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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (9)

  • ジャニー喜多川氏に車中や映画館で「されるがまま」 70年前に声を上げられなかった松崎基泰さんの後悔:東京新聞 TOKYO Web

    ジャニーズ事務所の創設者ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)による性加害問題で、元コンサルタントの松崎基泰さん(79)が都内で取材に応じ、小学生だった70年前に喜多川氏から車中や映画館などで4、50回にわたり繰り返し性暴行を受けたと証言した。

    ジャニー喜多川氏に車中や映画館で「されるがまま」 70年前に声を上げられなかった松崎基泰さんの後悔:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2023/07/18
    「親友数人に被害を打ち明けると〜からかわれ終わった」←こういうからかいや茶化しが男性間での性被害を軽視し、口を噤む一因で。昨今のやたら冷笑嘲笑したがる風潮も誰かの深刻な被害を踏み躙ってるんじゃないか
  • こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web

    ジェンダー平等をテーマに掲げる8日の「国際女性デー」。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について、3回に分けて考えた今回の連載。男性優位主義の実態を指摘した近著「マチズモを削り取れ」があるライター武田砂鉄さんに、テーマに合わせて寄稿いただいた。(連載記事は記事末尾のリンクから)  「最近は何を言ってもいろいろ言われちゃうから大変だよ」という言い方をよく聞く。その言い方は、「あちこちで物を言うのが不自由になってきた」と展開していくのだが、「なぜ、これまでは何も言われなかったのか」という観点がすっぽり抜けていたりする。これまでもダメだったのかもしれないのだ。

    こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2022/03/07
    「こんなことも言えなくなった?」の裏に、今まで築いてきた自分の感覚が「奪われる」という脅威がありそうだが、でも過去に「そんなこと」を言われ尊厳を「奪われた」人がいる。そこを想像しようって事じゃないかな
  • 守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

    フリーアナウンサー長谷川豊の人工透析患者に対する暴言が問題になった。彼は「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!」「無理だと泣くならそのまま殺せ!」とブログに書き、厳しい批判にさらされた。 病気やけが、障害などのリスクは万人が直面する問題である。いくら健康に気を使っていても、突然病気にかかる可能性はなくならず、今日と同じ明日を迎えられるかは、常に不透明だ。そのような身体の不順やリスクに対して、原理的な自己責任論を適用してはならない。自分で治療費を負担できない人間は生きる価値がないという結論を導くことになり、最終的に公助や共助の対象となる人間は「不要な存在」と見なされかねない。生命に優劣をつける発想は、おぞましい優生思想を生み出す。 今回の暴言を目の当たりにして想起したのは、石原慎太郎の過去の発言である。彼はかつて「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」と述べ

    守るべき「弱くある自由」 「不要なもの」とされる恐怖 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2021/08/14
    メンタリストの勝ち組発言もだが、コロナに打ち勝った証、コロナとの戦いで金メダルなど、昨今の勝つことや強くあることの強調、それを強制するような空気の恐ろしさ。「弱くある自由」という言葉に少しホッとする
  • 五輪会場周辺で密集できた…小池知事「印象論でおっしゃった」専門家の指摘を一蹴:東京新聞 TOKYO Web

    東京都の小池百合子知事の定例記者会見が13日開かれた。小池氏は12日のモニタリング会議の際に、専門家から五輪の会場周辺で密集ができていたとの指摘があったことについて「印象論でおっしゃった」と否定し、「エピソードベースではなくエビデンスベースで語ることが重要だ」と強調した。 12日のモニタリング会議では、国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は「制御不能な状況だ。災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態」と報告。合わせて「感染リスクが高いにも関わらず、オリンピック競技場の周辺や沿道では、大勢の人が集まり、応援する姿が見られた。今一度、屋外であっても密集・密接することは、感染リスクが高いことを啓発する必要がある」などと述べていた。

    五輪会場周辺で密集できた…小池知事「印象論でおっしゃった」専門家の指摘を一蹴:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2021/08/14
    また視聴率のこと言ってるけど、1日中どのチャンネル回しても五輪五輪五輪の有様だったんだから、そりゃ視聴率も上がるでしょうよ…というね。ってか視聴率より視聴者数が分からんとそのご指摘には当たらないのでは
  • <新型コロナ>東京で自宅療養中の30代男性が死亡、基礎疾患なし 小池知事「健康観察続けていたが、体調急変」:東京新聞 TOKYO Web

    東京都の小池百合子知事は11日、新たに新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だった1人暮らしの30代男性が死亡したことを明らかにした。男性は基礎疾患はなかった。第5波が格化した7月下旬以降の自宅療養中の急変による死者は、50代女性、70代男性に次いで3人目。 小池氏は30代男性について「健康観察は続けていたわけですが、体調が急変した」とした上で「若いからと、何も病気はないよ、というのではなくて、基的なところをお守りいただくように徹底してお願い申し上げたい」と呼びかけた。

