ブックマーク / president.jp (6)

  • 休日は「ゴロ寝で映画一気見して2度寝3度寝の極楽」がダメな理由…最新研究でわかった「最強の7大休養法」 行楽地への旅行やスポ―ツは"疲れる"が、すっきりリフレッシュ、元気が増す

    「休養する」といえば、普通は「家でゴロゴロして過ごす」といったように、心身を安静にすることを思い浮かべるでしょう。 もちろん、そうした行為も休養なのですが、数ある休養法の一部でしかありません。長時間眠ったり、横になったりしても、疲れが取れるとは限りません。むしろ逆効果になってしまうケースもあります。 言い換えれば、「寝ること」は、「休むこと」と同義ではないのです。私たちが提唱している「休養学」では、「攻めの休養」とも呼んでいますが、実は、レジャーのように、身体を活動させることで疲れを癒やす「積極的な休養法」もあるのです。 「積極的な休養法」で活力を高めよう では、「積極的な休養」を取り入れることで何が得られるのか。それは「活力」です。 「疲労」の対義語は何かと質問をすると、多くの人は「休養」と答えます。しかし、辞書を引いてみると、「疲労」の対義語は「活力」であると書いてあります。 そして、

    休日は「ゴロ寝で映画一気見して2度寝3度寝の極楽」がダメな理由…最新研究でわかった「最強の7大休養法」 行楽地への旅行やスポ―ツは"疲れる"が、すっきりリフレッシュ、元気が増す
    konpeitou7
    konpeitou7 2024/06/07
    ゴロ寝でダラダラするのが休息になる場合もあるし、旅行やスポーツがリフレッシュになる場合もある。それは場合と体質によるし、人によってその比率がかなり違うのは昔からよく知られていることでは。
  • 陰謀論やコアな論客にうんざりしています

    いまやツイッターのフォロワー数29万人。世界陸上のメダリストで、ベストセラー『諦める力』の著者、為末大さんが、世界の問題から身近な問題まで、「納得できない!」「許せない!」「諦められない!」問題に答えます。(お悩みの募集は締め切りました)。 お悩みファイル13■陰謀論やコアな論客にうんざり ツイッターで流れてくる政治的ツイートがうっとうしいです。街頭演説や一部のニュースも同じです。そういう発言は、たいてい「悪者がいる!」「裏ではこんな陰謀が!」というようにこちらの怒りを誘って過激な思考の仲間入りをさせようとするものばかりのように感じます。しかし政治問題に無関心ではいられないのも事実です。政治的発言と上手につきあうにはどうすればいいのでしょうか。(男性・公務員・28歳) 政治的な発言の多くは、リアリティや信念をもって発言しているというより、ある種のプレーに近いところもあると思います。政治的な

    陰謀論やコアな論客にうんざりしています
  • なぜ日本の城下町はこんなにも殺風景なのか…城を「過去の遺物」としか見なかった明治政府の恐るべき無教養 明治政府=文化的素養に欠ける下級武士の集まり

    なぜ現存する天守は12しかないのか。歴史評論家の香原斗志さんは「大きな要因は明治政府が出した廃城令にある。彼らに文化歴史的景観を守るという発想はまったくなかった」という――。 なぜ日の城は無配慮に破壊されたのか 仕事柄、ヨーロッパに行くことが多いが、帰国後に日の城を訪れると、いつも残念な気持ちになる。ヨーロッパの旧市街や城は保存状態がいい場合が多いのにくらべ、日の城がいかに破壊されてしまっているか、あらためて気づかされるからである。 たとえば、世界遺産の姫路城(兵庫県姫路市)にしても、内郭を取り巻いていた中堀は南側が埋め立てられ、外堀も南部は埋められたうえ、一部残る場所も土塁は崩されている。建造物は、内郭を除けばまったく残っておらず、内郭にしても、たとえば広大な三の丸に建ち並んでいた御殿群は、明治初期にすべて取り壊されている。 姫路城でこうなのだから、残りは酷いものである。天守が現

    なぜ日本の城下町はこんなにも殺風景なのか…城を「過去の遺物」としか見なかった明治政府の恐るべき無教養 明治政府=文化的素養に欠ける下級武士の集まり
    konpeitou7
    konpeitou7 2024/04/15
    大政奉還と廃藩置県があったのだから城下町の景観の統一どころではないのでは。そして令和になっても変わらない。殺風景という印象も微妙 /湿度の低い欧州は石で作る城。日本は木造部分が多い。[雑記]
  • 国立科学博物館の「クラファン即日達成」は美談ではない…日本の博物館が財政難に陥ってしまう根本原因 数百円の入場料にも「言い訳」が必要という時代遅れ

