2万円台のミドルクラス機ながら イマドキな縦長ディスプレー&魅力的なデザイン フランス・マルセイユに本社を置く、スマホメーカーのWiko。エントリー~ミドルクラスの比較的安価なモデルが中心ながら、ポップなデザインなど、若年層を中心としたターゲットにより、欧州圏で高いシェアを持つ。 国内第1弾モデル「Tommy」はエントリークラスだったが、今回発表された「View」は2万円台後半の価格帯を予定するミドルクラス。それでいて、最近のトレンドである18:9の縦長ディスプレーを採用。さらに16メガの高性能なインカメラ、シンプルながらもシックなデザインといった要素がアピールポイントとなる。 主要スペックを見ると、720×1440ドットの5.7型液晶、Snapdragon 425(1.4GHz、クアッドコア)。3GBメモリー、32GBメモリー、13メガカメラ(イン16メガ)、2900mAhバッテリー、A