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大学に関するkururu_goedelのブックマーク (13)

  • 「今週の進捗報告間に合わないのですが延期してよろしいでしょうか?」への返答 - 発声練習

    進捗報告はあなたが他人からの助力を得られる機会であり、その機会をあなたが放棄するというのは、あなたにとっての不利益です。私にとっての不利益ではありません。ですから、私にとってまったく問題ありません。自由にしてください。 ただし、あなたが放棄した進捗報告の機会を私があなたの都合に合わせて補ってあげると思っているならば、その考えを即刻訂正してください。私には私の仕事があります。あなたの次の機会は2週間先です。 関連 良い進捗報告のやり方 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう 卒業研究につまづいている人へ:範囲を決めてとりあえずザッと終わらす 追記 はてなブックマークのコメントより。 報告できないくらいにいろいろぐちゃぐちゃなんですが、というの自体が報告みたいなものだと思うんですが、それじゃダメなんですかね。良い進捗報告ではないにしても。 上で述べていることと同じ返答になってしまいますが、別にそ

    「今週の進捗報告間に合わないのですが延期してよろしいでしょうか?」への返答 - 発声練習
    kururu_goedel
    kururu_goedel 2010/09/08
    報告できないくらいにいろいろぐちゃぐちゃなんですが、というの自体が報告みたいなものだと思うんですが、それじゃダメなんですかね。良い進捗報告ではないにしても。
  • 1プラス1 農工大の画期的女性教員抱き合わせシステム: 唯乃博の博士万歳

    http://www.tuat.ac.jp/~dan-jo/about/index.html#action_1 「女性教員を採用した場合、特任助教をひとりつけてあげるぜ!」 だそうだ。 「1プラス1」と言うそうだ。さてもさても斬新なシステムである。感動で失禁しそうだぜ。 裏を返せば、 どうせ女性なんか採用しないでしょうから、ひとりちゃんとした人採用してあげる代償として女性採ってよ。頼むわ。 ということだ。 できるなら結婚してさっさと辞めてくれそうな美人を採用したいだろうなあ・・・なんて勘繰ってしまう。 どうせ抱き合わせでしか採用してもらえないようなレベルの人間が採用されるのだろうから。

    kururu_goedel
    kururu_goedel 2009/11/18
    そんなにひどいかなぁ、これ。
  • 極端大仏率Returns! :: 「高学歴ワーキングプア」

    「高学歴ワーキングプア」 最近話題の「高学歴ワーキングプア」を読んだ。実はナカムラもポスドクを2回やって,そのあとで一年ほど無職だったことがあるので,この問題はひとごととは思えない。(なんのこと? という方は「ポスドク問題」で検索してみてください。)もっとも,ナカムラが職探しをしていたころは今よりはるかに状況はよかったのだが。 で,読んでみてちょっと驚いたのだが,「行くべきか,行かざるべきか,大学院」という章で,「実は,角度を変えてみると,まだ大学院が有している魅力が見えてこないでもない」と述べて(p169),その魅力の内容として「目が開かれる」「コミュニケーションの達人へ」「生き抜く力を身に着ける」などがあげられている。 なんじゃこりゃ!? これは好きな異性と暮らす理由として,「収入が倍になるけど家賃は同じ」とか「炊事洗濯の手間が二分の一」とかをあげるようなもんじゃなかろうか。そんなこと

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    kururu_goedel 2009/10/15
    多分慧眼。
  • 話してきました - PineTree’s diary

    前の記事はこちらです。 頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ - 千早振る日々 無事に発表が終わってから、先日のエントリについての話を、例の学生に一対一でしてきました。 コメントをたくさんありがとうございました。おかげさまで、参考にしてちゃんと話ができました。 言い訳がましくなりますが、みなさまのブックマークコメントを読ませていただいた補足もかねて、もう少し書こうと思います*1。 まず最初に書いておきたいのは、その学生を妬んで足を引っ張ろうとしているわけではないということです。私も決して明日が保証されている身分ではありませんが、学生を引っ張ってどうこうしようというほど余裕がなくはありません(ボスのおかげです)。 チームで研究をして、困っている人は助け、より大きな成果をあげようという方針*2の中、その学生が修士課程の間に論文を出し、特別研究員になれるのは素直にうれしかったです。これで、一緒

