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brandingに関するken_c_loのブックマーク (3)

  • 「地球の歩き方ブランド」の力 - Chikirinの日記

    「地球の歩き方」という海外旅行ガイドブック。今は一般旅行者向けにも有用なですが、1979年に発行されてから当初の10年程度は“バックパッカーのバイブル”でした。 たしか表紙に「一日10ドル以内で旅する人のためのガイドブック」と書いてあったような記憶があります。 日円が圧倒的に強くなったのは1985年9月のプラザ合意からです。それまで一ドル240円程度だった円の価値は、この合意からの2年間で1ドル120円と価値が倍になりました。 これにより普通の人にとっても海外旅行は一気に身近なものとなり、「地球の歩き方」も急速に成長しました。 自分も昔はよく利用したこのガイドブックについて、ちきりんは“複雑な思い”があります。なので今日は「地球の歩き方の功罪」について書いてみます。 功の部分は明確で、下記の2点です。 功(1) 自分で手配する個人旅行のスタイルを推奨し、普及させたこと。 功(2) 実際

    「地球の歩き方ブランド」の力 - Chikirinの日記
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2009/07/11
    優秀な「ブランディング」とは、その文化やサービスを強力に普及させる反面、その本来の意味を曲げ、本質的な価値を損ねてしまうような功罪が常にあるのかもしれないなぁ。/インターネット頑張れ!
  • ブランドって何だろう(1) - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ブランドという言葉はマジックワード化しています。とくに制作現場では。「そんなふざけたことじゃなくて、ブランドをきちんと語らなければいけないよ。」とか、「もっとブランドが感じられる高級感のある表現じゃないと駄目でしょ。」とか。 ブランドがある、ない、というのは、人それぞれで、ある人はシャネルやヴィトンなどの海外高級ブランド的な世界をブランドと呼んだり、ある人はかつての西武やサントリーみたいに人の心を語るあったかい世界をブランドと呼んだり。間違っちゃいない。でも、それはブランドのひとつとしか言えない。そんなふうに思います。 ■そもそもブランドの語源は よく知られた話ではあるけれど、Wikipediaのこの文章がわかりやすいので、引用してみます。 ブランドとは「焼印をつけること」を意味する brander という古ノルド語から派生したものであるといわれている。古くから放牧している家畜に自らの所有

    ブランドって何だろう(1) - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • ブランディング講座 | 藤崎圭一郎の雑思録

    月曜日(6/9)、ある企業で「デザインから見たブランディング講座」と題した講演をしました。2時間弱しゃべりつづけましたが、受講者の方がただ話を聞くばかりだと退屈かもしれないと、手を動かしていただきました。紙と鉛筆をご用意ください。 さて、問題です、次の企業のロゴを描いてください。1) ナイキ 2) マクドナルド 3) NTT 4) フジテレビ 5) 森永製菓 一番描ける方が多かったのはマクドナルド。ナイキとフジテレビも描ける方が多かったです。フジテレビのマークってヒゲ何だっけ?と迷っている人がいました。この吉田カツさんによるマークは相当脳裏に焼き付くようです。 NTTのロゴは亀倉雄策デザインの名作です。ですが、NTTドコモのロゴを描く方がけっこういました。固定電話とケータイの、このところの存在感の差を表しているようでした。NTT自体がかなり影が薄くなっています。けれど、最近ドコモのロゴも

    ブランディング講座 | 藤崎圭一郎の雑思録
    ken_c_lo
    ken_c_lo 2008/07/08
    //文字だけのロゴのほうが、イメージを固定化させずに、何か起こったときにリスク回避・リスク分散になります。言ってみれば、リスク回避のための消極的ブランディング。//
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