肩こりに関するkomtaのブックマーク (3)

  • カイロプラクティックの効果って何?

    私の考えるカイロプラクティックの効果は一言でいうと、「感覚の正常化と運動機能の効率化」です。その効果によってどんな良いことがあるかというと、無駄な力みや悪い癖がなくなりますので、それらが原因でおこる張りや痛みなどの症状は改善します。また普段の動作も軽快になりますので、心理的にも自由にもなれます。 人間は、自分自身の身体の情報をリアルタイムですべて正確に把握し、それを精密に思った通りに動かすような仕組みにはなっていません。中枢神経の中で、いつかの時点の身体モデルを保持し、それに基づいた感覚を入力として受け取り、対応する運動をそのモデルにさせるような出力を行います。それはイメージ上のカラダと実物のカラダにズレがあるかもしれないということを示唆します。 カイロプラクティックは手技によって、関節や筋肉についているセンサー(感覚受容器)に刺激をあたえ、その身体モデルの情報が最新となるように促します。

    カイロプラクティックの効果って何?
  • 上を向くと手がしびれ、首の付け根から肩甲骨まで痛い

    会社役員 60代 男性 一週間ほど前にゴルフをプレーし、その翌日あたりから首の付け根から肩甲骨のあたりに痛みがあり、右手指先までしびれる。上を向いたり、ずっと座っていると特に辛くなる。 医療機関で受診したところ、頸椎にヘルニアが見られるのでしばらく様子をみて、ひどくなるようなら手術を検討するというお話であったそうです。悪くはなっていないが、良くもなっていないため他にできることはないかと来院されました。 検査してみると頸椎6番、7番神経の皮膚感覚領域にしびれがあるようでしたが痛覚や皮膚感覚は問題ありませんでした。脊柱を触ってみると、胸椎の後弯が強く(いわゆる背)、上部胸椎から頸椎7番までの可動性が低いため、6番以上の頸椎が動きすぎている状態(カイロプラクティックの用語でハイパーモビリティ)でした。肩甲骨周辺の痛みについては、筋肉のはりはありましたが圧痛はなく首の他動伸展によって再現されたた

    上を向くと手がしびれ、首の付け根から肩甲骨まで痛い
  • 肩甲骨のあたりが凝る

    会社員(デスクワーク) 20代 男性 ここ数週間、背中、特に肩甲骨まわりが凝るような違和感がある。朝がもっともつらくて、時間がたつにつれて気にならなくなる。 背中に痛みではなく張り、凝りのような違和感が常にあるとのことでした。動作や姿勢によって変化しない痛みは、内科系疾患の疑いがあるため問診検査をしっかり行いました。体格がとても大柄の方で、検査してみたところ、背中は脊柱起立筋、広背筋、僧帽筋などの筋肉がとても大きく発達していましたが、トーン(適切な筋緊張)が低下し、筋肉自体に柔軟性、伸縮性を欠いておりました。聞くと、長年柔道をやっていたが今はやっておらず、最近は仕事が忙しく2か月程前からジム通いもできていないとのことで、思えば症状もそのあたりから始まったように思うとのこと。また体重がここ最近増えているとうかがいました。 結果として、内科的な疾患の兆候も病歴もなく、脊柱に由来する機能低下も少

    肩甲骨のあたりが凝る
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