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ブックマーク / hakaiya.com (2)

  • 破壊屋

    『明日、ママがいない』を擁護する人たちの意見で「ドラマを責めるのはお門違い、実際に悪いのは子を捨てる親だ」というのがある。一般的な意見だけじゃない、複数の有名人たちが言っている。 こういう意見が出ること自体が恐ろしい!何で恐ろしいのかってドラマの中で芦田愛菜演じるヒロイン:ポストが捨てられた理由はまだ判明してないのに、最初から親が非難されているのだ。「最後まで観てから文句言え」「フィクションを真に受けるほうがおかしい」ってそれはどっちの話だ。 『明日、ママがいない』の最終回予想 『明日、ママがいない』の設定は以下の通りだ。 ヒロインは幼い頃に母親に捨てられ、母親の顔を知らない。 母親をとのつながりを自らタチ切るためにポストと自分から名乗るようにようなる この設定から予測できる『明日、ママがいない』のオチは ヒロインの母親はやむを得ない事情で娘を病院に預けた。 ヒロインはそのことを受け止める

  • 白人映画の中の黒人たち « 破壊屋

    こんど発売される映画評論同人誌『Bootleg Vol.1 DYNAMITE』のテーマは黒人なんだけど、俺が書いたのはブラックムービーではなくて白人主体のハリウッド大作映画についてです。白人映画の中に出てくる黒人を取り上げた。 『ダイ・ハード3』で、「俺はクロンボが大っ嫌い」と書かれた看板を身につけてハーレムに立つジョン・マクレーン刑事。白人映画の中の黒人といえば『ダイ・ハード』シリーズが有名。 ハリウッド映画というのはほとんど白人主体の文化で、スーパーマンもスパイダーマンもバットマンもスーパーヒーローはみんな白人。黒人のスーパーヒーローが主役なのは『スポーン』くらいだけど、『スポーン』は興行的にも作品的にも大失敗した(あとは『ブレイド』か)。CGを駆使した超大作で黒人が主役を張れるのはウィル・スミスかデンゼル・ワシントンくらい。また娯楽映画の登場人物はマイノリティーから優先的に死んでいく

    kliqe
    kliqe 2010/05/10
    揺りかごを揺らす手とシャイニングを思い出した、どちらも木曜洋画劇場で見ただけなのに記憶に残ってる
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