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crimeとreviewに関するlegnumのブックマーク (1)

  • 『犯罪は予測できる』 防犯ブザーは役立たず - HONZ

    書店でタイトルを眺めつつ、犯罪の予測といえば、フィリップ・K・ディックの「少数報告」だよな、などと思いながら手に取ると、まえがき1ページ目でそのことに触れており、一気に著者に対する親近感が増してそのまま購入してしまった。 もちろん、書には予知能力者のプレコグたちを使った犯罪予知法が書かれているわけではない。著者は、日人として初めて英ケンブリッジ大学で犯罪機会論を学び、帰国後は「地域安全マップ」を提唱した人物だ。その文章は明晰で論理的、そのうえリズムがあって心地よく読め、著者の頭の良さがよくわかる。 地域安全マップ作りは、地域の人々が実際に町を歩いて犯罪が起こりそうな場所をマッピングしてゆくことだ。著者が定義する犯罪が起こりやすい場所とは「入りやすく、見えにくい場所」。実にシンプルだが、書を読めば読むほど非常に腑に落ちる定義である。自分の住む町を歩き、「入りやすく、見えにくい場所」を探

    『犯罪は予測できる』 防犯ブザーは役立たず - HONZ
    legnum
    legnum 2013/10/24
    「防犯に効果的といわれる夜の街灯だが、街灯を設置したことでひったくりなどを誘発した例もある」「真っ暗では犯行対象が強そうか弱そうか、好みの顔立ちをしているかなどが区別できないし、逃走するのも難しい」
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