「情報セキュリティ10大脅威 2024」簡易説明資料(スライド形式) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織編](3月下旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [個人編](3月下旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [個人編](一般利用者向け)(6月中旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織編](英語版)(7月下旬公開予定) 「情報セキュリティ10大脅威 2024」簡易説明資料(脅威個別版) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織編](脅威個別版)(3月下旬公開予定) 情報セキュリティ10大脅威 2024 [個人編](脅威個別版)(3月下旬公開予定) 10大脅威の引用について 資料に含まれるデータやグラフ・図表・イラスト等を、作成される資料に引用・抜粋してご利用いただいて構いません。 ご利用に際しまして、当機構より以下をお願いしており
23年3月末から勉強時間をガイドライン類の読み込み&ブログ執筆にあてて7カ月が経ちました。 特に良い区切りでもないのですが、ここらで一度振り返りたいと思います。 なんで読み始めたの? どれだけ何を読んだの? 色々読んでどうだった? 1. 自分の発言に根拠と自信を持てる 2. 未経験の技術テーマでも取り扱いやすくなる 3.トレンドやビッグテーマが分かる おすすめのガイドライン類は? なんで読み始めたの? 今更の自己紹介ですが、私は所属組織の中で3 Line of Defenseにおける2nd Lineにおり、セキュリティの戦略立案、強化施策の推進、あるいは新しい技術を利用する際のルール作りを主に担っています。 プログラム開発、サーバ、ネットワーク、クラウド、API、コンテナ、AI、様々な技術テーマがある中で、そのすべてにセキュリティは強く関わります。そして、セキュリティ担当は、現場から上記の
はじめに 国内の情報セキュリティに関連する組織・情報源をまとめてみました。 組織内でセキュリティ情報を展開するときは、権威があって日本のサイトだと伝わりやすい気がします。 国民のための情報セキュリティサイト 総務省が運営しています。ITの基礎知識から一般利用者・組織向けのセキュリティ情報が掲載されています。 まさに国民のためという感じがします。 NISC 内閣サイバーセキュリティーセンター 内閣官房が運営しています。様々なセキュリティ情報があります。 SNS関連アカウントもあり情報にアクセスしやすそうです。 サイバー警察局 警察庁が運営しています。セキュリティ事案への注意喚起などが行われています。 国家公安委員会 「重大サイバー事案に係る警察活動への苦情申出」などを受け付けているようです。 防衛省 サイバーセキュリティ 注意喚起や活動内容が掲載されています。 外務省 サイバーセキュリティ
2023年2月3日(現地時間)、フランスのナショナルサートCERT-FRは、VMware ESXiを狙った脆弱性悪用のキャンペーンが確認されているとして注意を呼び掛けています。ここでは関連する情報をまとめます。 何が起きたの? ⚠️Alerte CERT-FR⚠️ CERTFR-2023-ALE-015 : Campagne d’exploitation d’une vulnérabilité affectant VMware ESXi (03 février 2023). https://t.co/KN6GDUdXcL— CERT-FR (@CERT_FR) 2023年2月3日 2月4日未明よりVMware ESXiを狙ったサイバー攻撃が発生しているとCERT-FRをはじめ複数のセキュリティ研究者などから報告があがっており、被害に遭ったとみられるホスト数が増加傾向にあることから攻撃が続い
新年あけましておめでとうございます。毎年この時期に更新している「私の情報収集法(2023年版)」を今年も公開します。 ■インプットで参照している情報源(海外) ランサムウェア攻撃やフィッシング攻撃等、サイバー攻撃インシデントの多くでは、出し子、買い子、送り子といった犯罪活動の協力者などを除き、日本の警察に逮捕された容疑者はそれほど多くない事が、ニュース等の報道を見ていると分かるかと思います。海外から日本の組織が攻撃を受けているケースが多いと推定される中、自己防衛が重要であり、最近は脅威インテリジェンスを活用して攻撃の初期段階、初期兆候を重要視する企業も増えてきています。海外の主要セキュリティサイトの情報をいち早く把握する事で、脅威インテリジェンス並とまでは言えないかも知れませんが、国内サイトで報じられるまでの時差を稼ぐ事が可能になるケースもあり、当ブログでも有力海外ソースの発信情報をチェッ
