2030年度末予定の北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線函館―長万部間(147・6キロ)について、国土交通省と道、JR貨物、JR北海道の4者が、札幌延伸後も貨物鉄道を維持する方向で合意したことが、18日分かった。線路など施設維持管理費の負担のあり方や人員確保といった課題解決に向け、年内に有識者会議を立ち上げる。...
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函館市の大泉潤市長が、公約としていた北海道新幹線の函館駅乗入れ実現に向けて動き出した。NHKなどの報道によると、5月23日から新たな役職として「新幹線対策担当課長」を設置したという。6月の予算案に調査費を盛り込むため、急いで調査の内容や手法をまとめる必要がある。そのために専任の課長職を作った。 新幹線対策担当課長の業務範囲は意外と広い。しかしワンセットで考えるべき ただし、新幹線対策担当課長は函館本線函館~長万部間の並行在来線分離や、第三セクターである道南いさりび鉄道の業務も担当する。かなり忙しそうだが、新幹線の函館駅乗入れは並行在来線と同時に進めないとコストメリットを生かせない。並行在来線を第三セクター化するにあたり、道南いさりび鉄道と経営を統合するか、あるいは独自の第三セクターを設立するかについても検討する必要がある。新幹線対策担当課長に情報を集約したほうが良い、という考え方だろう。
奥村 美里 @OkumuraMisato 北海道土産ロイズ、約9億円投じ請願駅を新設。 大きなお買い物と思えますが、そうかこんな投資手段があったのか!という驚き。 耐用年数30年と仮定し、年3,000万円の投資。アクセス良くなったため下記が見込めます。 ●駅名による宣伝効果 ●工場見学者&購入者増加 ●従業員の通勤手段確保&採用促進 pic.twitter.com/OlfJ8LGYOI 2022-08-07 21:34:07 奥村 美里 @OkumuraMisato 個人的には、3つめに感嘆。 従来は最寄駅より徒歩30分で車orバス駆使が王道通勤方法でした。 しかしそうすると、パートは一家車2台持ちもしくは近所住みに限られてました。 駅新設で採用間口が広がり、お土産売り場・工場内パート採用が拡充され、人手不足でも一役買うと見込んだのでしょう。 2022-08-07 21:34:08 リンク
国交省の「鉄道物流のあり方検討会」で、防衛省は安全保障に対する鉄道貨物の重要性を猛烈にアピール。資料にも表れているその「熱量の高さ」は、衰退傾向にある鉄道の現状への危機感が感じられます。 "JR貨物検討会"で貨物列車の活躍ぶりを猛アピール 今回のウクライナ戦争は日本の防衛省および自衛隊にとって衝撃の連続だったようで、特に「兵站」(へいたん。ロジスティックス)、つまり軍事物資の輸送で「鉄道」が大活躍する事実に関心が高いようです。 コンテナ貨車をけん引するJR貨物のEF200形電気機関車(画像:photolibrary)。 折しも2022年3月から国交省主催の「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」がスタート。検討会の目的は「経営不振のJR貨物の復権」で、JR貨物の大口顧客たちに不満や意見を述べるアンケートを求めたのですが、その1人である防衛省/自衛隊の回答内容はウクライナ戦争を前面に押し出し
北海道新幹線の札幌延伸に向けた羊蹄(ようてい)トンネルの建設工事で、シールド機が岩塊にぶつかり、2021年7月から掘削を中断していることが分かった。22年3月上旬から岩塊を取り除く工事に着手する。除去が完了するまで1年半以上かかる見通しだ。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が22年2月8日に発表した。 岩塊が見つかったのは、北海道の倶知安(くっちゃん)町とニセコ町にまたがる全長9750mの羊蹄トンネルのうち、札幌側の比羅夫(ひらふ)工区(延長5569m)内。坑口から3468mの地点で、岩塊が掘削方向に約15m先まで塞いでいた。 鉄道・運輸機構の広報担当者は「トンネル工事の事前調査では、岩塊を見つけられなかった。岩塊の強度は1mm2当たり150Nを超えており、シールド機で壊せないほど硬かった」と説明する。 比羅夫工区は、奥村組・日本国土開発・札建工業・山田組JVが16
3月13日のダイヤ改正を前に厳冬の北海道30駅に挑みます。対象の駅では必ず列車に乗るか列車から降りるかしなければなりませんので、超過疎ダイヤをうまく組み合わせてあげなければ到底回れません。そのうえ今回は路面凍結が怖いためチャリもありません。頼れるのは己の足のみ。 ……聞こえ……か…………今年もあの時期……ぞ…… お前はゆかねばならぬ…………さもなくば“死”が待っている………………!! 襟裳岬よりこんにちは! 夏に行った宗谷本線(JR宗谷本線の廃止予定駅を全駅下車してきた夏の日の2020)に続き2度目の北海道奇行文です。 ちょっぴり鉄道が好きだったばっかりに、日本全国の鉄道に乗ってみたい! 全ての駅に降りたい! などと、大した覚悟もないのに乗り放題の悪魔(一般に「青春18きっぷ」という)と契約して旅を始めたのがハタチになる数日前。 結果、安くどこへでも連れて行ってくれる代わりに全ての駅に降り
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