ブックマーク / gendai.media (3)

  • 「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz

    多様性を尊重できない教室 今日、「多様性」の尊重・承認は、どの分野においても重要視されている。この点は、教育政策においても、決まり文句のように語られている。しかし、その実態はかなりあやしい。 たとえば、学校教育が、男女という性別をめぐる固定観念・偏見からどれだけ抜け出せているかどうかを考えただけでも、そのことがよくわかるのではないか。世の中では、ようやく「性の多様性」という言い方が一般化しつつあるとはいえ、学校文化はまったくそれに対応していない。 ほかにも、日語指導が必要な外国にルーツをもつ子どもたち、また、さまざまな障害のある子どもたちが安心して学べる環境が未だに整備されていないことを考えても、多様性の尊重が実態を伴っていないことがよくわかる。それどころか、むしろ近年、このような子どもたちを普通学級から排除していく方向が顕著となってきている。 また、不登校の子どもたちに対しても、「別の

    「人権」と「思いやり」は違う…日本の教育が教えない重要な視点(池田 賢市) @gendai_biz
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2020/03/19
    日頃から人を見て、「可愛そうと思う事が可愛そうだ」と思って来ました。活動家、稲葉剛さんの「可愛そうで人を助けようとするのは危険、可愛そうと思えない人は無視でいいと思ってしまうから」という言葉を思い出す
  • 「人生再設計第一世代と呼ばないで」ドラマ『わた定』原作者の思い(朱野 帰子) @gendai_biz

    先月、安倍首相が現在30代半ばから40代半ばの「就職氷河期世代」に向けた支援策を検討することを発表した。名称を「人生再設計第一世代」に変更することや、地方への人材移動の促進などに、「名前を変えればいいってもんじゃない」「地方に追いやるのか」といった批判がネット上に溢れた。 そんな就職氷河期世代の思いを代弁したドラマとも言えるのが、『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)だ。原作の著者であり、自身も就職氷河期世代である朱野帰子氏は、与えられた「人生再設計第一世代」という名称に複雑な思いを抱いたという。 先月16日、『わたし、定時で帰ります。』(TBS火曜よる10時)のドラマの第1回が放送されました。「働き方改革」に注目が集まっていることもあって、ネットでは大きな反響があったそうです。 中でも、Twitterのトレンドに「三谷さん」というワードが上がっていることに私は驚きました。 第1回で、定

    「人生再設計第一世代と呼ばないで」ドラマ『わた定』原作者の思い(朱野 帰子) @gendai_biz
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2019/05/08
    1981年生まれの僕は、就職氷河期世代に入ると思う、同世代の仲間に言える事は、自己責任は50%でいい、ということ。全部、自分の責任じゃないし、全部、時代の責任じゃない、自分ではどうにもならない事は確実にある!
  • 「明日、死のうと思った」天才と呼ばれた棋士が、うつ病を告白(週刊現代)

    天才棋士がある日突如、表舞台から姿を消し、世間をざわめかせた。「何かに悩んで死ぬのではない。死にたがるというのが、うつ病の症状そのものなんです」――うつ病の真っただ中で、彼は何を見て、何が起こっていたのか。『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』を著した先崎学九段が明かす、凄絶な「うつ抜け」体験談。 今日より明日がつらい すこしまえから予兆はあったのですが、自分が格的におかしくなっているな、と感じたのは、昨年7月の順位戦の初戦でのことです。若手を相手に負けてしまったのですが、それが問題ではない。頭がフワフワして、思考がまとまらない。読みもせず、ふらっと指してしまう。 将棋の内容すら自分では判断できません。でも、これはめちゃくちゃだなということだけがわかるのです。 【こう語るのは、棋士の先崎学氏(48歳)だ。羽生世代と言われる棋士の中でも最も早い11歳で奨励会に入会、永世棋聖・米長邦

    「明日、死のうと思った」天才と呼ばれた棋士が、うつ病を告白(週刊現代)
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2018/07/19
    「自ら死ななければ死ぬことはありません」という当たり前の言葉がズシンと心に響きます、ぜひ読んでほしい!
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