あとで読むに関するkohakuxのブックマーク (3)

  • 御存知ですか?書籍の検印制度 文豪たちの地味で重要なお仕事

    不正防止のため一冊一冊に押印これは、明治時代に近代的な出版制度が整えられていく過程で出来たシステムで、出来上がったの著者が制作部数を確認するために用紙に印を押し、用紙を貼り付けていました。出版社が著者と取り決めた以上の部数を発行して不正に利益を得ることを防ぐためのものでした。当時の地方では東京などで発行された書籍をコピーした廉価な海賊版が出回ることもあったようで、検印は正規に発行されたの証明でもありました。海賊版はよく売れたらしく、面倒な作業であっても不正販売への対抗措置として必要とみなされていたようです。 とはいえ著者にとっては大変な作業です。建前では著者人が印を押すことになっていましたが、当然、家族も手伝ったでしょう。出版社の社員が手伝うこともあったそうです。昭和30年前後に徐々に廃止されていったそうですが、100万部、200万部のベストセラーなんてことになったらどれぐらい大変な

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  • 勘弁してよ!財布を拾ったら泥棒呼ばわりされた日  

    交番に向かっていたらとんでもない目にあいました。 先日の昼間、商店街で財布を拾いました。分厚く膨らんでおり、沢山入っていそう。中を見ていいのか、見るべきなのか。商店街を出れば交番があります。下手に中身を確認したりしない方が良さそうだと思い、そのまま届けに行こうと歩き始めました。 スポンサーリンク オバサンがダッシュで財布を手に持ったまま歩いていると、向こうからダッシュで駆けてくるオバサンが目に入りました。たぶん持ち主。私もよかったよかったと安堵し、焦った表情でこちらへまっしぐらに向かってくる彼女に会釈しました。 泥棒!泥棒!ところがですね、その直後、オバサンは「泥棒!泥棒!」とわめき始めました。もうびっくりです。目が点です。 「拾ったんですよ」と財布を差し出すと「あんた何考えてるの!」とすごい見幕でなじられました。 「誤解です。交番に届けようとしてたんです」 いくら言ってもオバサンは興奮状

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