タグ

遺伝子に関するkyokuhekiのブックマーク (1)

  • 酒の強さは遺伝子で決まる 原田 勝二 氏

    1938年鹿児島県生67年、東京大学理学部生物学科卒業。72年、同大学大学院理学研究科博士課程修了。杏林大学助手を経て、76年筑波大学社会医学系助教授に。同年より78年まで西ドイツ・ハンブルグ大学にフンボルト上級研究員として留学し、80−81年には同大学客員教授を務める。 悪酔いの原因はアセトアルデヒドにある──先生は酒に強い体質、弱い体質を決める遺伝子を発見された方として、世界的に著名でいらっしゃいます。日は、アルコールと遺伝子の関係についていろいろお話を伺いたいと思います。 まず、酒に強い、弱いというのは、具体的にどういう遺伝子が関係しているのでしょうか。 原田 体内に取り込まれたアルコールは、まずアセトアルデヒドに分解され、次いで酢酸、最終的に水と二酸化炭素になって体外へ排出される仕組みになっています。30年ほど前までは、アルコールを分解するアルコール脱水素酵素(ADH)を構成する

    kyokuheki
    kyokuheki 2018/01/10
    アルコール依存性も遺伝子が関係するのか。精神やストレスだけじゃないのね。
  • 1