ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/magic (2)

  • コンサルティング会社の新人研修で教えていること、あるいは共通OSのインストール:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    自分のツイートによると新著「社員ファースト経営」を書き終えたのは去年の12/12。出版社はいつもお世話になっている日経新聞だし、出版してもらえることも決まっていたので、3月くらいにはを出せるかと思っていた。しかし最初のゲラが著者のもとに到着したのが5月下旬なので、出るのは7月くらいかな・・。 社員の育成は「社員ファースト」の重要な構成要素だ。誰だって成長できない会社にいたくはないし、成長したほうが働きがいを感じやすいから。なので育成には1章を割いたのだが、あくまで「社員ファースト」という文脈に沿った話しか書かないので、あえて書かなかったこともたくさんある。今回のブログではその1つである、「ケンブリッジでは新入社員教育をどうやっているのか?」を書いてみよう。 「リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書」でも強調したように、ケンブリッジでは研修プログラムよりも現場でのOJTを重視している。 で

    コンサルティング会社の新人研修で教えていること、あるいは共通OSのインストール:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • うちの会社がなくなりそうだった時の話、あるいは「働きがい追求⇒利益追求」だと思うわけ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    一従業員としても、経営幹部としても、ウチの会社が社員にとって働きがいがある職場であって欲しいと思っている。それは建前でもお題目でもない。経営の最優先事項だと思っている。 社員が働きがいを感じてくれないと、いい仕事ができない。そうするとお客さんにいいサービスを提供できない。そうすると売上利益が上がらないから、株主へも還元できない。 これは、経営学を学んでいた学生のころから、モヤモヤと考えていたことだ。 「会社は株主のためにある」からといって、「株主の利益追求を真っ先に考える経営」が有効とは限らない。 モヤモヤしていたそんな思いを「やっぱり正しいんじゃないか?」と思うようになった個人的なきっかけがある。今から10年くらい前のことだ。 僕は今から16年前に、30人ほどのケンブリッジに入社した。日法人を立ち上げてから、1,2年後だったと思う。当時、グローバルで5000人くらいのコンサルティング・

    うちの会社がなくなりそうだった時の話、あるいは「働きがい追求⇒利益追求」だと思うわけ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
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