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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (7)

  • 真珠湾攻撃で戦死、「2階級特進」から漏れた6人の真実 史実追求の先にあったもの

    1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃で戦死認定された航空兵55人には、冷徹なまでの「死後の選別」があった--。79年前のきょう、太平洋戦争の戦端を開いた戦果を受け、攻撃に加わって亡くなった彼らに対し、軍部は異例の「2階級特進」を適用した。だが、この処遇から6人だけが除かれ、1階級の進級にとどまっていたことが分かった。敵前逃亡など、あからさまな咎(とが)があったわけではない。同じ作戦に基づいて、同じ戦闘に、同じ航空部隊から参加して命を落とした兵士に、なぜ明確な格差が生じたのか。(小川 晶) 神戸新聞社の神戸社11階、文化部フロアの片隅に、年季の入った1台のコンピューターがある。1990年代のデスクトップパソコンのような、厚みのある外観。社内では「マイクロフィルム」の名で通る。過去の新聞記事が焼き付けられたフィルムを、コマ送りで見ることができる装置だ。 航空機事故を取材する新

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    kzakza 2020/12/11
  • 神戸新聞NEXT|三田|点字・録音図書をネット上で非開示 三田市立図書館

    三田市立図書館(兵庫県三田市南が丘2)が所蔵する障害者向けの点字・録音図書の大半がインターネットで検索できないとして、市民でつくる運営評価委員会が「障害者について理解する機会を妨げる」などと対応の見直しを求めていることが分かった。図書館を運営する指定管理者は「以前は開示していたが、一般図書との混在を避けようと考えた」と説明。市は「障害者と健常者で差別をしているような誤解を与える」と判断し、近く改善を促す方針を固めた。(門田晋一) 図書館側によると、所蔵する約2700点の点字・録音図書の9割以上は開架せず、インターネットの蔵書検索でも開示していない。市民が借りたい場合は館内にある紙の目録を見て窓口で申し込むが、障害者やその家族以外は、点字・録音図書の研究目的などを除いて断っているという。 点字図書を販売する「日点字図書館」の点字文芸作品を見ると、県内では少なくとも三木市と豊岡市が図書館の蔵

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    kzakza 2019/06/07
  • 神戸新聞NEXT|総合|兵庫県立図書館が新装オープン 親子読書室など新設

    老朽化による耐震工事のため2年前から休館、一時移転していた兵庫県立図書館明石市明石公園)が7月1日、リニューアルオープンする。子育て中の保護者が気兼ねなく読書を楽しめる「親子読書室」や、医療、健康、ビジネスなどテーマごとにを集め、グループで議論できる「課題解決の部屋」などを新設している。 同館は2016年6月から内壁などの耐震工事に入り、今年3月までJR明石駅近くで仮設図書館を運営していた。工事で内壁の厚さや壁の量を増やし、来館者専用エレベーターを新設した。 2階の大閲覧室は約8万4千冊を開架で収容。内部のレイアウトを見直して窓際に46席を設け、閲覧席は全体で143席になった。 親子読書室は子ども向けの1800冊を置き、床に座って絵の読み聞かせができる。視覚障害者のために新設した「対面朗読室」では、職員がや資料の内容を朗読する。 岡田由美子館長は「親しみやすい、使いやすい図書館

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    kzakza 2018/06/30
  • 神戸新聞NEXT|生活|障害者支える最新機器 ゲームや映像装置、県立研究所発表

  • 神戸新聞NEXT|経済|「珈琲の青山」が閉鎖 兵庫県内は4店舗

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    kzakza 2014/03/08
    うーん、知らなかった。
  • 神戸新聞NEXT|文化|神戸の海文堂書店、9月末閉店 創業100年目前 経営不振

    個性あふれる選びで多くの読書家に愛されてきた神戸の老舗書店「海文堂書店」(神戸市中央区元町通3)が9月末で閉店することが5日、分かった。海事書にかけては日一の品ぞろえを誇り、阪神・淡路大震災関連のコーナーを常設するなど、神戸らしい“町の屋さん”。しかし深刻な活字離れや大型店の出店などを受け、来年の創業100年を前にその歴史を閉じる。 海文堂は1914(大正3)年、海や船舶・港湾など海事関連書の専門店として創業。70年代に品ぞろえを広げて総合書店となった。伝統の海事書に加え、児童書や人文・社会分野のも充実。さらに郷土関連書籍を集めた「神戸の棚」を設けるほか、月刊通信「海会(カイエ)」や雑誌「ほんまに」の発行を通じ、長く神戸の活字文化の発信拠点だった。 95年の阪神・淡路大震災では、発生から8日目に営業を再開。や地図を求める市民が詰めかけた。そうした経験から2011年の東日大震災

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    kzakza 2013/08/05
    うわー、本当かー。ショック・・
  • 神戸新聞|淡路|電子書籍に親しんで 洲本市2図書館にiPad

    電子書籍に親しんでもらおうと、洲市は27日、市内の2図書館に多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を導入し、館内での貸し出しを始めた。淡路島内の図書館では初めての試み。市は「新しい図書媒体への入り口として利用してほしい」と期待する。 市は前年度の交付金300万円でアイパッド51台を購入。洲図書館(同市塩屋1)に3台、五色図書館(同市五色町鮎原南谷)に2台を配置したほか、小中学校への貸し出し用として市が40台を保管。残り6台はストック用として図書館に置く。 端末には児童書4タイトル、算数や漢字などの教材9タイトル、辞典・図鑑5タイトル、一般書籍11タイトルと、著作権が切れた作品を集めた「i文庫」250冊をダウンロード済み。音声と動画で生態を学べる動物図鑑や計算ゲーム、芥川龍之介や太宰治らの文学作品を楽しめる。 身分証や図書館利用カードを提示した後、カウンター近くの専用デスクでのみ使用で

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