Node.js での devServer の構築では初手 unjs/get-port-please の導入が便利2022/11/14 業務で複数の devServer を同時に立ち上げたいケースがあり、チーム内で「React.jsプロジェクト(APP_A)を起動してからNext.jsプロジェクト(APP_B)を起動するとNextが気を利かせてくれるが、Nextを起動してからReactだとポートが専有されていてエラーになっていて地味に不便」という声が上がっていた。 かねてから課題ではあったものの、それぞれ実装を進めることから、同時に立ち上げる機会がそこまで多くなくこれまで放置されていた。しかしそうは言っても不便ではあった中、get-port-please の存在を思い出したので試しに導入してみることにした。 結果として、好感触でなかなか良いライブラリだったので本記事で紹介したいと思う。 un
If at first you don't succeed; call it version 1.0. npmのバージョン指定が少し変わるらしい。 “npm install –save” No Longer Using Tildes npmのpackage.jsonでバージョンを固定するとき、~1.2.3と指定しておくと1.2.x(xは3以上でなるべく大きいもの)をインストールしようとします。これがデフォルトで^1.2.3のようになり、1.x.y(1.2.3以上で2.0.0未満のうち最新のやつ)をインストールしようとするようになったらしい。 semver、Semantic Versioningが定義するところでは、マイナーバージョンアップ(1.2.3→1.3.0)は後方互換性を壊さないはずなので^にしても理論的には問題なく、あったとすればそのパッケージのバージョニングが悪いという感じになり
はじめに この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの 23 日目の記事です。 現在、オープンソースの大語彙連続音声認識エンジン Julius を利用して音声による家電操作を行なっているのですが、どんな言葉を認識させるかの文法をゴリゴリ書いたり、コールバックの処理を C++ でゴリゴリ書くのが大変だったので、これらを簡単に実現してくれる Node.js のモジュールをつくってみました。 WEB 関連の話題で扱われることの多い Node.js ですが、C++ でネイティブモジュールを作成することによる Node.js の可能性を感じてもらえれば、と思います。 出来るようになること 以下のように音声認識させる言葉を登録、その文言を Julius が解釈できる形式にコンパイルして、Julius インスタンスを生成、スタートするだけで音声認識が可能になります。 var Julius
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