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育児と教育に関するkoroharoのブックマーク (6)

  • 子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる

    長期間の夏休みに、良かれと思って子どもを海やキャンプなど各種イベントに連れて行くのに疲弊する親は多いものです。しかし、複数の心理学者が、「子どもは夏休みに退屈であるべき、その方が健全に成長できる」と、夏休み疲れに悩む世のお父さん・お母さんに最大限のエクスキューズを与えています。 Psychologists recommend children be bored in the summer — Quartz https://qz.com/704723/to-be-more-self-reliant-children-need-boring-summers/ 複数の心理学者・教育学者が、子どもに対して「退屈の勧め」を説いています。夏休みをもてあそばないように、いろんな体験をさせたい、いろんなことを学ばせたいと思って、ついつい欲張ってしまう親たちの過剰なサポートは、かえって子どものためにならない

    子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる
    koroharo
    koroharo 2017/07/10
    “退屈はいけないことだと思っているかもしれませんが、退屈しても問題はありません。子どもたちが、何かを成し遂げるための動機付けをできるようになるためには、退屈する方法を学ぶ必要があります。”
  • 子供への接し方を変えてみた - いつの日か霧が晴れて

    子供の教育 前記事 怒る習慣はどこから来た? - いつの日か霧が晴れて で書いたように、私は「怒るほうが都合が良ければ、怒ることを気に入る」という仮説に辿り着いた。そこで、私はこの仮説を、自分にとってのもう一つの重要課題である、子供の教育に役立てようと考えた。 娘は4歳になるが、よく怒る。怒るときのパワーは非常に激しい。2歳くらいにはそういう傾向がはっきりしていたので、ある程度、子供の生まれついての性質というものも否定できないとは思っている(これは自分についても言える)。ただ、私の実家では、怒りっぽさはすべて生まれついての性質だとして怒りについて教育を施すという観点が希薄だったが、私は今は教育ということに可能性を見いだしている。 勇気づけと「怒り」 アドラー心理学では、子供に対して*1「勇気づけ」を行うことが推奨される。これは、(子供が自立した大人になるにあたって)望ましくない状況の背景に

    子供への接し方を変えてみた - いつの日か霧が晴れて
    koroharo
    koroharo 2017/04/06
    “自分のフォーカスを「問題を解決すること」ではなく「聞くこと」「聞いてもらったと感じてもらうこと」「相手にちゃんと話をしてもらうこと」に合わせる努力をするようになった。”
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
  • 通訳者の私が子どもに英語を教えなかった理由:日経xwoman

    英語落ちこぼれにして現在は通訳者の川合亮平さんが、憧れの人とじっくり英語学習について語り合いました。その人とは、環境ジャーナリストにして英語の同時通訳者・翻訳者でもある枝廣淳子さん。ふたりの前向きなエネルギーあふれる話を、2回連続でお届けします。 こんにちは。川合亮平です。今回はいつもとは趣向を変えて、対談をお送りします。話をお伺いしたのは、環境ジャーナリスト、同時通訳者・翻訳者として様々な分野で活動している枝廣淳子さん。 彼女が普通の主婦から一念発起、29歳にして同時通訳者になるべく英語学習をはじめた経緯や、ワーキングマザーとしての時間管理術をまとめたベストセラー著書『朝2時起きで、なんでもできる!』(サンマーク出版)が発売された2001年は、ちょうど、僕がこれまでの人生英語を一番勉強していた時期でした。たまたま書店で手に取って、一気に読みました。枝廣さんが実践していた「朝2時に起き

    通訳者の私が子どもに英語を教えなかった理由:日経xwoman
    koroharo
    koroharo 2014/12/25
    29歳から勉強を始めて翻訳者・通訳者っても、2年の海外生活経験がある人は普通の人とスタートライン全然違うだろ。PDCAのとこは頷けるけど、それ以外はむー。
  • 私は子どもに「頭がいいね」なんて言わない - はなこのブログ。

    2014-03-25 私は子どもに「頭がいいね」なんて言わない 子育ての話 自分で言うのもなんだが、私は自己否定感が強く、とても打たれ弱い。 どんなこともすぐにネガティブな考えに変換してしまう。 悪意のない言動にいちいち落ち込み、自分を守るため相手に攻撃をしかける。 そんな自分の性格にはずいぶん苦労して生きてきた。 私は努力を褒められずに育った。 私は子どもの頃、母親に自分の頑張りを褒められた記憶がない。 「あなたは頭がいいのだから」 「せっかく可愛く生んであげたのだから」 など、母は(親バカ目線で)私の能力ばかりを褒めた。 一見、これは子どもに対して自信をつけるいい方法のように見えるかもしれないが、私はそうは思わない。 私が何か結果を残してもそれは“私が頑張ったからではなく、私に元々備わっていた能力のおかげ”になってしまう。 「ほら言ったとおり、できたでしょ。」 そう言われるだけなのだ。

    私は子どもに「頭がいいね」なんて言わない - はなこのブログ。
    koroharo
    koroharo 2014/03/25
    過程と結果は両輪だと思ってるのだけど。過程を褒めるのを重視ししすぎると結果を出すための工夫が疎かになる。
  • 子どもが創り出す「架空の友達」の存在は問題解決能力を高めるのに有効であることが判明

    By Paul Hocksenar 幼い子どもはよく一人で「言葉遊び」をしますが、これは「Private speech(プライベートスピーチ)」と呼ばれる行動の一種です。近年、プライベートスピーチには学習効果を高めるなどさまざまな効用があることが発見されていますが、"架空の友達"を持つ子どもほどよりプライベートスピーチを多く行うことが明らかになりました。 Individual differences in children’s private speech: The role of imaginary companions http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022096513001331 Children's Imaginary Friends Can Help Later in Life http://online.ws

    子どもが創り出す「架空の友達」の存在は問題解決能力を高めるのに有効であることが判明
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