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paperに関するlombrizのブックマーク (3)

  • 自然界に存在した単体フッ素 : 有機化学美術館・分館

    7月26 自然界に存在した単体フッ素 今回は「有機化学」の範疇から外れますが、大きな話題になっている論文がありますのでご紹介しましょう。タイトルにある通り、単体のフッ素ガス(F2)が、天然から見つかったというものです。何だかエイプリルフールのような話ですが当のことで、最も権威ある化学論文誌Angewandte Chemie誌の最重要論文(VIP, Very Important Paper)に選ばれ、7月27日号の表紙を飾る栄誉に浴しています。 Angew. Chem. 誌の表紙を飾った天然フッ素 フッ素という元素については、館でも3回にわたって取り上げています(こちら)。そちらでも書いた通り、単体のフッ素というのは全元素中最も反応性が高く、その単離には多くの犠牲を伴いました。 このためフッ素(F2)の単離(鉱石や生体などから純粋な物質を取り出すこと)は大変に難航し、これに挑んだ化学者は

    自然界に存在した単体フッ素 : 有機化学美術館・分館
  • 異種統合型自律分散IC カード乗車券システムの信頼性評価技術の研究 | CiNii Research

    タイトル別名 イシュ トウゴウガタ ジリツ ブンサン IC カード ジョウシャケン システム ノ シンライセイ ヒョウカ ギジュツ ノ ケンキュウ Study on How to Evaluate the Reliability of the Autonomous Decentralized IC Card Ticket System ネットワーク・インターネット応用 鉄道の自動出改札システム(AFC: Automatic Fare Collection system)は,高密度輸送におけるピーク時の乗降客に対応するための高速性と金券である乗車券を処理するため高信頼性が不可欠である.しかし,無線通信方式のIC カード乗車券は旅客の使用方法に依存するため,データの読み取りの不確実,不完全が発生する(これを「データ抜け」と呼ぶ).東日旅客鉄道株式会社のSuicaシステムでは「データ抜け」が発

    lombriz
    lombriz 2010/02/07
    SUICAの論文
  • なぜソフトウェア論文を書くのは難しいのか?:Geekなぺーじ

    権藤克彦, 明石修, 伊地知宏, 岩崎英哉, 河野健二, 豊田正史, 上田和紀, "なぜソフトウェア論文を書くのは難しい(と感じる)のか", コンピュータソフトウェア, Vol.26, No.4, pp.17~29, 2009年11月 この論文は、情報系の大学生や研究者にお勧めです。 「車輪の再発明」というのは、既存のものを作り直すことを示していますが、ソフトウェアという分野で車輪の再発明を完全に「駄目なもの」として扱うことの危うさもあるのではないかと感じました。 「今あるソフトウェアが駄目だから自分で作り直した」ということが、もっと「論文」へと結びつけば、今よりも大学からのイノベーションも増えるのではないかと思います。 新しいアイデアは運用の中から生まれたり、ソフトウェアの周縁にコミュニティが形成されることで次の種が発生することもあります。 たとえば、「ウェブサービスを作って多くのユーザ

    lombriz
    lombriz 2010/02/02
    今書いてるのがソフトウェア論文ちっくな内容なので非常に参考になった
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