ブックマーク / agrifact.jp (2)

  • 第4回 「日本の食が危ない!」は正しいのか? 10の感想(その1)/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 山下 一仁【おいおい鈴木君 鈴木宣弘東大教授の放言を検証する】 | AGRI FACT

    感想1かなりの点で事実関係に間違いがある。細かい点を挙げれば、この記事と同じ分量の批判記事になってしまうので、いくつか大きなところを挙げる。 まず、戦後の農政の歴史について、立派な学術論文が出ているのに、マスコミで流布しているアメリカ悪玉論を信じてしまっている。の安全やミニマムアクセスなど、特定の信条や利益を持った人や団体の主張や伝聞情報(聞く、言われるなどという形で言及)を十分検証することなく記述している。 中国の爆買いという主張自体怪しいものだが、今も昔も日は小麦を買い負けてはいない。小麦輸入の上位3カ国はどこか知っているのだろうか? 日が買い負けることはない国だ。農林水産省が小麦を輸入できないという情報はどこにもないし、あり得ない。 国内の農地は法律上買えないのに、外国資をはじめとする民間企業が農地を買い漁っているというのは、当だろうか? 農地法違反が大々的に横行し、それを

    第4回 「日本の食が危ない!」は正しいのか? 10の感想(その1)/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 山下 一仁【おいおい鈴木君 鈴木宣弘東大教授の放言を検証する】 | AGRI FACT
    locust0138
    locust0138 2023/12/06
    鈴木先生はいまだにセラリーニの論文を支持し続けているのでhttps://www.jacom.or.jp/column/2023/10/231026-70276.php
  • どんと来い、トンデモ村人(前編):8杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】 | AGRI FACT

    私は農業をテーマにしたバーを経営しています。職業柄、色々な農園とつながりを持つこともあるのですが、特に印象的なできごとがありました。まるで一昔前のTVドラマ「トリック」のような奇怪な体験でしたので、今回はそのお話をします。 自然農を土台とした 複合的ビジネスへの誘い物語はある依頼から始まりました。「古民家を拠点に自然農を土台とした複合的なビジネスを始めたいと思っています。地元の人々に健康をもたらし、長崎の耕作放棄地を宝の山にしたいのです。ぜひ協力してもらえませんか?」というものです。 私は自然農というものをよく知りませんでしたが、「長崎の農業が盛り上がるのは良いことだな」と思い、現地に行ってみることにしました。 車を走らせること1時間あまり、森に囲まれた山深い場所にその古民家はありました。ずいぶん登ってきたのか、車を降りるとひんやりした空気を感じました。看板に書かれていたのは「くるくる村」

    どんと来い、トンデモ村人(前編):8杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】 | AGRI FACT
    locust0138
    locust0138 2021/09/15
    「玄米を乳酸菌発酵させたものを飲むと身体の細胞が活性化されてSTAP細胞が生み出されます」:このヨタ話の出所は腐った米の研ぎ汁教祖の飯山一郎(故人)だな。http://grnba.jp/STAP.html
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