Vue.jsでさまざまなUIコンポーネントやインタラクションを実装するチュートリアルやリソースがまとめられたVue.js Examplesを紹介します。 ページやアプリのレイアウトをはじめ、スクロールコンテンツ、カード型コンポーネント、オーバーレイ、フォームや検索、ナビゲーションやページネーション、Lazy Loadなど、最近見かけるものが揃っています。
本文や見出しなどのフォントサイズをスマホ時やデスクトップ時で変える時、通常はMedia Queriesでスクリーンサイズごとに文字サイズを指定していると思います。 ここで紹介するフォントサイズの指定方法はちょっと新しいアプローチで、最初にベースとなるフォントサイズを設定し、スクリーンサイズが大きくなるにつれ、Viewport Unit(ビューポートの単位)で加算してサイズを大きくします。 Viewport Unit Based Typography 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Viewport Unit(ビューポートの単位)とは? フォントのサイズ指定のためのビューポートの使い方 他の文字の要素をビューポートで指定 縦のリズムとモジュラースケールをビューポートで指定 フォントサイズの指定の精度をアップする さらに精
CSSの関数には便利なものがたくさんあります。例えば、div要素に「width: calc(100% - 50px);」と指定することで、幅いっぱいから50pxを引いた値を幅に適用できます。 minmax()関数はcalc()関数のように数字やキーワードを使って、要素の最小値と最大値を指定でき、簡単なCSSの記述でレスポンシブ対応の高度なレイアウトを作成できます。 下記のレスポンシブ対応のグリッドはたった2行のCSSで、プロパティも2つだけです。 How the minmax() Function Works 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 minmax()の基本的な使い方 minmax()を使うと、Media Queries無しでレスポンシブデザインができる サポートブラウザ minmax()の基本的な使い方
ランディングページ、プロダクトページ、スモールビジネスなどの商用、ポートフォリオ、ギャラリー、ブログなどの個人で利用できるBootstrapをベースにしたサイトが作成できる無料のテーマ・テンプレートがダウンロードできるサイトを紹介します。 コンテンツのコンポーネント、ナビゲーション、サイドバーやフッタのウィジェットもあり、カスタマイズする際の参考にもなると思います。
jQueryには高性能なプラグインがたくさんリリースされていますが、ほんの数行のコードだけでも便利な機能を簡単に実装することもできます。 Webサイトで最近よく利用されている便利な機能を実装するスニペットを紹介します。 jQuery Tips Everyone Should Know -GitHub イラスト: Girls Design Materials コードはMITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。 ページの上に戻るボタン 画像のプリロード 画像がロードされているかチェック リンク切れの画像を自動修復 ホバーのトグル 入力欄を使用できなくする aタグのクリックイベントだけを利用する アニメーションを簡単に設定する シンプルなアコーディオン 異なる高さのdiv要素を揃える 外部リンクを新しいタブ・ウインドウで開く テキストが無い要素は非表示にする ページの上に戻るボタン
Flat Color 使い方は、簡単です。 Step 1: 外部ファイル 外部ファイルにjquery.jsを使用している場合は、下記の外部スクリプトを加えます。 <script type="text/javascript" src="//cdn.rawgit.com/icons8/bower-webicon/v0.10.7/jquery-webicon.min.js"></script> AngularJSバージョンも用意されています。 <script type="text/javascript" src="//cdn.rawgit.com/icons8/bower-webicon/v0.10.7/angular-webicon.min.js"></script> Step 2: HTML あとは、使用するアイコンのコードを書くだけです。 アイコンをクリックするとコードが表示されるので、そ
Chromeのデベロッパーツールをプロのように使いこなすための20のテクニックを紹介します。 いやー、本当にデベロッパーツールは機能が豊富ですね。 How to use Chrome DevTools like a Pro 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 HTMLの要素をクイック編集 指定した行番号に移動 すべての子ノードを展開 デベロッパーツールの位置を変える CSSのセレクタによるDOM検索 Material Designとカスタムカラーパレット 複数のカーソル 画像をData URIとしてコピー 疑似クラスのトリガー 複数のコラムをドラッグで選択 「$0」で現在の要素を手に入れる 要素の表示 「Event Listeners」の表示 イージングのプレビュー Media Queriesの検証 ネットワークをフィルム
Bootstrapで実装したページをスマホなどの幅が狭いスクリーンで表示した際に、横からオフキャンバスのナビゲーションをアニメーションでスライド表示させるJSとCSSのパックを紹介します。 Off Canvas -Bootstrap Bootstrap Offcanvasの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートとスクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="../dist/css/bootstrap.offcanvas.min.css"/> </head> <body> ... <script src="../dist/js/bootstrap.offcanvas.js"></script> </body> Step 2: HTML まずは、オフキャンバスのナビゲーションを開くボタン。 <butt
