タグ

ほぼ日に関するlackofxxのブックマーク (4)

  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    lackofxx
    lackofxx 2016/03/13
    永田さんだな、と感じる文章。
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
    lackofxx
    lackofxx 2013/03/13
    まだ読めてないけど、どう考えても面白そう。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 福島の特別な夏。

    東北新幹線に乗って東京から福島へは 2時間かからない。 思ったよりもずっと、福島は近い。 窓の外を緑が流れていく。 西への新幹線と違って、トンネルが少ない。 こんもりとした低い山と、 そろそろ夏の形をしはじめた白い雲。 はじめて、福島へ向かいながら、 当たり前のことを思った。 東京と福島はつながっている。 福島について、考えることは難しい。 なにをどう願えばいいのか、よくわからない。 力になりたい、と思ったときに どうしていいのか、 はっきりとした道をうまく見つけられない。 ずっと先にそうなってほしいことと、 いますぐそうなってほしいことが、入り交じる。 離れた場所からぼくが思うどんな願いも、 いまそこにいる人にとっては 甘っちょろいことかもしれない。 そもそも、もとになる知識がとぼしい。 何かを読むたび、それを鵜呑みにしている気分になる。 福島について、考えることは難しい。 それでも、考

    lackofxx
    lackofxx 2012/08/12
    出張先で夏の甲子園のニュースを見て、改めて全部読んでしまった。
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • 1