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ブックマーク / techblog.zozo.com (7)

  • 動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは、技術部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山(@Ash_Kayamin)です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 cloud.google.com この記事は、Kubernetesコミュニティが発表したKubernetes Gateway APIに対し、そのGKE(Google Kubernetes Engine)版実装であるGKE Gateway Controllerのリリースをアナウンスするものでした。 それから半年が経ち、番導入の可能性を模索するためにKubernetes Gateway APIとGKE Gateway Controllerを調査、動作検証しました。記事では、Kubernetes Gate

    動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」 - ZOZO TECH BLOG
  • MySQL実行計画の簡易検査ツールの開発とCIへの組み込み - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、ECプラットフォーム部の権守です。普段はID基盤やAPI Gatewayの開発を行い、ZOZOTOWNのリプレイスに携わっています。 記事では、ID基盤で開発・導入したMySQL実行計画の簡易検査を行うツールを紹介します。 ツール開発の経緯 RDBにおけるテーブル設計は利用するクエリに応じて適切なインデックスを設定するなど専門的な知識を必要とし、設計できる人が限られてきます。しかし、アプリケーション上で利用されるクエリは機能の追加・改修に伴って日々変化していくため、それら全てに目を通し、漏れなく適切な設計することは困難です。そこで、専門的な知識がなくても設計に問題がないかの簡易的な検査を行えるツールを開発し、CIに組み込むことで自動的に問題を検出できるようにしました。 ツール開発のアプローチ ID基盤ではDBMSとしてAmazon Aurora MySQLを使用しています。そ

    MySQL実行計画の簡易検査ツールの開発とCIへの組み込み - ZOZO TECH BLOG
  • Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム部 WEAR部 WEAR-SREの長尾です。 WEARは2013年にリリースされ、現在8年目のサービスです。そして、2004年にリリースされた当時のZOZOTOWNと同じアーキテクチャを採用しているため、比較的古いシステム構成で稼働しています。記事では、そのWEARのWebアプリケーション刷新とクラウド移行で実践している、Fastlyを活用したパスベースルーティングによる段階移行の取り組みを紹介します。 WEARをリプレイスする理由 WEARのWebアプリケーションは、データセンターでオンプレミス(以下、オンプレ)上で稼働しています。また、DBSQL Serverを利用しています。長年このアーキテクチャで成長を続けてきましたが、今後さらに成長を加速させていくためには以下の3点を実現する必要があります。その実現に向け、2年前からリプレイスに

    Fastlyのパスベースルーティングで実現するWEARのゆるやかなクラウド移行 - ZOZO TECH BLOG
  • ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン

    ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG
  • 物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略 - ZOZO TECH BLOG

    はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの蔭山です。Fulfillment by ZOZO(以下FBZ)で提供しているAPIシステムの運用及び監視を担当しております。 FBZではAWS Lambdaを主軸としてAWSが提供しているフルマネージドサービスのみを利用するサーバーレスアーキテクチャを採用し、構築・運用してきました。今回は実際にどのようにサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを構築・運用・監視しているかご紹介します。 これからサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを構築されようとしている方の参考になれば幸いです。 なぜサーバーレスを採用したのか FBZはZOZOTOWNとブランド様が運営されている自社ECサイト間でリアルタイムに在庫情報を連携し、ZOZOTOWNと自社ECサイトでの在庫の一元管理を実現するAPIサービスです。そのため、マスタであるZOZOTOWNの在

    物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略 - ZOZO TECH BLOG
  • HTMLメールのテスト工数を短縮する - ZOZO TECH BLOG

    今回はHTMLメールのテスト工数を短縮するEmail Testing Serviceを紹介したいと思います。 はじめに HTMLメールと聞くと、気が重くなるエンジニアも多いのではないでしょうか。テーブルレイアウトとインラインCSSという普段と違う開発が求められますし、各メーラー、Webメールの表示対応が必須となります。 2016年になっても何かが解決するどころか、確認するデバイスだけが増え続けています。 コーディング → 配信 → サポートクライアントで表示確認 上記をひたすら繰り返し、多くの時間を消費するのを何とかしたい、そんな思いからEmail Testing Serviceを調査し、サービスの運営に取り入れました。 Email Service メールに関するサービスはたくさんあります。 作成を簡単にするためにエディターやテンプレートを提供するサービス 配信を効率よく、簡単にできるよう

    HTMLメールのテスト工数を短縮する - ZOZO TECH BLOG
  • 効率的なアプリ開発のためにデザインガイドラインを作成した話 - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは。デザイナーの権です。 アプリ開発に関わるデザイナーの方々は、仕様とデザインが決まって実装に移る際、どのようにチームでやりとりしていますか? それぞれの開発体制や状況に合わせて進めていくので、会社によって様々だと思います。弊社でも効率的な開発のために、デザインデータや仕様書、指示書、プロトタイプの準備等、日々試行錯誤しながら最適な方法を探しています。 数ある開発手段の中で今回は、弊社が運営するサービス「iQON」の機能改善やデザインリニューアルに効率的に対応できるよう新たに作成した、デザインガイドラインについてご紹介したいと思います。 デザインガイドライン作成の背景 弊社では1年ほど前からデザイナーが5人に増えたことにより、プラットフォームごとに一人づつオーナーシップをとって制作を進める体制に変更されました。 私も以前は、アプリデザインや広告のデザインなどジャンル関係なく携わって

    効率的なアプリ開発のためにデザインガイドラインを作成した話 - ZOZO TECH BLOG
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2016/02/02
    ちゃんとしてるなぁ。きちんと振り返っているのが素晴らしい
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