コーポレートサイトやスモールビジネスから、ランディングページ、プロダクトページ、ポートフォリオやギャラリーなど、BootstrapをベースにしたWebページが簡単に作成できる無料のテーマがダウンロードできるサイトを紹介します。 テーマとして利用するだけでなく、制作のインスピレーションにもいいですね。 Peter Finlan 縦長ページにかっこいいスクロールエフェクトやアニメーションを加えた今時のWebページが実装できます。デザインも非常にかっこいいものが揃っています。
Bootstrapの実際のページ表示を確認しながら、リアルタイムに簡単にカスタマイズできるオンラインツールを紹介します。 カスタマイズにはスタイルシートの知識はあまり必要なく、直感的にできます。もちろん知識がある人はより高度なカスタマイズが可能です。
クライアントにワイヤーフレームを見せる時に僕が一番気にかけていたことは、まずこれは最終的なデザインではないこと、そして内容がうまく伝わることです。 まぁ、デザインじゃないのはそのままなのですぐに理解してもらえますが、内容やアイデアをしっかり伝えきるのは難しいですよね。 Wireframe & UI Kit 自分だけやウェブ制作者間でのやり取りであれば、ワイヤーフレームはシンプルなボックスベースのものでも問題ないかもしれませんが、クライアントにはある程度ビジュアルを備えたものでアプローチするというのがこの素材のコンセプトです。 正確に理解してもらえることで、結果的にプロジェクトの進行にも役立つでしょう。 素材のコンセプト ワイヤーフレームの素材はさまざまなUIエレメントが揃っており、フォーマットは.epsでダウンロードできます。 利用にあたっては個人でも商用でも無料とのことです、詳しくはダウ
選択しているのが2つかどうか Validettaは、以下の項目がチェックできます。 データが空かどうか。 電子メールのチェック。 数字のチェック。 クレジットカード番号のチェック。 フィールド内の文字数のチェック。 チェックボックスやセレクトボックスの選択数のチェック。 2つのフィールドが同じかどうか。 正規表現を使ったフィールドのチェック。 Validettaの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <link href="validetta/validetta.css" rel="stylesheet" type="text/css" media="screen" > <script type="text/javascript" src="http://code.jquery.com/jquery-late
秋冬にもぴったりな落ち着いたデザインのテクスチャやパターン素材をIcon Depositから紹介します。素材は全て、個人でも商用でも無料で利用できます。 素材のダウンロードは、各ページ下でツイートかフォローのボタンをクリックすると自動で始まります。
Bootstrapは先日リリースされたBootstrap 3rc1で、モバイルファーストのフロンドエンド用のフレームワークに生まれ変わりました。2.xまでは、デスクトップ用のブラウザを想定したインターフェイスのコンポーネントを核にしていました。 Bootstrapをカスタマイズしたり、もっと活用するためのリソースを紹介します。 まずは、本家のBootstrapから。 Bootstrap 3 スマフォやタブレットでの利用を優先したシンプルでパワフルなUIエレメントが揃ったフロントエンド用のフレームワーク。 最新のBootstrap 3rc1(7/27に公開)はリリース候補版です。 Examples Templates for Bootstrap Bootstrap純正のテンプレートやページの仕掛けが揃っています。 Narrow marketing 小さいプロジェクト用の軽量のテンプレート。
GitHubが、どのオープンソースライセンスを選択すればよいのか指針となるサイトを公開したので、それぞれの特徴を翻訳してまとめてみました。 Choosing an OSS license Apache v2 License GPL v2 MIT License Mozilla Public License Version 2.0 LGPL v2.1 BSD (3-Clause) License Artistic License 2.0 GPL v3 LGPL v3 Affero GPL Public Domain (Unlicense) No License Eclipse Public License v1.0 BSD 2-Clause license 備考:各項目の補足説明 最後の「備考:各項目の補足説明」に各項目の補足となる説明をまとめました。 Apache v2 License ソ
ウェブサイトの制作に役立つ便利なブックマークレットを紹介します。 ブラウザの機能拡張も便利ですが、入れすぎると重くなるのがイヤな人にぴったりです。 レスポンシブの確認はこれが一番便利 コードとアクセシビリティをチェック ページに柔軟なグリッドを表示 デザインの確認がピクセル単位でできる CSSの変更をリフレッシュ無しで確認 要素のスタイルを確認 CSSのセレクタを確認 ページで使用しているカラーを抽出 CSS3をサポートしていないブラウザでの見え方 ページの見出しを抽出 ページの構造が正しいか確認 ページをワイヤーフレーム化 コードをシンタックス化して読みやすく スマフォやタブレットでもコードが見たい レスポンシブの確認はこれが一番便利
2012年に紹介したものを中心としたjQueryのプラグイン100+α選です。 今年目立ったのは、やはりレスポンシブ、そしてCSS3アニメーションでしょうか。 スライダーやギャラリー系もレスポンシブ・アニメーション対応、ナビゲーションやPinterst風のレイアウトなど、多くのプラグインにそれら二つの要素が組み合わさっています。 動画関連 画像ギャラリー関連 画像拡大関連 画像配置・キャプション関連 背景画像関連 コンテンツスライダー・カルーセル関連 ナビゲーション関連 レイアウト関連 レスポンシブ関連 パネル・ボックス関連 ツールチップ・ティッカー関連 アニメーション関連 エフェクト関連 スクロール操作・スクロールコンテンツ関連 リスト関連 テーブル関連 フォーム関連 テキスト関連 見出し抽出関連 ローディング関連 エレメント・コンテンツ生成 その他 動画関連
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く