    <新型コロナ>東京で自宅療養中の30代男性が死亡、基礎疾患なし 小池知事「健康観察続けていたが、体調急変」:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2021/08/12
    「基本的なところをお守りいただくように徹底してお願い申し上げたい」→「基本的なことを守らなかったからこうなった」とでも言いたそうで、どこまでも自己責任や自助を押し付けるんだなと感じた。醜悪すぎる
  • 「特に1人暮らしの方は自宅を病床のような形で」都内の新規感染者数過去最多で小池知事<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web

    東京都の小池百合子知事は28日、都庁で報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルスの新規感染者数が27日に過去最多の2848人となり、増加傾向に歯止めがかからないことについて「ワクチンを、ぜひ若い方も打っていただきたい」と接種を呼び掛けた。 小池知事は、ワクチンを受けた高齢者が感染し重症になる割合が大幅に低下していることに言及した上で、「逆にワクチンを受けていないけれど、重症、中等症になる若い世代が増えている」と指摘。「若い方々の行動パターンが、鍵を握っている。自分がよければではなくて、結果として人にうつすと、医療体制が逼迫(ひっぱく)する。去年の夏も、年末も、お正月も、ゴールデンウィークもなく、ずーっと頑張っている医療従事者のことも考えていただきたい」と協力を訴えた。 医療体制にかかっている負荷についての認識については「基的に、3つの柱でやっている。自宅、ホテルなどの宿泊療養施設、そして病院

    「特に1人暮らしの方は自宅を病床のような形で」都内の新規感染者数過去最多で小池知事<新型コロナ>:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2021/07/28
    私を含め独身一人暮らしの奴らから死んでいけと言われてるようで、そういう境遇の人たちを普段から軽視してるんだろな…というのが透けて見えた気が。真っ先に切り捨てるのは私のような人たちと。よくわかった
  • 「その程度の能力か」「頼りねえ顔」 記者の質問を遮りはぐらかす、麻生氏の不誠実さ<取材ファイル>:東京新聞 TOKYO Web

    「東京新聞。ああそう。その程度の能力か」―。学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」開示後、紙は閣議後会見で麻生太郎財務相に2度質問した。しかし、麻生氏は正面から答えようとせず不誠実な対応をいまだ続けている。(原田晋也) そもそも、財務省はファイルを進んで提出すべきなのに、一貫して情報開示に消極的だった。改ざんに関与させられ、自殺に追い込まれた近畿財務局の職員赤木俊夫さんの、雅子さんが国を訴えた裁判でも、国側は当初、「回答の必要がない」などと主張。ファイルの存在すら1年あまり曖昧にしていた。

    「その程度の能力か」「頼りねえ顔」 記者の質問を遮りはぐらかす、麻生氏の不誠実さ<取材ファイル>:東京新聞 TOKYO Web
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    kidspong 2021/07/07
    真っ当な反論ができず、でもそれだと悔しいからと容姿を侮辱して勝った気になるやつ。ナンパを断られた男性が相手の女性に悔し紛れに「ブス」と吐き捨てて去る醜悪なアレとそっくりやなと思ってしまった。
  • 東京新聞:「電話が怖い」若者たち(上) 「まずメール」 仕事に支障も:暮らし(TOKYO Web)

    スマートフォンなどを操り、メールやLINE(ライン)で情報をやりとりする若者たち。一方、仕事の現場では、電話で連絡を取りたがる上司やベテランも多い。そうした世代には歯がゆい話だが、昨今の若者世代には電話を使うのを極力減らし、メールを優先したい考えが広がっているという。日々の仕事に欠かせない情報伝達に支障が出れば、仕事も円滑に進まなくなるのだが。 (寺康弘)

    東京新聞:「電話が怖い」若者たち(上) 「まずメール」 仕事に支障も:暮らし(TOKYO Web)
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    kidspong 2017/12/19
    弊社には「さっきFAX送ったので見ておいてください」と電話してくる取引先の方がまだそれなりにおりまして。。
  • 東京新聞:「おかまに支援いらぬ」 新潟・三条市議が発言:社会(TOKYO Web)

    新潟県三条市の市議が、市が番組制作を委託する地元FMラジオ局のパーソナリティーをめぐり「おかまと聞いている。社会常識からして、正常な形でない人を支援する必要はないのではないか」などと市議会で発言していたことが14日、分かった。市民から抗議があり、市議は発言の撤回を申し入れ、認められた。  発言したのは西川重則氏(66)=自民クラブ=。10日の市民福祉常任委員会で、市が2016年度の一般会計予算案に計上した地元FM局への番組制作委託料286万円について審議中、番組担当のパーソナリティーについて述べた。

    東京新聞:「おかまに支援いらぬ」 新潟・三条市議が発言:社会(TOKYO Web)
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    kidspong 2016/03/14
    この世代の差別発言の多さから鑑みるに、こいつらと同年代のLGBTの人ってめちゃくちゃ生き辛かったんだろうなぁ…ほんと気の毒すぎる。。
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