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「Twitterのタイムラインをごちゃごちゃにする仕事」は本当に実在したのか? 話題の元Twitterエンジニアに聞いた実際にはどういう仕事で、どのようにして導入されることになったのか。タイムラインの「重要度順表示」の導入に関わった、 元Twitterエンジニアのイハラさんにお話を聞きました。 「タイムラインごちゃごちゃにする仕事」で波紋Business Insiderが12月1日に掲載した、「感謝祭の前夜にTwitterをレイオフされた日本人エンジニア」のインタビューが話題になっています(もともとは英語版Business Insiderが11月28日に掲載した記事で、日本版はこれを翻訳したもの)。 インタビューの内容もさることながら、特に注目を集めたのは、インタビューを受けたエンジニアがTwitterで行っていたという「業務内容」でした。 「解雇される前、私はツイッター(Twitter)
ネットからも紙からも発起人に参加2月26日に都内で開かれたJIMA立上げ準備会の会見では、発起人として9人が登壇した。ネットメディアだけでなく、新聞や出版業界からの参加もあった。筆者(古田)もその一人だ。 発起人の一覧と会見で示された活動方針は、以下の通り。 小川 一 毎日新聞取締役・編集編成、総合メディア戦略担当 長田 真 DIGIDAY[日本版] 編集長 工藤博司 J-CASTニュース編集委員 阪上大葉 現代ビジネス 編集長 竹下 隆一郎 ハフポスト日本版 編集長 藤村厚夫 スマートニュース執行役員 メディア事業開発担当 古田大輔 BuzzFeed Japan創刊編集長 楊井人文 GoHoo編集長 山田俊浩 東洋経済オンライン編集長 ガイドライン設定を中心とする活動方針ネット専業メディアだけでなく、新聞、テレビ、雑誌などネット上で情報を発信するメディアやプラットフォーム、ソーシャルネッ
メディアの世界は激変が続いています。1年前の戦略が、あっという間に古びてしまう。泣き言を言っても、変化は止まらない。スピード感を持って対応していかなければなりません。 インターネットメディアの世界に様々な革新をもたらしてきたBuzzFeedも、例外ではありません。私(古田)が朝日新聞を辞めて、入社した2015年と比べても、その戦略は大きく変化しました。 この記事は、BuzzFeed創業者CEOのジョナ・ペレッティが2017年12月に世界に公開したBuzzFeed社員へのメッセージを翻訳したものです。 世界的なメディア状況の分析、今後の課題をビジネスの側面だけでなく、メディアの社会的な責任の側面も語っています。 政治的、文化的な分断が進む社会の中で、民主主義と文化の未来は情報の発信者とプラットフォームに委ねられている。彼のメッセージは、日本社会や日本のメディアにも参考になると考え、日本語版を
ある友人がこう言いました。 「もし、性的なハラスメントや暴行を受けたことがある女性全員が『me too』と証言したら、ことの重大さをわかってもらえるかもしれない」 当時アメリカでは、ハリウッドの大物プロデューサーだったハーヴィー・ワインスタイン氏によるセクハラ問題に注目が集まっていた。 このツイートに対して10万件以上の反応があり、レディー・ガガ、パトリシア・アークエット、シェリル・クロウ、ビョークら著名な女性も次々と声をあげた。 ミラノ氏は、BuzzFeed Newsへの声明文で、「性的暴行がいかに蔓延しているか、目を向けてもらうのにパワフルな方法だと思いました」と説明している。 なぜ、それがパワフルな方法なのか。 女性へのハラスメントは世界に、もちろん、日本にも蔓延しているのに、改善はなかなか進まない。 相談窓口を設けている会社もあるが、そこに実情を話したら、上司や同僚はすぐに対応して
バズフィードは広告、特に記事型のネイティブ広告を主な収益源としています。筆者(小関)はこれまで事業開発の担当として、広告でお金を稼ぐ方法を考えつつ、せっかくなので面白い広告を届けたいという思いから、「バズフィードの広告は記事広告でありません」と宣言したり、多数の面白い広告を制作しているヨッピーさんをインタビューしたりしてきました。 今回、広告とメディア業界をめぐるインタビュー企画の第二弾として、インフルエンサーとしてご活躍中の、はあちゅうさんにお話を伺いしました。たくさんの案件に関わってきたからこそ、伝えたいことがあるということですが……。 ――昨今、インフルエンサー業界がとても盛り上がっていますが、ブロガーとして、いまはインフルエンサーとして、はあちゅうさんは業界をどう見ていますか? 個人が影響力を持ってお仕事に繋げていくのは、基本的にいいことだと思うので、インフルエンサーが企業とタイア
