木曜と月曜日の2日にわたり、引き継ぎというか、まずはどんな仕事をしているかの研修だった。 火曜日から、いよいよお留守番。 朝、1−2時間はもうひとりボランティアの人がいて、でも、彼は全く私が請け負う仕事とは別物をやっている。 でも、オフィスにもう一人いてくれて、ちょっと話しかけることができるのはありがたかった。 今まで私は午後のボランティアで入っていて、今までは彼と顔を合わせた機会は2度ほど。だけど、「ハロー」で終わっていた。マネージャーからは韓国の人と聞いていた。 いざ、狭い部屋に二人でいてわかった。結構ひょうきんなおっちゃんだった。前回マネージャーがコロナで不在だったときに頼まれていたゴミ出しをしそこねて、なんと3週間の燃えるゴミが溜まっていた。その前の2週間も忘れていたらしい。マネージャーと会長に「もー、メモまで作ってあげたのに」と怒られたらしく、「今回の不在中は絶対に出さないとな」