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ブックマーク / mag.osdn.jp (15)

  • 米Microsoft、PowerShellでOpenSSHをサポートへ | OSDN Magazine

    MicrosoftのPowerShellチームは6月3日、OpenSSHプロジェクトへの支持とともにWindowsでSSHをサポートする方針を発表した。OpenSSHコミュニティへの貢献も行うという。 Microsoftによると、以前からPowerShellチームにはWindowsLinux間の相互運用にSSHを利用したいというニーズが寄せられていたという。Microsoftは過去にもPowerShellでのSSHサポートを試みたことがあるが、1回目と2回目の試みは却下となっていたという。SSHサポートへの挑戦は今回で3回目となるが、顧客に価値を提供できること、CEOをはじめ経営方針や社風が変わったことを受けて再度挑戦することにしたと説明している。OpenSSHを選んだことについては「業界で実証済みのソリューションで、Windowsと密に統合できる」と理由を記している。 PowerSh

    米Microsoft、PowerShellでOpenSSHをサポートへ | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2015/06/08
    WinRMはどうすんの?
  • 2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine

    OpenBSD開発チームは5月1日、UNIX系OSの最新安定版「OpenBSD 5.5」をリリースした。2038年問題に対応するためのtime_t型の64ビット化が行われている。 OpenBSDはセキュリティや安定性、移植性の高さなどを特徴とする4.4BSDベースのUNIX系OS。i386やsparc/sparc64、arm、alpha、powerpcなど多数のアーキテクチャに対応する。 年2回のリリースサイクルで開発が進められており、2013年11月1日に公開された「OpenBSD 5.4」に続くリリースとなる。恒例の「リリースソング」は「Wrap in Time」。 バージョンでの大きなトピックとして、2038年問題への対応がある。主としてUNIXでは32ビット符号付き整数型であるtime_t型を使って1970年1月1日からの経過秒数を扱っているが、2038年1月19日3時14分7秒

    2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2014/05/04
    そして、西暦2922億年問題が起きるとは、この時予想もされていなかったのである……
  • FSF、非フリーのJavaScriptを遮断するブラウザアドオン「LibreJS 5.4」をリリース | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は10月23日、非フリーなJavaScriptを遮断するFirefox向け拡張機能「GNU LibreJS 5.4」をリリースした。ユーザーが知らない間にWebブラウザが非フリーなJavaScriptコードを実行することを防ぐという。 FSFの創始者、Richard Stallman氏は非フリーなJavaScriptコードの存在を「The JavaScript Trap」(JavaScriptの落とし穴)として問題提起しており、フリーのJavaScriptコードを奨励するキャンペーンを続けている。GNU LibreJSはその一環となる、 この拡張をインストールすると、WebブラウザはプロプライエタリなJavaScriptコードを認識・ブロックするようになる。対応するWebブラウザは「Mozilla Fir

    FSF、非フリーのJavaScriptを遮断するブラウザアドオン「LibreJS 5.4」をリリース | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2013/10/28
    "自由"であるためには、"不自由"を甘受せねばならないということです的な。いつも思うけどRMSさんは修行僧みたいだよなぁ。
  • メーリングリストでの発言は怒鳴らず、丁寧にすべきか? Linus Torvalds氏は議論を一蹴 | OSDN Magazine

    Linuxカーネル開発メーリングリスト(LKML)上で、開発とは直接関係のない議論が起こった。Linuxカーネルを開発し現在もメンテナを務めるLinus Torvalds氏に対し、ある開発者がメーリングリスト上での態度を改めるよう要求したのだ。しかし、Torvalds氏は「メールではもっと正直でもっとオープンにすべき」とし、改善する必要はないとこれを一蹴した。 Torvalds氏はメーリングリスト上で怒りをぶちまけるような発言をたびたび行っており、先にリリースされた「Linux 3.10」の開発過程でも、「お前ら、お前らの母親、お前らの死んだハムスターを侮辱する方法を思いついてやる」などと書いたことが話題となった。 今回の直接の発端は、Torvalds氏が7月12日に書いたメールだ。ここでTorvalds氏はUSBやドライバーコアのサブシステムメンテナーのGreg Kroah-Hartma

