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増田と年収に関するkeanoのブックマーク (4)

  • 年収500〜600万の人の生活

    自分は広告とかそんなものに関する仕事をしている。 新商品や新サービスがでると「ターゲットはどんな人ですか?」と聞くわけですよ。 すると、その回答が「年収500〜600万円の30〜40代独身女性」であることが肌感覚だけど最近ふえた。 大体、「ちょっとお金に余裕がある人のライフスタイル」をイメージすると、 「年収500〜600万円の30〜40代独身女性」にいきつくらしい。 「なるほど〜!結構お金をもっている感じの女性ですね!」みたいなことを適当に言う。 心の中では「そんなわけあるか」と突っ込んでいる。 「年収500〜600万円の30〜40代独身女性」、そう、まさに私だ。 (バッチリどまんなか!私のことじゃーん!)と、心の中でだけ叫ぶ。 もちろん会議ではそんなこと絶対に口にしない。 「年収500〜600万円の30〜40代女性」をターゲットにしたサービスや商品の多くは、私にとって「高い贅沢品」だ。

    年収500〜600万の人の生活
  • 年収1200万円のリアル

    といいつつ、いかに年収で語り合うことが意味がないか、を書きます。 前提自分は、自分とだけの会社(も役員)の代表取締役 役員報酬は年1200万(=年収1200万円)、も同額なので世帯年収としては2400万円になります 自分の会社の売上高から原価(人件費を除く)を引くと、大体5000万円ほど利益が残ります https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5759.htm 税引前の経費が肝5000万円の利益をそのままにしておくと、800万円を超えている分は法人税が23%程度かかるので、1000万円弱税金としてもってかれてしまいます。 これを抑えにいくために、できる限り支出を経費に計上して利益を少なく計上します(認められている範囲で) それが、まずは役員報酬で1200万円ずつ自分とに渡すというものです。これで会社の利益は2600万

    年収1200万円のリアル
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
  • 年収200万円から見る東京

    はてブを見てたら「年収200万円で東京住んでるとかあり得ない。釣りだろ」みたいなコメントを見かけて、ちょっともにょっとしたので、思ったことを書いてみる。 ちなみに、TRADING ECONOMICSによると、南アフリカの平均月収は20,855ZAR(=約16万円=年収約192万円)【2019年第1四半期のデータ】 年収200万円で東京に住んでる人はものすごくたくさんいるという事実 東京における非正規雇用の比率東京都総務局統計部が出している労働力に関するデータ「平成30年平均 > 第 3 表 年齢階級別就業状態(男女計)」によれば、東京都の就業者数は平成30年の平均で約792万人だった。うち、25~34歳は約160万人で、20%を占める。若者がそんなに少なくないことがうかがえる。 また、「第 8 表 年齢階級、雇用形態別の役員を除く雇用者数」によれば、平成30年平均で、正規雇用は429万人、

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