セキュリティ相談を受けたときに引用したい記事・ニュース集・事例集 これは何? セキュリティ相談受けた際、過去のインシデントや事例などを引用して、「その対策必要なの?」というい疑問への説得力を持たせたりすることがあります。 が、その場で思い出せることは稀です。よく引用できていますが、「どっかにあった気がするんだけどな〜」と思って思い出せないことが7割くらいな気がします。 そんなことがないように、ここにまとめていきます。 いつかまとめたいと思っていたんですが、すぐ思い出せないので永遠に先延ばしにしていたので、未完成のまま公開します。 少しずつ思い出す度に増やします。 BetterThanNothingの精神です。 参考: https://www.youtube.com/watch?v=bnfPUrJQh1I 事例集 各種プロダクトのセキュリティガイドラインなど メルカリさんのgithub ac
新しいガイドラインの公開に伴い、SaaSなどを提供する上で必要な情報開示指針をまとめた「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)」も内容を改めた。設定ミスに関するガイドラインに合わせて一部改定したという。 関連記事 総務省が“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集 総務省が、クラウドサービスの設定ミスがもたらすリスクやその対策などをまとめたガイドラインの素案を公開した。クラウドサービスの設定ミスに起因する情報漏えいの多発を受けて作成したという。 総務省、「AIを活用したSaaS」の情報開示指針を策定 AIの精度など106項目 総務省が、クラウドサービスの提供に当たっての情報開示指針にAIを活用したSaaSやASPに関する項目を追加した。AIを活用したクラウドサービスが増加傾向にあることから新たに策定したという。 データセンター新設
サマリ DNSリバインディングが最近注目されている。Google Chromeは最近になってローカルネットワークへのアクセス制限機能を追加しており、その目的の一つがDNSリバインディング対策になっている。Googleが提供するWiFiルータGoogle Nest WiFiはデフォルトでDNSリバインディング対策機能が有効になっている。 DNSリバインディング対策は、攻撃対象アプリケーションで行うべきものであるが、ブラウザ、PROXYサーバー、リゾルバ等でも保護機能が組み込まれている。本稿ではそれら対策機能の状況と対策の考え方について説明する。 DNSリバインディング(DNS Rebinding)とは DNSリバインディングはDNS問い合わせの時間差を利用した攻撃です。DNSのTTL(キャッシュ有効期間)を極めて短くした上で、1回目と2回目の問い合わせ結果を変えることにより、IPアドレスのチ
[2021年版]AWSセキュリティ対策全部盛り[初級から上級まで] というタイトルでDevelopersIO 2021 Decadeに登壇しました #devio2021 DevelopersIO 2021 Decadeで登壇した動画や資料を掲載、解説をしています。AWSのセキュリティについて網羅的に扱っています。ちょー長いのでご注意を。 こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのセキュリティ対策してますか?(挨拶 ついにやってまいりました、DevelopersIO 2021 Decade!私は「[2021年版]AWSセキュリティ対策全部盛り[初級から上級まで]」というテーマで登壇しました。 動画と資料と解説をこのブログでやっていきます。 動画 資料 解説 動画はちょっぱやで喋っているので、解説は丁寧めにやっていきます。 タイトル付けの背景 今回何喋ろうかなーって思ってたら、2年前のDeve
こんにちは。しなもんです。 今回は自分用のメモを兼ねて、無料で入手できるセキュリティ分野の定期発行物をまとめます。 注意点 日本の公的機関 海外の公的機関 日本の企業 海外の企業 週次まとめ 注意点 ・私が認知しているものに限るので、網羅性はあまりありません。 ・年次レポートだけを出している会社は挙げだすときりがないのでほとんど割愛しています。 ・海外の CERT 系は探せばもっといろいろあると思いますが、これもきりがないのでほぼ挙げていません。 ・リンクはなるべく記事の一覧ページにしていますが、ない場合は本記事執筆時点での最新版のページにしています。ご覧になった時点ではより新しい版が出ていることがあります。 日本の公的機関 情報セキュリティ白書 (IPA) www.ipa.go.jp 発行頻度:年次 各省庁などが発行している「なんとか白書」の情報セキュリティ版です。 インシデントの状況や
新年あけましておめでとうございます。毎年年頭に更新している「私の情報収集法」を今年も公開します。何かの参考になれば幸いです。 インプットで参照している情報源(海外) 海外からの攻撃が主流となる中、海外情報をいち早く把握する事の重要性が増している気がしますので、今年は海外情報源から書きたいと思います。 昨年の記事では多くの海外サイトを紹介しましたが、試行錯誤の結果、まとめサイトでもある「morningstar SECURITY」や「DataBreaches.net」を押さえておけば、主要サイトが概ねカバーされると分かったので、今年は数を絞っています。 サイト キタきつね寸評 morningstar SECURITY 去年と変わりませんが、情報の更新頻度、そして関連ソースの網羅性という意味では、英語系のセキュリティニュースとしては最良の情報ソースの1つかと思います。私は「Daily Secur