    メーリングリストでの発言は怒鳴らず、丁寧にすべきか? Linus Torvalds氏は議論を一蹴 | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2013/07/19
    ま、この専制君主というか絶対権力があるから意思決定とかが早いんだろうなと。彼の場合は嫌われ役を演じてるというより、素でこういうキャラなんだろうけどw
  • Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月29日、Linuxカーネル3.9のリリースを発表した。SSDをハードディスクのキャッシュとして利用できる「dm-cache」や、新しい省電力モードの追加、Android環境のエミュレーション環境などが加わっている。 2月後半にリリースされたLinuxカーネル3.8から10週間での最新版リリースとなり、BrtfsでのRAID 5/6サポートやSSDキャッシュデバイスサポート、Androidエミュレータ機能、いくつかの新アーキテクチャサポートの追加、省電力機能の強化などが特徴となる。 Brtfsでは従来RAID 0/1のサポートのみが行われていたが、今回新たにRAID 5および6の実験的サポートが加わった。ただしクラッシュセーフではないため、テスト目的での実装というステータスとのこと。また、スナップショット情報を意識したデフラグ(Snapshot-aware

    Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2013/05/01
    flashcacheとかbcacheと較べてどうなんだろ。device-mapperベースならそう劇的な変化はないかな?
  • Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | OSDN Magazine

    クラウドインフラストラクチャ構築ソフトウェアであるOpenStackには、クラウドストレージシステムを提供する「Swift」というコンポーネントが含まれている。Swiftを利用することで、自動レプリケーションや分散化といった機能を持つクラウドストレージサービスを構築することが可能だ。記事ではこのSwiftが持つ機能を紹介するとともに、Swiftによるストレージサービスの構築手順を解説する。 クラウドストレージを自前で構築できる「Swift」 「クラウド」という言葉は幅広いジャンルで使われているが、この名前を冠したものの1つに「クラウドストレージ」がある。クラウドストレージというのは、その名前が示すとおり、インターネット経由でアクセスできるデータの保存領域を提供するものだ。クラウドストレージでは保存するデータを「オブジェクト」と呼ぶことから、「オブジェクトストレージ(Object Stor

    Swiftを使ってクラウドストレージサービスを構築する | OSDN Magazine
  • 仮想化技術「Xen」開発プロジェクト、米Citrixを離れLinux Foundation傘下に | OSDN Magazine

    Linuxの普及推進や開発支援を行っている非営利団体The Linux Foundationは4月15日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Xen」開発プロジェクトを同団体が支援を行う「Collaborative Project」とすることを発表した。今後、同団体の下で独立したオープンソースプロジェクトとして運営される。 Xenはオープンソースで開発が進められている仮想化ソフトウェア。開発プロジェクトが発足してから今年4月で10周年を迎えており、企業内での仮想サーバー構築やVPS、クラウドサービスなどさまざまな用途で多数の導入実績を持つ。ユーザーは1000万人以上という。ライセンスはGPLv2。 Xenは当初開発者が創業した米XenSourceの下で開発が進められていたが、2007年に米Citrix Systemsが同社を買収、以後はCitrixの下でオープンソースの「The

    仮想化技術「Xen」開発プロジェクト、米Citrixを離れLinux Foundation傘下に | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2013/04/16
    ICAをSPICEの代わりにKVMに移植して……てなわけにはいかんかのぅ。
  • LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | OSDN Magazine

