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ブックマーク / techbooster.org (11)

  • 独自リスナー(Listener)を作成する | TechBooster

    Androidにはクリックされた状態を取得するためのonClickListenerなどの便利なリスナーが多くありますが、あるオブジェクトがクリックされた且つ、その他のオブジェクトの状態が変化した場合など、複雑な(あるいはアプリケーション固有の)イベントを取得したい場面がでてきます。 こういった特殊な場合のイベントを通知するために独自のリスナーを作成することができます。 詳細はイカから。 今回はイカの流れでリスナーを作成していきます。 1.EventListenerクラスを継承したInterfaceを作成する(SampleListenerInterface.java) 2.リスナーとしての通知を行うクラスを用意する(SampleNotify.java) 3.リスナーを受け取る(implementsする)処理を実装する(SelfListenerSampleActivity.java) 今回用意

    独自リスナー(Listener)を作成する | TechBooster
  • トグルボタンの画像を変更する | TechBooster

    今回はトグルボタン(ToggleButton)の画像を変更する方法を説明します。 画像を変更することでボタンの状態をより分かり易くしたり、アプリケーション全体の見た目の雰囲気を統一することができます。 トグルボタンの使い方は「ToggleButtonを使ってON/OFFを切り替える / Getting Started」で説明していますので必要に応じて参照してください。 それでは続きへどうぞ 画像を用意する まずは画像を用意します。トグルボタンなのでチェックが入っている状態(ON)とチェックが入っていない状態(OFF)の2つの画像を用意します。 用意した画像はdrawableフォルダに配置しましょう。(必要に応じて「解像度・ピクセル密度の異なる複数の端末に対応する方法」で説明しているように、drawable-hdpi,drawable-mdpiなどにそれぞれの解像度に合わせた画像を配置します

    トグルボタンの画像を変更する | TechBooster
  • SpeechRecognizerを使った音声認識を行う | TechBooster

    TechBoosterでは、RecognizerIntentを利用した音声認識の方法を紹介しています。 音声認識を利用する RecognizerIntentを利用した方法では、マイクの絵が表示されているダイアログが出力され、 音声認識が行われます。 このAndroid標準のダイアログを表示せず、独自の画像等で音声入力状態を表示したい場合などに利用出来るのがSpeechRecognizerを使った音声認識の方法になります。 エントリでは、3枚の画像を使って、3種類の入力状態を表示するサンプルを元に SpeechRecognizerの使い方を紹介していきます。 SpeechRecognizerを作成する SpeechRecognizerクラスは、Android音声認識用に用意されているServiceに アクセスするためのクラスです。 SpeechRecognizerクラスの使用に当たって、

    SpeechRecognizerを使った音声認識を行う | TechBooster
  • Android 折りたたみ式リストビューを作る(ExpandableListView)/Getting Started | TechBooster

    Androidでは、複数の選択肢の中からデータを選択するために便利なウィジェットが多数存在します。 以前、TechBoosterでは、ListViewについて紹介しました。 リストビュー(ListView)を使う/Getting started ListViewは、データの一覧をズラッと表示するのに便利ですが、情報が多くなると、欲しい情報がどこにあるかわかりにくくなってしまいがちです。 そこで今回は右の図のような、データをカテゴリ等に分類し、展開したり折りたたんだりできるExpandableListViewについて解説します。 ExpandableListViewを使う際に便利なメソッド ExpandableListViewでは、イカのメソッドを使うと便利です。 [table “169” not found /] それでは続きをどうぞ。 リストの項目がクリックされた時の処理 リストの項目が

    Android 折りたたみ式リストビューを作る(ExpandableListView)/Getting Started | TechBooster
    larker
    larker 2016/10/04
    折りたたみされたリストビュー
  • アプリケーションの設定を保存する / Getting Started | TechBooster

    Androidではアプリケーションの設定値などを簡単に保存/読込を行うSharedPreferencesという仕組みがあります。 SharedPreferencesはデータを任意のキーと保存したい値の組み合わせで保存します。 例えば、Twitterアプリで自動更新時間を3分として保存したい場合には、保存するデータを「3」、保存するデータのキー(読み出し時に使用)を「UPDATE_TIME」とし値を保存します。 SharedPreferencesを利用する際に使うクラス、メソッドは以下の通りです。 [table “146” not found /] それでは続きへどうぞ。 値を保存する手順 SharedPreferencesを使って値を保存をする手順は以下の通りです getDefaultSharedPreferencesメソッドを使ってSharedPreferencesクラスのインスタンスを

    アプリケーションの設定を保存する / Getting Started | TechBooster
  • Android 位置情報を取得するには / Getting Started | TechBooster

    AndroidではGPSやネットワークを利用して端末の位置情報を取得することができます。 また、位置情報の精度や消費電力の程度を予め指定しておくことが可能なため、 その時々に最も適した方法で位置情報を取得することができます。 位置情報を取得する手順としては以下のようになります。 パーミッションを設定する LocationManagerを取得する ロケーションプロバイダの条件を指定する 位置情報リスナーの実装をする 位置情報リスナーの登録と更新間隔を設定する 詳細は続きからどうぞ。 パーミッションを設定する はじめにアプリから位置情報を取得するためにパーミッションの設定を行います。 位置情報をどのデバイスから取得するかによって設定するパーミッションが異なります。 用途に応じてマニフェストファイルに適切なパーミッションを設定してください。 ・GPSから位置情報を取得する場合 <uses-per

