清志郎の葬儀において「ロック葬」なるものがあるというのが示されたわけで、今後「フォーク葬」や「ニューミュージック葬」の台頭があるのか、「シカゴ音響派葬」や「シューゲーザー葬」、「グラインドコア葬」などにも発展するのか注目である。 僕が死んだら「ディスコ葬」でお願いします。もしくは、「シティポップス葬」で。
どれほどのものかと半信半疑ながら読んだ。 デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271)) 作者: 若杉公徳出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/10/27メディア: コミック購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (547件) を見るデトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246)) 作者: 若杉公徳出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/05/29メディア: コミック購入: 6人 クリック: 312回この商品を含むブログ (1094件) を見る それなりにはおもしろかったけど、現実であるX-JapanのTOSHIの方が断然面白い。 現実がフィクションを超えてしまった世界の弊害ですね。 誰かToshiさんの近況を知っていたら教えてください。
≫「著作権、守るのも手放すのも必要」――フジ子会社「ワッチミー!TV」の時澤正社長(IT Plus) 国産の動画共有サービスだって。 他にも同じような動画共有のサービスを最低4社は水面下で準備をしているはず。 僕のような末端中の末端のライターのところにまで「YouTubeみたいな動画共有サービスをやるんだけど、なにか流すコンテンツない?」みたいな相談が複数寄せられるくらいだから絶対成功するわけがない。野球チームを作るからって、スポーツ用品店のオヤジをメンバーに誘うようなもんだ。そんなチーム強いわけがない。 6、7年前の「ブロードバンド・バブル」のときは深く関わってしまって、倒産だの未払いだの清算だの貴方の子供なのだのいろいろと酷い目にあったのでこの「YouTubeバブル」は触れないようにしようと思う。 そもそも何をどう勘違いすれば人が素人の作った著作権的に無問題な映像を観るなんて思うのだろ
「最近、はてなブックマークのホットエントリーがつまらないよね」なんていうと「その原因はあなた自身がつまらないから」なんていう鏡の法則で返されそうだけど、つまらない。 CGM(消費者生成メディア)っていうのはかつて大宅壮一が提唱した「一億総白痴化」をついに現実のものにするソリューションそのものに違いない。 1960年代にヒューマン・ポテンシャル運動とか人間の未知の能力を引き出そうといって、ドラッグで精神を拡張するっていうのがニューエイジの人によって提唱されたんだけど、結局「馬鹿を拡張してもより馬鹿が広がっただけだった」(これは柳下さんがどこかで言っていた)みたいなことになったのと同じ。 集合知は集合痴。
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