    ZFS on Linuxプロジェクトは3月28日、ZFSのLinux向けポーティングの最新版「zfs-0.6.1」を公開した。デスクトップからスーパーコンピューターまで、幅広い環境で利用できる段階に達したという。 ZFSは米Sun Microsystems(現在は米Oracleに吸収合併されている)がSolaris向けに開発した高機能ファイルシステム。ZFS on Linux(ZoL)は、このZFSをLinuxで利用するために発足したプロジェクトとなる。「Solaris Porting Layer(SPL)」をベースとしたZFSポートで、Linuxのカーネルモジュールとして実装されているため性能に優れるという。 ZFSがLinux上で実際に利用できる段階となってから2年以上が経過しており、zfs-0.6.1ではデスクトップからスーパーコンピューターまで幅広い環境で利用できる段階に達したと報

    LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2013/04/02
    ZFS on Linuxはパッチ無しでlz4圧縮が使えるのがいいよね。ARMにもPortingしてくれないかなぁ……。
  • 米Google、zlib互換の高性能圧縮アルゴリズム実装「Zopfli」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Googleは2月28日、gzipやzlibと互換性のある圧縮アルゴリズム実装「Zopfli」をオープンソースで公開した。Zopfliで圧縮したファイルは、zlibと比較して3〜8%小さいサイズになるという。 ZopfliはCで実装された圧縮アルゴリズム。広く使われているオープンソースの圧縮ライブラリ「zlib」や「gzip」などで利用されているdeflateと互換性のある圧縮アルゴリズムで、Zopfliで圧縮したデータは既存のgzip/zlib/deflate対応伸張ソフトウェアで伸長できる。 zlibと比較すると、Zopfliが生成する圧縮ファイルは3〜8%小さいが、圧縮にかかる時間は最大で100倍程度大きくなるという。ただし、伸張に要する時間については変わらない。サイズが小さくなることで、メモリやストレージスペースの有効活用、Webページ読み込みの遅延改善などを含むデータ伝送の高速

    米Google、zlib互換の高性能圧縮アルゴリズム実装「Zopfli」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
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    kotaponx 2013/03/06
    deflate互換で圧縮率は数%上がるが圧縮時間が100倍かぁ……。舐めまくってるんだろうなぁ。
  • MD5やSHAの代替として利用可能な新たなハッシュ化技術「BLAKE2」登場 | OSDN Magazine

    12月21日、ハッシュアルゴリズム「BLAKE2」とそのCおよびC#実装が公開された。BLAKE2はMD5やSHAといったハッシュアルゴリズムの代替として利用できるもので、セキュリティに優れ高速に動作するのが特徴という。 BLAKE2は、与えられた入力に対し指定されたビット長のハッシュ値を生成するためのアルゴリズム。既存のハッシュアルゴリズムであるMD5よりもセキュリティに優れ、かつSHAよりも高速に処理を実行できるのが特徴という。 同様のハッシュアルゴリズムとしてSHA-2やその後継となるSHA-3(Keccak)などがあるが、BLAKE2はSHA-3アルゴリズムの候補の1つであったBLAKEを改良したものとなっている。BLAKE2はSHA-3やBLAKEと同等のセキュリティを備えつつ、64ビット環境においてMD5と同等の速度で動作し、SHA-2やSHA-3と比べて33%少ないメモリで動

    MD5やSHAの代替として利用可能な新たなハッシュ化技術「BLAKE2」登場 | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2012/12/27
    期待できそう。ただ、衝突安全性とかは、これから揉まれるんだろうな。
  • Mozilla、JavaScriptでFlashのオープンな実行エンジンを実装するプロジェクト「Shumway」を発表 | OSDN Magazine

    Shumwayは、米Adobe Systemsの「Flash」が使用するファイルフォーマット「SWF」を再生するためのオープンなWeb実装。JavaScriptおよびHTML5を使って実装されており、ネイティブコードを使わずにSWFファイルのレンダリングを行うことを目的としたHTML5の技術的実験、との位置付けだという。 すでにMozilla Research内で開発が進んでおり、ファイルパーサーやラスタライザ、イベントシステムを含むコア、ActionScriptインタプリタ「AVM」などのモジュールが用意されている。Firefoxとの統合も視野に入れているとのこと。オープンなWebプラットフォームを進化させ、これまではプロプライエタリな実装でしか利用できなかったリッチメディアフォーマットを安全に処理できるようにするという。 また、ランタイム実装が提供されていないプラットフォームに向けてS

