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認知症に関するkyo1manのブックマーク (1)

  • 認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕

    ・生気がなくなり、歩くのもおぼつかなくなって、やがて寝たきりになってしまう ・落ち着きを失い、ときに激昂し暴言・暴力をふるう ・記憶力や思考力などの認知機能が低下する 医師から処方される薬剤が原因で、こんな症状に陥る高齢者が数十万人に及ぶかもしれないとしたら信じられるだろうか。海外では早くから、その原因となる薬剤の危険性が指摘されながら、日では長い間、放置されてきた。最近になって学会が注意を促し始めたが、改善される兆しはない。 薬剤によってこうした症状に陥ることを「薬剤起因性老年症候群」と呼ぶが、高齢者にとって人生総決算の大切な時期に普段の自分を見失うことは、いわば尊厳を奪われるに等しい。注意を要する薬剤を適正に使っていない点では、まさに「薬害・廃人症候群」と呼ぶべきだろう。問題を掘り下げていくと、日の高齢者医療のひずみが生んだパンドラの箱に突き当たる。計3回連載でその真実に迫る。

    認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕
    kyo1man
    kyo1man 2020/01/22
    ベンゾ系薬の処方は診療報酬改訂で使いにくくなったし(種類の制限)中止や減薬で保険点数の加点もあるが実際の運用は難しい。10年以上常用している人の断薬も現実的に厳しく危険…10年計画で日本から減らす必要がある
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