    このニュースは現在「支援金と共にたくさんの応援コメントが寄せられ……」などとして報じられていますが、これを「美談」として終わらせてはなりません。むしろ、その背景にあるものは全く逆の文化施設等をめぐるわが国の状況です。 博物館や美術館などの文化施設が高額の拠出をした者に対して、他とは違う特別なメニューを提供するというサービスは、欧米圏においてはいたって標準的な施策です。 諸外国の博物館との大きな違い 例えば米国ニューヨークの自然史博物館などでは、一人約2万円で博物館内に宿泊できるサービスなども提供しています。この博物館は映画『ナイトミュージアム』の舞台で、そこに宿泊し、夜の博物館を体験できるこのプランはとても人気を博しています。 今回の国立科学博物館が実施したようなクラファン形式での資金調達を、世界の主要美術館で初めて成功させたのは2010年のルーブル美術館であるともいわれています。ルーブル

    国立科学博物館の「クラファン即日達成」は美談ではない…日本の博物館が財政難に陥ってしまう根本原因 数百円の入場料にも「言い訳」が必要という時代遅れ
  • なぜアマゾンではダメなのか…駅前の名物書店「定有堂」の閉店に鳥取の本好きが悲鳴をあげている理由 書店が消えると、その地域の生活の質が落ちる

    今年4月、鳥取市で「書店員の聖地」と呼ばれた名物書店が閉店した。全国各地で急速に姿を消している「町の屋」。この動きは地域にどのような影響をもたらすのか。ノンフィクションライターの三宅玲子さんが取材した――。 「書店員の聖地」と呼ばれた名物書店が閉じた 6月25日、私は鳥取県立図書館にいた。定有堂書店という鳥取の名物書店の閉店を惜しむイベントが開かれるのだ。書店の閉店を図書館が惜しむというのは、きわめて珍しい。 定有堂は4月に43年の営業を閉じた、書店員の聖地と呼ばれた独立書店だ。そして図書館が主催するフォーラムに、店主の奈良敏行さんが登壇することになっていた。 演題は『定有堂書店「読む会」の展開 ―街の読書運動の可能性―』。 筆者は2019年秋から1年半ほど、全国の独立書店をめぐる連載のため、北海道から九州まで書店を訪ねた。その取材をもとにしたをこの秋に出版する準備をしている。 を求

    なぜアマゾンではダメなのか…駅前の名物書店「定有堂」の閉店に鳥取の本好きが悲鳴をあげている理由 書店が消えると、その地域の生活の質が落ちる
  • 「ひ弱な弱者連合」を続けてもしょうがない…次の総選挙で自民党に勝つために立憲民主がやるべきこと 「維新や共産との選挙協力はしない宣言」が評価できる理由

    立憲民主党は次期衆院選で「日維新の会や共産党とは選挙協力はしない」と宣言した。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「小選挙区で候補者を一化するだけが野党共闘ではない。立憲が『自力で戦う』姿勢を示したことで、野党の存在感が高まる可能性がある」という――。 なぜ野党は「○○できなければ辞任」と言いたがるのか 立憲民主党の泉健太代表が、次の衆院選で党が150議席を獲得できなければ辞任する考えを示し、論議を呼んでいる。案の定、メディアでは「150」という数字と「辞任」という言葉ばかりに大きな焦点が当たっている。 またか、というため息しか出ない。どうして野党のトップというのは、自ら望んでいるかどうかは別として「○○できなければ辞任」と言いたがるのだろう。泉氏1人の問題ではないが、野党はいい加減、この文化から決別してほしい。 筆者が「できなければ辞任」論法を好まない理由は、結果として野党党首の首のすげ

    「ひ弱な弱者連合」を続けてもしょうがない…次の総選挙で自民党に勝つために立憲民主がやるべきこと 「維新や共産との選挙協力はしない宣言」が評価できる理由
    konpeitou7
    konpeitou7 2023/05/29
    野党第一党でいたいのなら、社会正義を問うスタイルの予算委員会質疑(TV中継あり)はやめてほしい。あれはただのヒステリーみたいに見えるし、責められている大臣よりも頭が悪そうだと感じてしまうので。
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