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    kotaponx 2012/11/14
    ところで、Tamarinはどうなったんですかね?
  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

    GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine
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    kotaponx 2012/10/05
    どんな特許なのか気になるところ。
  • さくらの専用サーバとOpenStackで作るプライベートクラウド | OSDN Magazine

    専用サーバーサービスが共用サーバーやVPSサービスと大きく異なる点として、サーバー上で仮想マシンを動かせる点がある。これは最近増えている利用形態であり、オープンソースのツール群も整ってきている。そこで記事では「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」に「OpenStack」という仮想化環境管理ツールを導入し、専用サーバーをいわゆるプライベートクラウドのように利用するための手順を紹介する。 プライベートクラウドとは 数年前から、「クラウド」と呼ばれる技術がブームとなっている。クラウドの定義はさまざまだが、一般的には「自分が所有していないサーバーにインターネット経由で接続して何らかのサービスを利用する」ものがクラウドとされている。クラウドで提供されるサービスはアプリケーションだけでなく、アプリケーションを実行するためのプラットフォームやOSを実行できる仮想環境インフラなどもあり、それぞ

    さくらの専用サーバとOpenStackで作るプライベートクラウド | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2012/10/03
    swiftも試したい
  • Apache HTTP Serverの開発者、IE 10のDo Not Trackデフォルト設定を無視するパッチをリリース | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発者であるRoy T. Fielding氏が、「Internet Explorer 10(IE 10)」でデフォルトでオンになったDo Not Track設定を無視するパッチを公開した。米Microsoftの実装について、「オープンな標準の濫用」と批判している。 DNTはユーザーが訪問するWebサイトに対し行動追跡を拒否する意思を示すヘッダで、The World Wide Web Consortium(W3C)のTracking Protection作業グループで標準化が進んでいる(現在ドラフト段階)。Fielding氏はドラフト作成に携わっており、Mircrosoftも他のブラウザベンダーらと共に同作業グループに参加している。 WebブラウザではMozillaなどがすでにDNT対応しているが、ユーザーはマニュアルでDNTをオンにする必要がある。Mi

    Apache HTTP Serverの開発者、IE 10のDo Not Trackデフォルト設定を無視するパッチをリリース | OSDN Magazine
    kotaponx
    kotaponx 2012/09/11
    セキュリティ実装なら、デフォルトは安全側に倒すべきだが……。DNTはそうではなく、利便性との兼ね合いという主張かな?
  • キャッシュプロクシサーバー「Apache Traffic Server 3.0」リリース、性能が大幅に向上 | OSDN Magazine

    The Apache Software Foundation(ASF)は6月14日(米国時間)、HTTP/1.1準拠のキャッシュプロクシサーバー最新版「Apache Traffic Server 3.0」を公開した。速度や信頼性が強化されたという。 Apache Traffic Serverは、米Yahoo!が開発・運用していたキャッシュサーバー。2009年にオープンソース化され、現在はASFの下で開発が進められている。大規模環境への対応が特徴で、キャッシュ機能のほか、セッション管理、ロードバランシング、認証、ルーティング、リクエストのフィルタリングといった機能を備えている。 バージョン3.0では、キャッシュ、プロキシ、速度、信頼性などさまざまな面で強化を図った。要求の多いWebページや画像、Webサービス呼び出しなどをキャッシュして再利用することでサーバーへの負荷と帯域を削減、レスポンス

    キャッシュプロクシサーバー「Apache Traffic Server 3.0」リリース、性能が大幅に向上 | OSDN Magazine
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