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考古学に関するkibicomdomのブックマーク (8)

  • 名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功

    名古屋大学(名大)は1月12日、旧人と新人というふたつの人類集団の空間分布動態を表現すると同時に、集団間の資源競争による人口密度の変化を示す数理モデル「生態文化分布拡大モデル」を用いた人類進化史の説明に成功したと発表した。 同成果は、名大博物館・大学院環境学研究科の門脇誠二講師、明治大学 総合数理学部の若野友一郞教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、科学誌「Quaternary International」にオンライン掲載された。 ここ最近10年間の人類進化史の研究における進展はめざましく、現在の中学校や高校の歴史や生物の教科書が追いつかない状況となっている。それら教科書では、我々ホモ・サピエンスこと新人は、ネアンデルタール人などのさまざまな旧人よりもあとに登場し、より発展した文化を最初から持っていたと説明されている。しかし、もはや大きな更新が必要だという。 まず新人の登場時期が、約3

    名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功
  • 「ウソだと思った」奇跡の大発見…4000年前の‟お宝”100万点が続々出土 【福島発】|FNNプライムオンライン

    福島県内で発掘された出土品としては、最高レベルとされる大発見があった。 全国的に注目されるそのワケとは!? 山の中では“あり得ない”人骨の発見 福島県文化振興財団 遺跡調査部・吉田秀享さん: 第一印象はウソ。ウソだっていうのが第一印象。あり得ないので 訪れた人がい入るように見つめる、約4,000年前の遺物の貴重な展示。 2020年1月に限定公開された、縄文時代の出土品だ。 貴重な縄文時代の出土品の数々 この記事の画像(10枚) 全国的に珍しいのが、赤い漆が塗られた土器。 「第一印象はウソ」…これがその正体なのか? 発見されたのは、福島・川俣町の「前田遺跡」。 福島県文化振興財団 遺跡調査部・吉田秀享さん: 普通は山の中の遺跡ではあり得ません 山の中ではあり得ない発見、それが「人骨」。 前田遺跡では、40体以上が見つかったという。 しかし、なぜこれが全国的に珍しいのか? 福島県文化振興財団

    「ウソだと思った」奇跡の大発見…4000年前の‟お宝”100万点が続々出土 【福島発】|FNNプライムオンライン
  • 松江で石敷き護岸跡発見 出雲国風土記に記載、古代「渡し場」の一部か | 中国新聞デジタル

    出雲国風土記(733年)で「朝酌渡(あさくみのわたり)」と記される渡し場があったとされる松江市朝酌町の大橋川北岸で、7~8世紀の石敷き護岸跡が見つかった。島根県埋蔵文化財調査センターが23日、古代の船揚げ場などがあった可能性が高いと発表した。 護岸跡は、国土交通省の大橋川河川改修事業に伴う朝酌矢田II遺跡で出土。現在もある渡船「矢田の渡し」の船着き場のそばで、南北11メートル、東西20メートルの調査範囲全体にわたって、人の頭からこぶしほどの大きさの石が人工的に敷き詰められていた。7世紀後半から8世紀末のものと推定される。 石は、5度程度の傾斜のスロープ状に敷かれ、低くなった水際は粒が大きくまばらになっている。同センターは「風土記に記された朝酌渡の一部で、船揚げ場や船着き場、荷揚げ場があった可能性が高い」と説明。「当時の景観や交通史、護岸施設の構築技術を伝える貴重な遺構」としている。 朝酌渡

    松江で石敷き護岸跡発見 出雲国風土記に記載、古代「渡し場」の一部か | 中国新聞デジタル
  • 【第1回】中国古代史から見た弥生時代の考古学

    で出土する青銅器の鉛の同位体比を調べると、日最古の経済成長が、戦国七雄の戦乱のおかげだったことが分かった…かもしれないという話。今後の研究の発展で、結論は二転三転するかも。

    【第1回】中国古代史から見た弥生時代の考古学
  • 古墳壁画・埴輪に見る日本古代女性装束(高句麗も少し)と、古墳時代の女性の髪型、古墳島田、巫女の出で立ちについて

