今日はいつもより少し早起きして、サッカー日本代表を応援しました。 試合結果について、内容の良かったところ、悪かったところ… ネットやTV、ラジオでいろいろ取り沙汰されていますね。 私は完全にニワカなので（笑）試合内容に関していろいろ言う気はありません。 やっぱりね サッカーに限らず 「代表者」ってなかなか大変 です。 何をやっても必ず批判の声にさらされますしね。 人間が２人以上集まれば、それは組織といえますが、 代表者的なポジションに就きたい人、絶対に嫌だと言う人、それぞれですね。 それにしても そもそも 何かを、もしくは、誰かを「代表する」とは何なんでしょうね？ 私流の解釈で 代表者とは何か？ を言葉にすると… ↓ 複数の人の中から「選ばれた人」だが、 だからといって「偉い人」ではない。 ただ「責任を負ってくれている人」。 ということになります。 置かれた立場によってその重さは異なるが、

今日は博多で仕事でした。 ご一緒させて頂いた、大谷更生さん。素晴らしい実力派の方です。 なかなか貴重で充実した時間となりました。感謝。 というわけで、一段落後、ランチに。 大谷更生さんが、ご友人の方からオススメされたという、 【元祖博多めんたい重】さん www.mentaiju.com の名物料理をいただきます。 私自身も初めていくお店。 え？ 博多でめんたい？ いまさら？ と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。 結論から申し上げます。 衝撃です 全米が泣きます（笑） ではレポート行きますよ 入り口です。 けっこう営業時間長いんですね。 お好みの辛さのタレを選択出来る自由が、我々には与えられていました。 ここは一番、最大に辛いものを・・・と思いきや、 店員さん曰く 「辛いものに自信がなければちょっとどうでしょう・・・」 一気に弱気になりました（弱） ならば、と上から2番めの辛さを選択

忙しい日常。 皆さんも日々、時間に追われてませんか？ 私は奥さんと腰痛専門の整体院をやってるんですが、お互い交代しながら施術しています。 なので、交代の合間に食事するため、タイトな時間で済まさないといけないことが多いんです。 なので、よく弁当を買ったり、定食を食べにいくんですが、なんだかんだで移動時間、注文してから出てくるまで、食べてまた移動・・・と、 けっこう時間取られる んですよね。 そんな中 いまさらですが最近、気づいたんです。 自分で作ったほうが速いのでは？ と。 奥さんの手間も省けますしね。 なので 私一人でも出来る料理を研究中 なんです。 ということで、今日は私の 男の時短メシ をご紹介します。 料理名：漢（おとこ）の玉子焼き では、 まずは材料から。 ・たまご２つ ・牛乳大さじ一 ・マヨネーズ少々 以上（笑） 次に調理道具 バイクのソロキャンプ用に購入したクッカーを使用。 野

私は夫婦で腰痛専門の整体院を、大分県別府市で開業しています。 脱サラ後、夫婦で開業して７年目。日々充実した時間をすごせています。 人の喜びが、 私の喜びとイコール になる、 本当にやりがいのある仕事に出逢えていることに心から感謝しています。 同じように、世の中には、整体院やサロンを運営している方も多くいらっしゃいます。 基本的には、来院された一人ひとりとしっかり向き合う仕事ですから、サロン内での活動が中心になりがちです。 でもですね あくまで私の経験に基づく私見ですが、 整体師、セラピストはサロンを飛び出すべし 技術と経験を、地域の方々に還元すべし と考えています。なぜか？ サロンの中にいた「だけ」では得られない、 大きな喜びと経験 が待っているからです。 私たちは開業後、整体院の仕事以外に、 実に様々な活動をしてきました。 脱サラした未経験者 として キャリアをスタートした私達夫婦 にと

私は、奥さんと２人で、腰痛専門の整体院を経営しています。 夫婦で起業されている方には共感いただけると思いますが、 会話といえば、ほぼ２４時間３６５日、仕事の話しになります。 それはそれで良いものですよ。なにか「心強い同志」がいるって感じがね。 反面、よくあるのが… お互いの考える「正しさ」がぶつかること これ、よくありますね。 例えばですが、 ・仕事とはこういうものなんだから、こうしないと。 ・お客さんの事を思えば、もっとこうすべき。 ・どうせ掃除するなら、なんでここも拭いとかないんだ　etc…。 言われたら、頭ではそうかもしれないと分かっていても イラッ！！！ とすることありませんか？ いやー。皆さんキレてますねー。 そうなんです。気になりだすと、 バケツを置くお場所すら気に食わなくなる そういうものです（笑） 正しさは人の数だけあります。 で、 正しさ＝自己主張＝自分中心 なんですね。