    話してきました - PineTree’s diary
    kururu_goedel
    kururu_goedel 2009/02/01
    お疲れ様。批判的なブコメもあるけど、学生の教育に責任がある立場ではなさそうなのに、ちゃんと話をしたことはえらいと思う。お二人さんの研究の成功を祈ってます。
  • 頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ - PineTree’s diary

    追記:ちゃんと話してきました。つづきはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/PineTree/20090130/p1 追記2:これだけでは分からないことについて、以下にも書いてみました。 http://d.hatena.ne.jp/PineTree/20090226/p1 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 以前この記事を読んで、なるほどと思った。 確かに日では「勉強ができる」ことへの偏見のようなものはあるし、それが科学の発展を妨げているところもあるかもしれないな、と実感があったからだ。 今日この記事を思い出したのは、頭がいいことへの偏見を生んでいるかもしれない、頭のいい人の無邪気さ(英語で言えばナイーブさ)に接してしまったからだ。 私は大学で研究をしている。チームで研究をしているうちの部屋において、自らの研究とともに、

    頭のいい人の、無邪気さと傲慢さのあいだ - PineTree’s diary
    kururu_goedel
    kururu_goedel 2009/01/31
    私なら、「修士論文発表なんて内輪のことを気にしている暇があるなら研究しろ」と言いそう。
  • テニュア制も参考に、知識社会にあったフェアな雇用慣行を - 雑種路線でいこう

    じゃテニュア制でさえ学者の多くは反対している訳で、無責任な経済学者は公私を使い分けるよね。さておき新卒なんて使ってみなきゃ能力は分からないのだから、いきなり定年までの長期雇用をコミットするって奇妙じゃないか。テニュア制のように3年から5年の任期で試用して、成果や潜在能力を見極めてから定年までの長期雇用をコミットする仕掛けは、今の新卒一括採用と比べてずっとフェアに労使でリスクを分担し、大学に限らず今後の頭脳労働に合致しているんじゃないか。フランスじゃ若者が似たような制度に対してデモで抗議してたけど。 一般労働者について解雇の自由が保障されている米国においても、大学においては、「テニュア(終身在籍権)」という制度が用意されています。 (略) 顧客および社会に対する義務を履行するために、有能な人材を引きつけるために、解雇が制限される「正規雇用労働者」が必要なのは、大学に限定されないのではない

    テニュア制も参考に、知識社会にあったフェアな雇用慣行を - 雑種路線でいこう
    kururu_goedel
    kururu_goedel 2009/01/26
    すまん、理系だと研究費が取れなかったらテニュア持っていてもやめるのが慣例って本当?そういう例を教えてください…。米国で数学やってますが、そういう話は聞いたことが…。
  • 大学に行く意義 - kururu_goedel’s diary

    最上の日々 - 8月17日 まあ、ほとんどの人は大学を「○○大卒」というラベルを取るためとか、人脈を作るためとか、それなりに社会的に認められた立場で自由に過ごすためとかに使っているわけでしょうが、それはここでは無視しておきます。 なぜ人は大学に行くのだろう。結構不思議だ。大学で学べる程度の知識であればほとんどを読めば足りるのだから。 (中略) だとすると残る意義は、質問できることだが日人はあまり質問しない。あとはより生身の人間は注意を引きつける力がつよいこと、同じ事を学んでいる友達がいること自体が学習を促進させること、友達と議論できることくらいだろうか。 ものすごくmisleadingな文章だと思います。そりゃ知識なんてのはでなんとかなるんですよ。もしなんらかの専門分野で活躍し続けていきたいなら、大学を出た後も勉強はし続けていかないといけないわけですし。でも、それだけじゃだめなんで

    大学に行く意義 - kururu_goedel’s diary
    kururu_goedel
    kururu_goedel 2008/08/19
    セルクマ失礼。引用した最上さんの記事を読んだ人にカウンターでぜひ読んでいただきたく。
  • 最上の日々 - なぜ人は大学に行くのだろう。