※追記 一部の情報の真偽が不明となっています(詳細は後述) 1: ゲー窓の名無し 20/08/02(日)09:54:33 ID:12g https://www.youtube.com/watch?v=Ks1KuIWOU_M チーターが巨大ロボを作り上げ街を襲撃。 それに抵抗する奴が豪華客船を飛行型に改造して抵抗したり 漁夫の利を狙って巨大UFOで街を襲撃する奴も現れ内戦状態に陥ってる模様 ちな抵抗した一般プレイヤーは貨物船にされたり ボールに閉じ込められて山の上から転がされる
関連記事 ■急にZOOMを使うことになったあなたへ送るZOOMの基本的な使い方マニュアル →使い方わからない人には「これ見ろ!」と言って渡してください。そういうのなかったので作りました。 結論 ・ランダムパスワード生成 ・URLにパスワードを埋め込まない ・待機室を有効にする ・2要素認証(2ステップ検証)設定する(管理者権限必要) ・参加者へのZOOMアカウントログイン強制 ※設定画面はブラウザからを前提にしています。 ほんとは調べてほしい かえるくん「なぁ,会社でZOOM使い始めてんけど,なんかいろいろまずいらしいな」 ぼく「あー,ね。」 かえる「なんかGoogle検索でURLヒットするらしいな」 ぼく「まぁ,ね。」 かえる「色々調べたけど,SkypeとかTeamsの方がええらしいな」 ぼく「うーん...」(こいつ調べてないやん) かえる「でも切り替え面倒やしZOOMの方がみんな使っと
2017年に公開された資料・スライドで、CSIRT/情報セキュリティ担当者が読んでおいたほうがいいのでは?というものを独断と偏見でまとめてみました。 これが足りないじゃないか!という意見がある方はPRください。🙏🙏🙏 Note: この投稿は個人ブログ上の記事のQiitaへのクロスポストです。 技術関連資料 JPCERT/CC: インシデント調査のための攻撃ツール等の実行痕跡調査に関する報告書 (2017/12/05) JPCERT/CC: ログを活用したActive Directoryに対する攻撃の検知と対策 (2017/07/28) FIRST: FIRST Publications 2017 人材・組織関連資料 NCA: CSIRT人材の定義と確保(Ver.1.5) (2017/03/13) CSIRT に求められる役割と実現に必要な人材のスキル、育成についてまとめた資料 補足文
Webのセキュリティ プログラミングスクールからエンジニアデビューしたものですが、セキュリティの重要さと、攻撃された時の恐ろしさに戦々恐々としました。今でもしてます。 たとえ、エンジニアでなくとも、最低限の対策をしないとリリースするのは危険です。 プログラミングスクールではセキュリティについては、深く学ぶことはあまりないと思います。 自分と同じ駆け出しエンジニアさんや、エンジニアじゃないけど、Webサービスリリースしたい!みたいな方に共有できたらと思います。 セミナーでセキュリティについて学んできたので、復習も兼ねて自分なりの解釈で記事に落とそうと思います。 脆弱性? Webサイトの脆弱性は二種類。 ロジックエラー(設計段階で生まれる脆弱性) セッションの管理不備や特殊文字を処理せずにデータを受け渡してしまうことです。 テクニカルエラー(実装段階で生まれる脆弱性) SQLインジェクション、
2016年6月14日、JTBは同社のサーバーが不正アクセスを受け、顧客情報が漏えいした可能性があると発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 今回の不正アクセスによる影響はJTB他、同社の提携サービスを展開している他社にも波及している。 JTBグループ 2016年6月14日 不正アクセスによる個人情報流出の可能性について 2016年6月14日 Re: Occurrence of Unauthorized Access (魚拓) 2016年6月16日 個人情報流出の可能性があるお客様へのご連絡について 2016年6月17日 「なりすましメール」「フィッシングメール」や「なりすましサイト」にご注意ください JTB提携先 NTTドコモ 2016年6月14日,16日 提携先のJTB社のグループ会社サーバーへの不正アクセスに伴う「dトラベル」の個人情報流出の可能性について (魚拓) (
F-Secure社のマーケティングマネージャー(しばき隊)がネトウヨの個人情報をネットに大量流出 1 名前: エメラルドフロウジョン(香港)@\(^o^)/:2015/11/03(火) 11:44:42.98 ID:/fQg+CWe0●.net (1)しばき隊の@MetalGodTokyoがfacebookではすみとしこの絵にいいね!した人間 400人以上の本名、勤務先、出身校、居住地などの個人情報を大量に収集してネットに晒す。 https://twitter.com/MetalGodTokyo/status/660754563486494721 (2)ネット民が@MetalGodTokyoの素性を調査。外資系ネットセキュリティ企業「F-Secure」でマーケティングマネージャーを務める久保田直己という人間であることが確定。顔写真から過去のすべての勤務先まで割れる。 https:/
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