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ブックマーク / www.gcd.org (2)

  • 仙石浩明の日記: アイディアを出す人、その実現を技術で支える人、作ったものを売る人

    タイトルで言いたいことを言い尽くしてしまっている (^^;) のですが、 技術をウリにする会社は、 その立ち上げメンバに三種類の人種が含まれていることが必須なのだと思います。 すなわち、 湯水のように新しい事業アイディアを思いつくアイディアマン アイディアを実際の製品として実現する技術者 完成した製品を売る戦略を立案し実行するマーケッタ 会社の立ち上げというと、 ともすると同じような人種が集まりがちです。 例えば、 技術出身者ばかりで立ち上げた会社や、 その逆にアイディアマンばかりで立ち上げた会社です。 前者は技術出身だけど営業のことをある程度知っている人が営業担当になり、 後者は技術者ではないけれど仲間内では技術に詳しいと一目置かれる人が 技術担当になったりします。 しかしいくら人当たりが良くても技術者は技術者ですから、 どうしても製品への思い入れが強くなってしまい、 肝心の売るための戦

    kosyu
    kosyu 2006/06/05
  • 仙石浩明の日記: 断片的な知識と体系的な知識

    この季節、新卒(見込み)の学生さんを数多く面接してきたのですが、 新卒の段階で既にとてつもなく大きな差がついていることに改めて驚かされました。 中途採用の候補者の方々は、 前職でいろいろ学び経験してきたので、 多くを学んだ人とそうでない人とは大きな差がつくのは、 まあ当然と言えるでしょう。 それに対し、 新卒の学生さんは、これから職業生活のスタートを切るわけで、 差があったとしてもまだその差は小さいと思いがちです。 もちろん、学生さんたちを、 仕事を遂行する能力という点で比較すれば、 優秀な人もそうでない人も、そんなに大差ないでしょう。 この人はスゴイ、と思うような人でも、 入社直後にバリバリ即戦力として働けるか、というと おそらくそんなことはないと思います。 しかしながら、今後大きく成長する可能性が感じられる人と、 早くも既に成長の限界が見えてしまっていて、可能性がほとんど感じられない人

    kosyu
    kosyu 2006/05/16
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