教の教会に来てしまったように感じました。私たちが日常やっているシステム開発と、何もかもが根的に異なっているのです。この訪問はDevOpsの魅力を知る大きな収穫を得られましたが、同時にDevOpsの活用を阻む、国内の企業が抱える高いハードルに思い至る結果になりました。 DevOpsは「Development(開発)」と「Operation(運用)」を組み合わせた最近の造語です。短期間の開発を繰り返してアプリケーションを作り上げる「アジャイル開発」という言葉を覚えていますか? 最近あまり聞かなくなりましたが、DevOpsはアジャイル開発の延長線上に位置付けられる開発手法だと私は理解しています。 実はこの訪問に先立

    DevOpsは「パセリ」なのか、元祖の会社を訪問して考えてみた
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    kdmsnr 2015/07/13
    なんだよ元祖って。。。
  • [脳に挑む人工知能8]米中と日本、AIビジネスの優劣を分けたのは「実装力」

    機械学習や自然言語処理といった人工知能AI:Artificial Intelligence)の領域で、優秀な人材の奪い合いが世界各地で起きている。ITpro連載「脳に挑む人工知能」第8回以降は、日、米国を中心としたAI人材獲得の現場をレポートする。 TOEIC 900点、博士号、実装力 東京・千代田区にあるリクルートホールディングスのオフィス。同社が2015年4月に開設した人工知能研究所(Recruit Institute of Technology)を統括する石山洸氏は、毎日のように採用面接を繰り返していた。 その目的について、石山氏は「リクルートが人工知能で世界トップになるため、トップ級の研究者にジョインしてもらうこと」と語る(写真1)。 採用の条件は厳しい。TOEIC 900点以上の英語力と、機械学習に関する博士号相当の研究実績、そして人工知能を具体的なサービスに結びつけるソフト

    [脳に挑む人工知能8]米中と日本、AIビジネスの優劣を分けたのは「実装力」
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    kdmsnr 2015/06/22
  • 数理科学的バグ撲滅方法論のすすめ 第4回 関数型言語とオブジェクト指向,およびOCamlの"O"について

    関数型言語とオブジェクト指向は相容れない,という説をよく聞く。たしかに「オブジェクトは状態を持つ」「関数型プログラミングでは,できるだけ破壊的代入を行わない」とすれば,二つの概念は矛盾しているようにも思われる。また,技術的観点以外にも,「とかくシンプルさを好む多くの関数型言語プログラマが,何かと物事を複雑にする(と思われている)オブジェクト指向を嫌っている」という面があるかもしれない。 しかし,個人の好き嫌いはさておき,実際問題として,関数型言語とオブジェクト指向は大いに関係がある。むしろ,基礎理論については,ほとんど同じコミュニティの人たちが取り組んでいる,と言ってもいい。例えば,以下のような研究が,1980年代から現在に至るまで行われている。 関数型言語のモデルであるλ計算という体系において,オブジェクトを表現する研究(参考リンクなど) λ計算にならい,(プロトタイプベースの)オブジェ

    数理科学的バグ撲滅方法論のすすめ 第4回 関数型言語とオブジェクト指向,およびOCamlの"O"について
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    kdmsnr 2015/02/02
  • クラウド請求管理「Misoca」作成の請求書に回収保証サービス、1件から支払保証

    クラウド型の請求書管理サービス「Misoca(ミソカ)」を提供するスタンドファームは2014年11月4日、Misocaで作成した請求書に回収保証を付けられるサービスを開始した(関連記事)。小規模事業者が利用しやすいように1通からでも回収保証を付けられ、手続きもオンラインで完結する(図1)。中小・零細企業や個人事業主の取引活発化を狙う。 回収保証サービスはスタンドファームが、企業間取引サイトなどを運営するラクーンの連結子会社で売掛債権保証サービスを提供するトラスト&グロースと提携することで実現した。提携によって、Misocaで請求書作成や発送をする際、画面上から保証を依頼できる。取引先には通知されないため、取引先に知られることなく保証がかけられる。取引先から入金されなかった場合、トラスト&グロースから支払いを受けられる。未入金判明後、最短10営業日以内で保証は履行される。 保証料は10万円以

    クラウド請求管理「Misoca」作成の請求書に回収保証サービス、1件から支払保証
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    kdmsnr 2014/11/07
    これはいいですね
  • 人気No.1の開発・運用ツールはこれだ!1000人調査の結果発表

    「短納期な小規模案件が増えるにつれ、人手に頼った従来のSIerのやり方が割に合わなくなってきた」。DTS ITインテグレーション事業部 ITプラットフォーム担当 プロジェクトリーダの小野寺 弘行氏は言う。 同社の従来のやり方では、サーバー1台を用意するのに、パラメーターシートを使って何時間も掛けて人手で設定、確認していた。しかし小規模案件では、ここまでの工数を掛けていては採算が合わなくなる。そこで同社の現場は2011年以降、開発・運用ツールをフル活用して作業を自動化する方向に舵を切った。 現場の作業を効率化する開発・運用ツールの代表格が「チケット管理・PMツール」、「CI(継続的インテグレーション)ツール」、「環境構築ツール」といったものだ。チケット管理・PMツールでは「Redmine」、「Trac」などが有名だ。現場が実施すべきタスクを「チケット」として担当者に割り当て、チケットごとの進

    人気No.1の開発・運用ツールはこれだ!1000人調査の結果発表
  • 組織の意思決定力を高める10のテクニック---目次

    企業において,「意思決定(計画と決定)」という活動は,組織の向かうべき方向を定め,経営資源の使い道を定める重要なものである。だが現実には,“声の大きい人の計画ばかり通る”など,十分な議論をせずに結論が導き出されているケースも多い。これではいつか,大失敗をしかねない。連載は,「意思決定プロセスの品質」を高め,より良い意思決定を行うために有効な10のテクニックを解説する。 なぜ,わが社の「意思決定」はうまくいかないのか 意思決定のテクニック(1)議論の焦点を合わせる「フレーミング」 意思決定のテクニック(2)戦略案は「システマチック」に作る 意思決定のテクニック(3)リスクを見える化する 意思決定のテクニック(4)儲けの構造を知り「たられば」をシミュレーション 意思決定のテクニック(5)「どれくらい知っているか」を知る 意思決定のテクニック(6)大失敗しない計画法 意思決定のテクニック(7)

    組織の意思決定力を高める10のテクニック---目次
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    kdmsnr 2014/05/18