私は脱サラ後、奥さんと腰痛専門の整体院を営んでいます。 今年の９月に開業してマル７年になりますが・・・ 開業から今日まで、嬉しいときも、辛い時も、いろいろありましたが、すぎてしまえば早いものです。 それにしてもですね。 うちの奥さんは副院長として、 ものすごい頑張ってくれてる んです。 うちのお客さまなら、もう そうそう！ と同意してくださると思いますが、 一言で言うと 人柄 ですね。 だから、沢山のお客さまのファンも多いんです。 ・・・つい先日、本ブログにて、私のプロフィールを書きました。 kin73.hatenablog.com どうもですね… 私のプロフィールだから私中心に書かざるをえない。 そして、プロフィールに関して、いろいろお褒めの言葉を頂きました。 でもですね。実際は、 ９９・９９９９９９％ が奥様のおかげ のこり ０．００００００1% が私のおかげ（笑） まあ、その奥様の

今日は、別の記事を途中まで、だいたい７割位まで書いてたんですが、 消しました。 私にとっては衝撃的なニュースを見にしたからです。 www.sanspo.com 私とイチロー選手は同学年です。 もちろん、学生時代に住んでた地域も学校も違うし、 正直いって彼がプロで活躍し始めるまで、その存在を知りませんでした。 イチロー選手の凄さは、私などが語ることはありません。 ただ、私は、今日のニュースに接し、あらためて、 いつもイチロー選手に心励まされていた という事を知りました。 私も４４歳。まだまだやれる。同学年、同い年のイチローは、あのモンスター揃いの、怪物ランドみたいな（失礼）、メジャーリーグで現役バリバリなんだから…。 それにしても、２００９年のＷＢＣ。苦しみぬいた末に、 優勝戦で放った決勝タイムリーヒット。 私なんて、ただの野球少年に戻って、ヒーローの一撃に叫びを上げたものでした。 www.

私は、整体院を夫婦で営んでます。今年の9月で開業マル７年になります。 整体院や治療院、サロンを開業したら、まず切実に「直面」するのは「集客」の問題ではないでしょうか。 私自身は、突然の病気でリタイヤを余儀なくされ、 脱サラして経験ゼロ、見込客ゼロ、からスタートでした。 開業したと行っても、ハッキリ言って世界中の誰にも知られてない状態です。 目の前には、小学校に入学したばかりの娘と妻を露頭に迷わせる危機…。 だから、集客に「苦労」というか、「不安」になる気持ちはよく分かるんです。 当然、誰かに自分の存在をアピールするため、「広告」したいと思いますよね。 でもですね 集客に広告はいらない …と、私はあえて言いたい。 追求すべきは、「広告」より「人間」 つまり、 私は信頼される人間かどうか がまず先ですね。 セラピストは、お客様から見て 信頼されるリーダー であるべきというのが、私の持論です。

過去200年間、人の平均寿命は伸び続けてきた。そこから導かれる予測によれば、2107年には主な先進国では半数以上が100歳よりも長生きするのだという。すると、80歳程度の平均寿命を前提に〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直されなければならない。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)より 1947年、 日本人の平均寿命は、男性50.06年、女性53.96年でした。 つい７０年位前まで、 「人生50年時代」 だったんですね…。 その後、平和が続き、科学や医学の発展など、様々な恩恵を受けて現在、 日本人の半数が87歳（男性は84歳、女性は90歳）まで生きる時代になっています。 そして、 「人生100年時代」 を迎えます。 なんだか ワクワクしませんか？ だって、人生を「倍」楽しめる時代ですよ。 …ただし、 自分自身も、 大切な家族も、 友人達も、 お世話

治療院やサロンに限らず、どのようなお仕事についている方に共通しているのは、 【顧客満足を追求する】 というのは言うまでもないことですよね。 では、顧客満足の実現のために何をすべきか。 普通はこう考えるかもしれません　↓ お客さまに喜ばれる行動をすれば お客さまは満足してくれる と。 危険です。 この考え方　だけでは、 落とし穴にハマっていることに気づかない 場合が多い。 私はそう考えています。 なぜか？ 顧客満足のための行動の根底に、 【私のどんな思い】 があるかを自己チェックする必要があると考えるからです。 一歩掘り下げてみると、 ①お客様の視点から自分を見て、喜ばれる行動をする ②自分の視点からお客様を見て、喜ばれる行動をする 上記、①、②は、字面だけ見ると、どちらも似た感じを受けますね。 しかし、行き着くところが違います。 ①は顧客満足の実現に繋がる が、 ②は自己満足の充足に終わる

