ブックマーク / business.nikkei.com (7)

  • 賃貸住宅市場、半分が「おとり物件」の衝撃

    成約済みや架空の賃貸物件を掲載し、顧客を店舗に呼び込む「おとり物件」商法。不動産テック会社イタンジの調査で、割安な人気物件の半分におとりの疑いがあることが分かった。イメージ悪化を危惧する不動産情報サイトが対策の強化に踏み切ったが、実効性には疑問が残る。 (日経ビジネス2016年12月12日号より転載) 不動産情報サイトに掲載されていた賃貸物件を気に入った30代女性が仲介会社に電話をかけた。担当者は「この物件は昨日申し込みが入ってしまいました」と回答。女性は諦め、他のサイトを眺めていたところ、別の仲介会社が同じ物件を掲載しているのを発見した。しかも情報更新日が「日」になっている。不思議に思い、電話で問い合わせてみると、「内見できますよ。お店に来てください」。女性が「別の会社から申し込みがあったと言われた」と告げると、担当者は慌てた様子で電話を切り、数分後に再び連絡があった。 「連絡の行き違

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    knbbnk469 2018/03/22
  • ファミマ、24時間営業の見直し着手

    2017/10/30 12:54 働き方改革を考えれば、良いのではないでしょうか? 例えば、24時間営業の業態に、コインランドリーなどもありますが、あれは無人24時間営業ですよね。 2017/10/30 12:33 ファミマさんは、2階建にするか、その他何とかして場所確保して、深夜は「深夜営業のクリニックとか診療所」などを運営すれば?大体コンビニが有るところはそれなりに人口が有るとところだし、それなりに病院なども充実している地域だろう。しかし、平日の就業時間帯に、病院などにいけない人は多い。子供の急患など。さらに、お医者さんも「アルバイトしたい人も、あるいは、駆け出しでそれなりのお客さんや資金を集めたい人」などもいるだろうから、良いんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?ついでに、薬なども売れるし。 2017/10/30 12:03 今から20年ぐらい前、まだ低層ビルが立ち並んでいた時代

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    knbbnk469 2017/10/30
  • 中目黒にニトリ、ダイエー碑文谷店はイオンに

    目黒区民の私は、最近少しそわそわしている。この秋以降、自宅の近所に生活の質を左右しかねない店舗が相次いで開業するからだ。大げさな表現だけれども、数年来、小売りチェーンの動向を取材してきた私にとって、これから近所でオープンするいくつかの店舗は小売り業界の勢力の趨勢を象徴するものだと実感している。 1つ目の店が日オープンする家具チェーン「ニトリ」の中目黒店だ。 9月16日、東急東横線中目黒駅から5分も歩かない場所に、ニトリ中目黒店がオープンする。城南エリアに住む人であれば、「山手通りと駒沢通りの交差点の角」と表現する方が分かりやすいかもしれない。交通量の多い、目立つ場所である。 郊外のロードサイド型店舗を主力とするニトリが、都心部にも店を構えるということだけであれば、単に「ニトリの都心攻略が進んでいる」という感想くらいしか抱かなかったかもしれない。 事実、ニトリはこの数年来、積極的に都心部に

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    knbbnk469 2016/09/16
    中目黒にね〜なんか似合わない(笑)
  • リオ五輪「中国不振」の理由を読み解く

    なんのかんの言っても、やはり五輪は面白かった。日にとっては獲得メダル数が史上最多を記録し、次の東京五輪に弾みをつけるかっこうとなった。東京五輪については、エンブレムのトラブルやザハ・ハディットが設計した新国立競技場のデザイン変更などいろいろミソがつき、そんなに期待する気分ではなかったが、やはり日選手が地球の裏側の国でこんなに活躍していると4年後が楽しみになるものである。 リオ五輪はプールが緑になったり、マラソンコースに反政府抗議者が侵入してビラをまいたり、ゴルフコースにワニやカピバラが侵入したり、ナイジェリアの国歌を流すときにニジェールの国歌が流されたり、と五輪運営でこんなことがあるんだ、許されるんだと唖然とするようなアクシデントもあったが、それでも世界のトップアスリートたちがしのぎを削るのを見るのはワクワクするし、なにより日人選手が思いのほか活躍したのがうれしかった。 ところで、リ

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  • 50オトコは「透明人間」。香山リカ氏が一刀両断

    著書『50オトコはなぜ劣化したのか』(小学館新書)で、今の50代男性に厳しい評価を下している精神科医の香山リカ氏。50代は生まれたときから、平和で右肩上がりの楽観主義が刷り込まれた世代。そのため、外部環境が大きく変化しても、自らがリーダーシップをとって世の中をリードしていこうという気概に乏しいという。 日経ビジネス誌は8月8・15日号で、「どうした50代!君たちは ゆでガエルだ」という特集を組んだ。小説『ハゲタカ』で知られる50代の作家、真山仁氏(54歳)や、昨年「32人抜き」で社長に就任した三井物産の安永竜夫氏(55歳)、団塊世代の代表として漫画『島耕作』の作者、弘兼憲史(68歳)など多くの50代、団塊世代などに話を聞くなどして、今の50代男性が直面している問題を多角的に分析した。 日経ビジネスオンラインの連載第1回は、香山リカ氏に50代男性を分析してもらった。 香山さんは、『50オト

    50オトコは「透明人間」。香山リカ氏が一刀両断
  • なぜ中国は日本人をスパイ容疑で逮捕し続けるか

    中国で、また一人、日人がスパイ容疑で捕まった。中国では日の諜報戦に対する警戒が高まっている。中国で日人スパイがそんなに暗躍しているというのだろうか。日人には想像もつかない中国の報道から見える中国の日人スパイ観がある。 相次ぐ不当逮捕、また一人… 今回逮捕されたのは、某日中友好団体の理事長(59)。中国で国家安全危害にかかわる容疑で拘束されていることを中国外交部が7月30日に確認した。一部で、実名でも報道されているのだが、私自身、特にこの件について団体側に直接取材していないし、団体側も正式に発表しておらず、彼の安全にかかわることでもあり、あらぬ中傷を受ける可能性もあるので匿名のままでいきたい。 この団体は2010年に創設されて比較的新しいのだが、彼自身は30年以上、中国とのかかわりをもつ典型的な日中友好人士である。団体の目的は日中両国の青年交流を通じて中国の緑化、植樹活動を支援する

    なぜ中国は日本人をスパイ容疑で逮捕し続けるか
  • 「LINEは日本企業」、韓国親会社トップが言明

    日米同時上場を果たしたLINE。その親会社である韓国ネイバーの創業者、李海珍(イ・ヘジン=李ヘジン)氏へのインタビュー第2回は、「LINEの国籍」をテーマに展開する。 LINEはもともと、韓国で7割以上の検索シェアを誇るネイバーの日法人だった。それが、LINEという独自のサービスを作り、国境や資に縛られず隆々と成長を続け、7月には米ニューヨークと東京、2つの証券取引所への同時上場まで果たした。時価総額は上場発表時の約6000億円から約8650億円(7月25日時点)まで膨らんでいる。 ネイバーは上場後もLINE株の83%(同)を保有する親会社。そのため、国内では「LINE韓国企業による韓国製品」などと揶揄されることも多い。ネイバー・LINEグループのトップに君臨する李氏は、そのような捉え方をどう感じているのだろうか。 前回のインタビューで、LINE上場の狙いを「LINE当に独立した

    「LINEは日本企業」、韓国親会社トップが言明
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