  • 博士の生き方

  • 大学の本懐 - kom’s log

    教授: 教えを授ける Professor: profess とは「ハッキリと言う、公言する」 大学理学部の先生がはっきりとわかりやすく教えるのは、来の職業として当たり前のことである。しかしながら、大学は目下研究開発の場所としての役割に重点がおかれている。特に旧帝国大学ではそうだ。大まかには大学が”科学技術立国”の最前線に動員されつつあり、国という大企業の研究開発部署になったといえる*1。教授は来の意味での教授ではなくなり、Professする必要もなくなった。 かくして来の教授の仕事は、「科学技術コミュニケーター」というヘンテコな名前の新たな職業に課せられることになったらしい。タテマエの言葉とホンネの言葉が異様なまでに乖離し(i.e."美しい国")、その対偶で醜悪なホンネが徘徊する状況(c.f.最近のkechackさんの記事)では、大学もまたその懐を喪失し、存在の意味が変容するのもま

    大学の本懐 - kom’s log
    kururu_goedel
    kururu_goedel 2008/02/08
    アメリカでも普通の大学では教育と研究のバランスは結構問題になるところだと思いますが(っていうか、それは私)。問題にならないのは大学自体が研究または教育のどちらかに特化している場合くらいで。
  • 「大学という病」(竹内洋) - あいまいな本日の私 blog

    軍国主義化を時代背景に、昭和三年から昭和十四年にいたる、東京帝大経済学部における派閥抗争と合従連衡の歴史。生臭く、面白い。社会変化によって大学神話が死につつある中、建前としての神話を取り繕う(自発的な辞職なので大学の自治は守られた(p74-75)とか)ことに固執する姿は・・・最近も見たことあるような気がする。そういえば、登場人物もどこかで見たことがあるようなタイプの人が多い。 著者は同様な構造が70年代の大学紛争でも繰り返されたとし、また現在大学神話は無くなったものの同様の神話が大学院教育において生き残っていることを指摘し、十年以内に「大学院紛争」が起こるかも、と予言する(p305)。たしかに、例えばこの文章に共感する大学院生は多いんじゃないでしょうか。で、それに対する処方箋として著者が提案するのは・・・「大学人自らによる反省を絶えず働かせることが重要なのである」(p307)。いや、そりゃ

    「大学という病」(竹内洋) - あいまいな本日の私 blog
  • たぶん正しい大学モデル - 痴呆でいいもん

    教員は牛で、事務官は飼育者 大学はよく、企業とか,役所とか、場合によっては軍隊になぞられることがありますが、それらはまちがった議論です。 大学の組織形態に近いのはむしろ牛が放牧されている牧場です。牛の飼い主あるいは、飼育者が事務官なり文部官僚で、牛が教員です。企業の労働者や官僚などとちがって、教員は大学に忠誠心などあまりもっていません。そして、牛が牛舎からでて外で草をくって帰ってくるように、教員は学者ギルドで大学の組織目的とは無関係な学問をして、ときどき、教育をしたり、お役所しごとをしに大学に帰ってきます。 文部官僚や事務職員の仕事は、牧場のことなど無関心の牛から乳をしぼり出すことに似ています。牛をほっとけば、いつまでたっても,牛舎にはかえってこないので、牛乳をお客さんにとどけることができません。そうなると牧場はつぶれます。それと同様に大学教育に関心のない教員をほっておくと、まともに教育

    たぶん正しい大学モデル - 痴呆でいいもん
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差

    オフィスの内装工事がやっと一段落したんですが、ホームページのリニューアルのプロジェクトも同時に進めてたり、おまけに急に仕事がいろいろ入ってきたり、おふくろが帯状疱疹が顔に出て入院したり(山は越したようです)、と、なんだかんだでバタバタしてました。 さて、あまりサボっていてもなんですので、ひさびさに書かせていただきます。 −−− 先日、ビックリしたデータ。 某東大関係の方から「誰か寄付する人がいたら紹介して」と渡された「東京大学基金ご協力のお願い」というパンフレットに書いてあった米国の大学の基金資産規模という表。(下図。) これを見ると、ハーバードをはじめ第5位のスタンフォードくらいまでは、軒並み1兆円!!を超えるファンドを保有してるんですね。パンフレットによると、ハーバードは「2004年も2,500億円と、東京大学の運営費交付金(国からの補助金)の2倍を超える運用益を挙げ」ているそうで。フ

    isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差
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