私は大分県出身です。 おんせん県、良いところですよ。愛する我が故郷です。 故郷といえば、よく東京、大阪などの都会や、海外在住の同郷出身者どうしで、 大分県人会 といった仲間の会を作って集まりを催したりしますね。 私の出身大学も、日本全国に◯◯大学◯◯県人会がありますし、新聞広告に毎年広告記事が掲載されるので、結構盛大に催しをやっているようです。 私達セラピストも同様に、 ◯◯オパシー ◯◯カイロプラクティック ◯◯療法 ◯◯セラピー　…ｅｔｃ。 と、 各スクールなどで身につけた技術ごとに、集まりができていることが多々あります。 技術勉強会で研鑽を積む気概のある方が多い業界ですから、実に素晴らしいことです。 いきおい、 同じ手技療法、セラピーなどを学んだ者同士は【仲間】と呼ぶ場合が多いです。 同じスキルを学んだ人どうしだから 分かり合えるし、協力できる という考え方ですね。 でもですね。 【

突然ですが、 あなたは 【これは説明が難しい】 と思うことを、どう伝えてますか？ 「伝える」と「伝わる」は 全く違いますね 例えばですが・・・ お子さんがいらっしゃれば、子どものＳＮＳの使い方について、どうルールを決めるのか？守らせるのか？をどう伝えますか？ 今、小学生も中学生もスマホを持つ子が増えてきましたよね。 うちの子は中学生です。今どきの中学生は、LINEで友達どうし連絡とり合うのが普通のことになってきてるようです。 子どもからスマホを持ちたい。LINEを使いたい、と言われて、どうしたものか迷う親御さんは多いようです。 何を隠そう当家もそうです。 学校の先生に聞いても、子どものＳＮＳ関連のトラブルは実に多い。 だから、無制限に使わせるわけには行かないので、当然ルールを決めますね。 うちの子もどうしてもLINE使いたいと。話を聞けば、気持ちもよく分かるんですよね。 いろいろ話し合って

世の中には幾多の「仕事」がありますよね。 例えばですけど・・・ 弁護士 公務員 プロ野球選手 ビル清掃員 宇宙飛行士 スーパーのレジ打ち 美容師 整備士 教員 商社マン… などなど。 各市町村の図書館にも、うちの子が通う中学校の図書室にも、 将来の職業を考えるための図書コーナーがあり、 各職業ごとの職務内容とか、資格のとり方、必要な学歴、就職のためには？など必要な情報が整理されています。 要するに、 この「仕事」は【こういうものだ】 という 従来の既成概念 があるわけで、それに基づいて、私たちは職業を選択します。 例えば、ものすご～く大雑把に言えば、（本当に大雑把で恐縮ですが） ・「弁護士」さんなら、「揉め事を法律を使って処理する仕事」とか。 ・私の職業「整体師」なら「歪みを整えるために施術を提供するのが仕事」とか。 これまでは、その職業ならではの社会的な「意味」をきちんと提供できれば評価

突然ですが、 【夫婦で開業】 と聞いて、皆さんはどう思われますか？ ①「ああ、それもいいね！」 と思う人もいれば、 ②「朝から晩まで顔を突き合わせるなんて無理！」 と思う人もいるでしょうね。 私の独断と偏見でいくと、上記①、②の割合は、だいたい98：2くらいかな？（適当） 私自身も、奥さんと整体院を開業して以来7年。 「よく一緒に出来ますね。喧嘩にならないんですか？」 と言われ続けてきました。特に整体院のお客さまから（笑）。 いろんな方のお話を伺っていると、 一般的には夫婦で一緒に仕事をする、ということに、ネガティブなイメージから浮かぶ人が多いように思います。 それは半分正解だと思います。 キレイごとなしに日々、 衝突、紛争、小競り合い…は日常茶飯事です。 でもですね。 夫婦開業最強！ と、これはあえて言いたい。（個人サロンの事業規模限定） 絶対無理！ と思ってた食べ物が、食べてみると意外