    逆名🌈🕊️🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @sakana6634 【領(えり)のはなし】古代女性装束篇ダイジェスト(1) ブログには、埴輪とかの領って盤領とも方領とも違うんではないだろうか、いまの和装のようなまっすぐな襟ではないのでは?という仮説を書いています。 pic.twitter.com/KrhL09ScEj 2020-08-15 19:52:36

    古墳壁画・埴輪に見る日本古代女性装束(高句麗も少し)と、古墳時代の女性の髪型、古墳島田、巫女の出で立ちについて
  • 湖底に謎の巨大構造物、数千年前の古代遺跡か イスラエル

    (CNN) イスラエルにあるガリラヤ湖の底に、正体不明の巨大構造物が沈んでいるのが見つかった。直径はボーイング747型のジャンボジェット以上。研究チームが建造された年代や目的などについて調べている。 構造物は2003年に音波探査機を使った湖底調査で偶然発見され、研究チームが最近になってその存在を明らかにした。玄武岩を円錐形に積み上げた構造になっており、土台部分は70メートル、高さ10メートル、重さは推定6万トン。英ストーンヘンジの巨石建造物の2倍の大きさがあるという。 建造された年代の特定は難航しているが、土台部分に2~3メートルの砂が堆積していることから推計すると、2000~1万2000年前に建造されたと見られるという。 潜水調査などを実施して構造物を調べたテルアビブ大学の地球物理学者は、大きさと場所から判断すると、一種の養魚場として建設されたのではないかと指摘する。一方、考古学研究者は

    湖底に謎の巨大構造物、数千年前の古代遺跡か イスラエル
  • 「卑弥呼の墓」箸墓の被葬者はエクスタシーを感じながらトランスするちょっとあれな姫だった - 歴史ニュースウォーカー

    卑弥呼とその2代後の倭王「壱与(イヨ)」の墓との説がある奈良県の箸墓古墳と西殿塚古墳への、考古学者らの「立ち入り」&「黙視」を、宮内庁が許可したときのう(2013年2月13日)発表しました。各紙が報じています(共同通信)。20日に行うそうです。 ここ数年、宮内庁は陵墓の研究者にたいしてオープンな姿勢に転じており、日最大の仁徳陵古墳(大山=だいせん古墳)にも認めるなど、「大物」の古墳の門戸を開放してきました。 箸墓は最古の巨大前方後円墳ですし、邪馬台国的には、卑弥呼の墓説のある箸墓古墳が対象になるのは、当然盛り上がるわけです。 が、あくまで墳丘を歩くだけで、そこで発掘したりはしません。箸墓から出土した壺などを宮内庁はときどき公開しているので、じつはまったく「未知の領域」ではありません。 これで邪馬台国が判明とはならないのであしからず。 ではなにが分かって、なにが分からないのかについては以下

    「卑弥呼の墓」箸墓の被葬者はエクスタシーを感じながらトランスするちょっとあれな姫だった - 歴史ニュースウォーカー
  • 古代のうどん県庁「讃岐国府」を36年目にしてようやく特定。快挙の陰には、うどん県公認の「ミステリーハンター」たちがいた! - 歴史ニュースウォーカー

    =讃岐国府跡から見つかった瓦ぶきの建物跡。作業員は柱穴の横に立っている=香川県坂出市(県埋蔵文化財センター提供) 香川県埋蔵文化財センターがきのう(2013年2月6日)、坂出市府中町で讃岐国府を発見したと発表しました。1976年から36年にわたる長年の調査がようやく報われました。そのかげには、発掘や周辺の地名の調査などを積極的に協力した地元のボランティアの活動があったようです。 「香川はうどんだけじゃないこと証明するため」かどうかはしりませんが、センターが2009年度から4年計画で、「国府探索事業」という役所にしては、なかなかアグレッシブなネーミングの学術調査をはじめました。このネーミング、さすが「うどん県」だなあと感心しました。 桃太郎市こと岡山市も、「吉備王国探検ワンダーランド発掘事業」なんてマネしてくれることを期待しましょう。 地名が「府中町」で、言い伝えもあることから、この周囲と見

    古代のうどん県庁「讃岐国府」を36年目にしてようやく特定。快挙の陰には、うどん県公認の「ミステリーハンター」たちがいた! - 歴史ニュースウォーカー
    kibicomdom
    kibicomdom 2013/02/07
    讃岐古府が発見された
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