ブックマーク / president.jp (3)

  • なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる

    の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にある。そうした「限界分譲地」の取材を続けているブロガーの吉川祐介さんは「限界分譲地は戦後の土地開発ブームに乗じて作られた。居住ではなく投機が目的だったため、放棄された空き地が虫い上に広がっている。限界分譲地に住むことは可能だが、自治会は機能せず、道路や公園は雑草で埋もれることもある」という――。 日に点在する、忘れ去られた分譲地 戦後の日は近年に至るまで、深刻な住宅問題を長く抱えてきた。 終戦直後は、空襲で家を失った人や復員兵や引き揚げ者の住宅の確保。人口増と高度成長がもたらした都市の過密と住宅不足、そして住環境の悪化という問題があった。 過熱する土地開発ブームによる地価の高騰などもあり、どの時代においても庶民は、激変する社会情勢の中で、ひとつのマイホームを確保するのが精いっぱいの状況だった。 地価高騰の時代と聞くと、1980年代末ごろのバブ

    なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する 無責任の体系によって「都市の荒廃」が進んでいる
    kosuke392
    kosuke392 2022/08/05
    吉川さんファンです。まだ見る前ですがメチャクチャ楽しみです。
  • 「育ちがいい人はハンバーガーをこう食べる」具材がはみ出ない"画期的な持ち方" 大きなポイントは「指の使い方」

    べ方に迷うものを上品にべるには、どうすればいいのか。マナー講師の諏内えみさんは「ちょっとした工夫で美しくべられる」という。諏内さんの著書『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)より、カレーライス、ハンバーガー、小籠包、ピザなどのべ方を紹介しよう――。 ライスを寄せながらべると後のお皿がきれい カレーライスをべ終えたとき、お皿にルーがたくさんついている状態は気になりますね。ここではその心配を最小限に抑えるべ方をお伝えします。 一般的にカレーのルーをライスに移動させながらべる方が多いようですが、ルーとライスの境目のところからべ始めてみてください。 その後も、べ終わった部分へライスを寄せていきながら、同様に境目のところからべ進めていきます。こうすると、都度寄せていったライスがルーの跡を拭ってくれるため、後のお皿がきれいな状態となるのです。カジュ

    「育ちがいい人はハンバーガーをこう食べる」具材がはみ出ない"画期的な持ち方" 大きなポイントは「指の使い方」
    kosuke392
    kosuke392 2021/12/08
  • 大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風

    32年もの間、村長の椅子に鎮座してきた 大分県東国東ひがしくにさき郡姫島ひめしま村(人口1930人、2017年3月1日時点)は、瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ日有数の「一島一村」の自治体である。 2016年秋、そんな島で、歴史的な事件が突然起きた。 〈61年ぶり村長選へ、来月の姫島村長選〉 同年10月18日、大分合同新聞がこんな見出しで大きく報じるなり、島には続々と報道陣が上陸してきた。8軒しかない旅館や民宿は季節外れの繁忙期に突入した。小さな村の騒ぎは大手紙の全国版でも報じられ、その名が知られることとなったのである。 姫島の村長選は1955年にあった一騎打ちを最後に、16回も無投票が続いた。その間、現職の藤昭夫(取材当時73)は初当選時からじつに8度も不戦勝。つまり、32年も投票用紙に自分の名前が書かれたことが1度もないまま、島の主の如く村長の椅子に鎮座してきたというわけだ。

    大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風
    kosuke392
    kosuke392 2020/10/11
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