画像説明, アンディ・オータムさん(左)とエッタ・ンさん(右)は26日、結婚の報告をインスタグラムで共有した
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは、社員の同性パートナーを配偶者として認め、福利厚生面で異性のパートナーと同様に扱う制度を導入する。国内のグループ社員約6万人が対象で、早ければ12月にも実施する。 同社のパートナーシップ登録書に記入し、配偶者として会社に届け出ると、家族向けの社宅の入居、慶弔見舞金の支払い、6日間の結婚休暇取得などの対象になる。これまでも社員からの申し出があれば同様の対応をとってきたが、今後は社内規定に盛り込むなどして制度化する。これまでにパートナーシップを認めた件数について、同社は明らかにしていない。 コーポレート広報部の担当者は「グローバルカンパニーとして社員の背景を理解し、全ての社員が安心して長く働ける環境をつくりたい」と話している。 同種の制度は日本IBMや楽天などが導入している。(棚橋咲月)
(CNN) 香港出身の俳優ジャッキー・チェンさんの娘の呉卓林(エッタ・ン)さん(19)が、交際相手のカナダ人女性と結婚した。 相手の女性はカナダのソーシャルメディアで強い影響力を持つアンディ・オータムさん。呉さんは白いドレスをまとった2人の写真をインスタグラムに投稿し、「愛は常に勝つ。常に…」というキャプションを添えている。 オータムさんも自身のアカウントに写真を投稿し、「妻&妻として香港に戻った」と書き込んだ。 呉さんは、父のチェンさんと1990年代に不倫関係にあったエレイン・ンさんの間に生まれた。チェンさんの妻は台湾女優の林鳳嬌(ジョアン・リン)さん。 呉さんとオータムさんは今年5月、ユーチューブに投稿した動画の中で、「同性愛を嫌悪する両親」のせいで、カナダでホームレスになったと打ち明けていた。呉さんによると、橋の下で寝たり、警察や病院、フードバンク、LGBTQコミュニティーのシェルタ
(悩みのるつぼ) 相談者 30代後半の同性愛者です。昨年、大切な少し年下の彼ができました。お互い愛し合っていて、とても仲がいいです。 しかし、ちょうど数カ月前、彼は親の勧めでお見合いをして、女性と付き合い、同居を経て、ついには結婚してしまいました。 彼自身が「子どもは欲しい」ということと、親の強い要望によって、なかなか断り切れなかったようです。もちろん私は、この結婚話を断るよう訴えたのですが、彼の意思は固く、覆すのは難しかったのが現実です。 ただ、彼にとって一番大切なのは今でも私で、結婚しても結婚相手の目を盗んで会い続けています。彼は私に「これから先も、ずっと会いたい」と言ってくれています。 彼の気持ちに偽りはないと確信していて、自分も彼を愛しているので別れたくはないのですが、彼は既婚者。当たり前ですが、不安な気持ちは抑えきれません。これから先、どのような心持ちで過ごしていけばいいのかアド
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