    Android 位置情報を取得するには / Getting Started | TechBooster
  • Android データを簡単に保存する方法(SQLite編) | TechBooster

    Androidでデータを保存する方法として「Preference」の使い方を7/1の記事で紹介しました。 今回は組み込み機器向けのリレーショナルデータベース管理システムである「SQLite」を使ったデータの保存方法についてご紹介します。 詳細は続きからどうぞ。 SQLiteは上で述べたように主に組み込み機器での使用を想定したコンパクトなデータベース管理システムです。 各アプリケーションのディレクトリ以下に指定したファイル名でデータベースの実体であるファイルが作成されます。 SQLiteOpenHelper データベースのオープン処理はSQLiteOpenHelperというヘルパークラスを使います。 実際にはSQLiteOpenHelperを継承したクラスを定義することになります。 static final String DB = "sqlite_sample.db"; static fin

    Android データを簡単に保存する方法(SQLite編) | TechBooster
  • Android 開発初心者がよくやる失敗 開発環境構築その2 | TechBooster

    Android開発初心者がよくやる失敗シリーズ、今回は 開発環境構築編 第2弾です。 開発初心者がよくやる失敗【開発環境構築編】(1)では、以下の2点について解説しました。 システム環境変数が適切でない ADTプラグインがインストールできない 今回はさらに以下の2点について解説します。 システム環境変数の設定で、フォルダ名が違う エミュレータが起動しない システム環境変数の設定で、フォルダ名が違う 「色んなサイトに載ってるフォルダ名と違う!」 こんな悲鳴が聞こえてきます。 システム環境変数の設定に関しては、開発初心者がよくやる失敗【開発環境構築編】(1)でも触れました。 多くのサイトで解説されているシステム環境変数の設定は、android2.2以前のバージョンのSDKです。 Android2.3以降のバージョンのSDKは、設定しなければならないフォルダが多少変更されています。 Androi

    Android 開発初心者がよくやる失敗 開発環境構築その2 | TechBooster
  • Rubyで作るAndroid〜Rhodesの開発環境構築〜 | TechBooster

    Rhodesを利用することで、Rubyを用いてAndroidアプリの開発を行うことが可能です。 Rhodesとは、RubyHTMLAndroidiPhoneWindows Mobile向けのネイティブアプリケーションの開発を行うことができるフレームワークです。 今回は、Rhodes開発を行うための開発環境の構築と、エミュレータを立ち上げてアプリのスケルトンを動かすところまでを順を追って説明します。 説明では前提条件として、以下のパッケージがインストールされていることとします。 ruby 1.86 or 1.87 (記事中では1.87) Ruby Gems v1.3.5以上 Android SDKおよびNDK JDK なお、今回開発環境をセットアップしたOSは、MacのOS X Ver.10.6.8となります。 それでは続きをどうぞ 開発環境を整える まずはRhodesのインスト

    Rubyで作るAndroid〜Rhodesの開発環境構築〜 | TechBooster
  • Android NDKを使ってアプリを高速化する方法(C/C++をAndroidで使う方法) | TechBooster

    AndroidにはNDK(Native Development Kit)という高速化のための仕組みが提供されています。 名前が示す通り、ネイティブプログラムを実行するためのSDKです。NDKを使えば、ソースコードをC/C++言語で記述して、高速にアプリケーションを実行できます。 今回はNDKのインストールから作成環境を整えるまでを順を追って紹介します(開発環境はAndroid NDK r4b および Cygwin 1.7.xです)。 NDKの理解のために Cygwinのインストール(Windows) NDKのダウンロード 環境変数(PATHとANDROID_NDK_ROOT)の設定 Hallo JNIの実行(NDK付属のサンプルプログラム) Windows環境でNDKを使うには、Cygwin(シグウィン)と呼ばれるUnixエミュレータが必要です。 Anroid NDKを使う手順をごく簡単に

    Android NDKを使ってアプリを高速化する方法(C/C++をAndroidで使う方法) | TechBooster
    larker
    larker 2014/05/28
    NDK=Native Development Kit、Windows環境でNDKを使うにはCygwinが必要
  • GAEでKVS(キーバリューストア)の特徴を利用する方法 | TechBooster

    Google App Engine(以後GAE)はデータストアという一種のデータベースを用いて、データの保存(永続化)を行います。 サイトでも下記リンクでその方法について解説しています。 Low Level APIでGAEのデータストアにアクセスする Low Level APIでデータストアからデータを取得する このデータストアは特徴として、RDB(リレーショナルデータベース)ではなくKVS(キーバリューストア)というデータ管理方式をとっています。 リレーショナルデータベース(RDB)は、データベースの各テーブルに役割を持たせてテーブル間に関係性を与えることで、一つのデータを役割毎に複数のテーブルに分割して管理します。 キーバリューストア(KVS)は、こちらもデータの管理方式の一つで、名前からイメージできるように「キー」と「値」という関係でデータが保存されます。KVSでもテーブルに似た概

    GAEでKVS(キーバリューストア)の特徴を利用する方法 | TechBooster
    larker
    larker 2013/11/12
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