テレビ業界で何が起こっているのかテレビがネット情報に踊らされた事例は、最近の話題になったものだけでも以下のようなものが挙げられる。 フジテレビ「ワイドナショー」(5月28日放送)。「宮崎駿さん引退宣言集」のコーナーで実際の発言ではないものを紹介 フジテレビ「ノンストップ!」(6月6日放送)。人気アイス「ガリガリ君」で存在しない「火星ヤシ」味を紹介 TBS「世界の怖い夜」(7月19日放送)。一般人の写真に何者かが修正を加えたものを本人に無断で心霊写真として紹介 いずれも、少し調べればわかることだ。BuzzFeed Newsや複数のネットメディアが、これらのテレビ番組の放送後に、すぐに間違いを指摘してきた。 BuzzFeed Newsは、テレビ局や番組制作関係者らへの取材を通じて、以下のような業界の構造的な問題を指摘した。 ネットリテラシーの低さ バラエティと報道の垣根の消滅予算の削減慢性的な
非公開とされたのは、アゴラが9月25日に公開した記事。フリーの麻酔科医・筒井冨美氏が執筆した「やめて!こういうインタビュー:宋美玄氏×BuzzFeed のダブルスタンダード」だ。 この記事には、事実関係の誤りや、宋氏やBuzzFeed Japan(BFJ)の岩永(筆者)への誹謗中傷とも取れる表現が散見された。筆者は26日に間違いや問題を指摘するとともに再発防止を求める文書を27日に新田氏宛に送付した。 アゴラはただちに筒井氏のアカウントを停止し、筒井氏の過去記事も全て非公開にした。そして、10月3日に処分に関する文書を公開した。 この文書でアゴラ編集部は「ご指摘をうけた大半の事項で問題がみられ、なによりも記事の根幹となる部分で明白な誤りがありました」と全面的に間違いを認めた。 また、筒井氏の言葉として「お二人の名誉を傷つけたと判断されても致し方のないもので、深くお詫びします」と謝罪している
子宮頸がんを予防するとして、世界中で導入されている子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)。日本では国による積極的勧奨の中断から4年以上が経過した。 そもそも、子宮頸がんワクチンは予防接種法に基づき、市町村が接種対象者やその保護者に対して、接種を受けるよう「勧奨」しなければならない。 しかし現在、後述する理由で接種は事実上ストップしている。この間、国内の複数の研究で、がんの予防効果が明らかになってきた。 一方、積極的勧奨の中断により、2000年度生まれ以降は、子宮頸がんにかかるリスクがワクチン導入前のレベルまで戻ったとも推計されている。 日本では20〜30代の女性で子宮頸がんが増加。年間1万人以上が新たに診断を受け、過去10年間で死亡率は9.6%増加している。 日本産科婦人科学会は26日の定例記者会見で、国に対して積極的勧奨を再開するように強く求める声明を発表した。その一部は以下の通りだ。 「
――もともとヨッピーさんはライターですが、今は広告に関わる仕事の割合がかなり大きいですよね。 多いですね。最近、ヨッピーは記事広告ばかり書いてるって言われたりして、本当に「クワァーーッ!」て思ってるんですけど。 まぁその「記事広告いっぱい書いてる」みたいな指摘自体は正しいんですけど、その理由についても知って欲しいなって思って。じゃあ、僕がなぜ広告記事を増やしたかというと、僕の中には大きな流れがあるんです。最近、僕がよく書いている記事広告を大きく分けると、二つ切り口があって、ひとつは「エンジニアの採用」で、もうひとつが「おでかけ・観光」なんです。もちろん他にもありますけど、最近増えてるのはこのふたつ。 この二つをなんで一生懸命やっているかというと、両方意味合いがありまして。ひとつめの「エンジニアの採用」については、以前、エンジニアのえらい人たちと話してた時に、みんな『エンジニアが足りない』っ
DeNAは3月13日、キュレーションメディアを巡る問題についての、第三者委員会報告書を発表した。 今回、DeNAのサイトが問題になったのは、ブログやTwitterのように、誰もが投稿できる「プラットフォーム」を謳いながら、その実態は、DeNAが主導してコンテンツを作る「メディア」だったことにある。 メディアならば、たとえインターネットであっても、新聞やテレビ、雑誌と同じように、不正確な情報や、著作権侵害を疑われる場合、批判から逃れることはできない。 DeNAは「プラットフォーム」になれば、プロバイダ責任法の規定により他者に著作権がある画像でも使用できる、という法的判断のもと、キュレーション事業を推し進めた。 昨年、不正確な医療情報を発信していたWELQに対して批判が出た際も、DeNAは当初、プラットフォームであることを理由に、記事の内容に責任を負わないと説明していた。 インターンが作るメデ
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