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成長と日本に関するlatteruのブックマーク (2)

  • 日本人は知らない…いま世界中の国が「日本化」に怯えているという「信じたくない真実」(永濱 利廣)

    気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』で、「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」状況を「日病」と名付け、その原因と、脱却の道筋を考察する。 デフレ・スパイラルの中にある日。そもそもデフレとは何なのか。『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』からあらためて見てみよう。 デフレが日病の質だった 「デフレ」という言葉は日ではもはや連日のように聞いているので、すっかり耳に馴染んでしまったかもしれませんが、うかつに馴染まないほうがよい恐ろしいものです。ここで改めて確認しておきましょう。 IMF(国際通貨基金)の定義によれば、2年以上にわたり物価が下がり続けることを「デフレ(デフレーション deflation)」と言います。 「物価が下がる」ということは、裏を返せば「お金の価値が上がる」ということです。そうなると、デフレ状況における合理的な経済行

    日本人は知らない…いま世界中の国が「日本化」に怯えているという「信じたくない真実」(永濱 利廣)
  • 日本の労働生産性はなぜ低いのか(メモ) - hidekatsu-izuno 日々の記録

    前々から気になっている話題ではあるのだが、いくつも文献を見るうちに新たな気付きがあったのでメモ代わりに書いておく。 日のGDPは世界第三位だということはよく知られているが、それが日の人口の多さに起因していることはあまり知られていない。4位のドイツは 8,300 万人、5位のイギリスは 6,700 万人程度しかいない。中国も豊かになったとはいえ、まだまだ貧しい地域に住む人も多く、世界第2位のGDPも14億の人口あっての順位だ。(なお、この順位は名目でも実質でも変わらない) 一般に国の豊かさは人口で割ったひとり当たりGDPを見るが、この指標を使う場合、物価変動や為替レート変動の影響を除去するため購買力平価換算するのが一般的となっている。この購買力平価換算ひとり当たりGDPで見た場合、日の順位は大きく下がる。先進7か国の中で最下位であるだけではなく、2009年には台湾、2018年には韓国

    日本の労働生産性はなぜ低いのか(メモ) - hidekatsu-izuno 日々の記録
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