ここで得たなにか文章を残すことはとても大事に思うんだけど、文章にするのがとっても大変です。 あと、これはわたしのブログなのでですます調とかぐちゃぐちゃだよ。 わたしと RubyKaigi (事実ベースのこと) RubyKaigi2008 (これ以前はRubyKaigiに関わりがなかった。Ruby札幌のひとたちからお話を聞いたくらい) RubyKaigi2008(つくば) に、上京して行きやすくなったので参加した。札幌でお世話になった方と再会できた。(谷口先生の結婚お祝い寄せ書きを書いた覚えがある) RubyKaigi2009 RubyKaigi2009(東京) の2ヶ月前くらいにしまださんから、gihyo.jp での当日レポート係を june29 と担当しないか、というお誘いが来た。 レポート班として RubyKaigi2009 の直前レポート、当日レポート3日間、開催後の運営委員長のかく
RubyKaigi2011に参加してきた。 2006年に隣の席で働いていた高橋さんには内緒で当日スタッフに申し込んで以来、1回の司会を経て、実に6回目の運営側での参加。 つまり、一度も一般参加せずに終わってしまったと… 2011年が最後のRubyKaigiになるということは2010年の早い段階で決まっていて(確か)、その時点では「最後だから一般参加しよう」と思っていたのだけれど、RubyKaigi2010終わりのデニーズの帰りに島田さんから「来年もよろしくお願いします」と言われて、うっかり2011年も実行委員になってしまったのだった。 とはいいつつ、実際には2011年の会場を探すために2010年の5月(つまりRubyKaigi2010開催前)から私は動いていて、その時点で私のRubyKaigi2011は始まっていたので、会場を押さえた手前、最後まで面倒みたい、というのも2011年の実行委員
2011年7月18日、月曜日、海の日、祝日。だけれど自分は、この日が祝日だなんてことも月曜日だなんてことも意識することなく、最終日を迎えた RubyKaigi2011 のことだけを考えて1日を過ごしていました。 そう、RubyKaigi2011 は1週間も前に終わってしまった。最後の RubyKaigi が終わってしまった。 RubyKaigi2011 のことをこのブログに書こうと思ったのだけれど、頭の中にあるものを出そうとすればするほど、RubyKaigi2011 のことではなく、何度かの RubyKaigi と自分の関係について書きたくなってしまうので、素直にそれを書こうと思います。 RubyKaigi2008に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2009に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2010をひっそりと終えて – 準二級.jp RubyKaigi
仕事は、主にWebアプリケーション開発、MacOS X デスクトップアプリケーション開発をやっています 大きいプロジェクトでは3~8人程度のプロジェクトリーダーを担当しています 小さなプロジェクトの場合は、1人で設計から開発までを担当しています 技術的に得意としているのは、Ruby/Rails、Cocoa/Objective-Cです Webアプリ開発エンジニアになる前は、DelphiやC#でWindowsアプリを開発していました 開発手法としてはアジャイル開発を積極的に取り入れています Ruby札幌/アジャイル札幌を中心としたIT技術に関するコミュニティ活動に参加しています 日本Ruby会議2011当日スタッフや札幌Ruby会議2012の懇親会設計に携わったり、 イベントの裏方として支援する活動を行っています。 趣味はスノーボード、釣り(船酔いするので港だけ)、家庭菜園、ドライブ(HOND
仕事は、主にWebアプリケーション開発、MacOS X デスクトップアプリケーション開発をやっています 大きいプロジェクトでは3~8人程度のプロジェクトリーダーを担当しています 小さなプロジェクトの場合は、1人で設計から開発までを担当しています 技術的に得意としているのは、Ruby/Rails、Cocoa/Objective-Cです Webアプリ開発エンジニアになる前は、DelphiやC#でWindowsアプリを開発していました 開発手法としてはアジャイル開発を積極的に取り入れています Ruby札幌/アジャイル札幌を中心としたIT技術に関するコミュニティ活動に参加しています 日本Ruby会議2011当日スタッフや札幌Ruby会議2012の懇親会設計に携わったり、 イベントの裏方として支援する活動を行っています。 趣味はスノーボード、釣り(船酔いするので港だけ)、家庭菜園、ドライブ(HOND
みなさん、今年の7月16日から18日に開催されるRuby会議には行きますか? 今年は最後のRuby会議ということで、毎年行きたいと思いつつ二の足を踏んでいた人も、You 初参加しちゃいなよという感じですが、我々ラングリッチは初参加ならぬ、初スポンサーをキメることができました。 さて、ラングリッチのウェブサイトは今のところ特に Ruby で開発しているわけではないので、クックパッドのようないわゆる Ruby 系の会社ではないのですが、そんな中、なぜ今回スポンサーに応募したのかという理由をこの場を借りて説明したいと思います。 ぶっちゃけ、スポンサーになりたかったからなった。 本当の本当の気持ちのところで説明すると、僕がなりたかったからなりました。せっかく会社作ったので、企業スポンサーになりたかったのです。 ゴールドスポンサーは10万円なのですが、それは結構なお金です。個人でぽんと出せるかと言え
発表スライド RubyKaigi2011講演資料「日本の図書館はどのようにRubyを使っているか」 View more presentations from Kosuke Tanabe Project Next-L and Next-L Enju Project Next-L http://www.next-l.jp/ Project Next-L Wiki http://next-l.slis.keio.ac.jp/wiki/wiki.cgi github https://github.com/nabeta/next-l デモサーバ demonstration enju_root http://enju.slis.keio.ac.jp/ enju_leaf http://enju2.slis.keio.ac.jp/ enju_leaf on Heroku http://enju.hero
yamirubykaigi闇葬られたスライドを公開しておこう。 円環の理(Garbage Collection) View more presentations from authorNari leakyは以下のURLからダウンロードできる。 authorNari/ruby at leaky - GitHub ※ただし、minirubyまでしか作れないので注意だ。 みなさんお馴染みのhell world.rbを書こう p a = "welcome! hell world!" a.free ようこそHell worldへ。 finalizeもすぐ実行 a = 'a' proc = Proc.new{ p (a = 'do_finalize'); a.free } ObjectSpace.define_finalizer(a, aProc=proc) a.free # => 'do_final
午後から参加してきた。 とりあえず箇条書きのメモを載せておく。あとで感想を書こう。 Ruby を利用した大規模ウェブサービスの開発・運用 / @hotchpotch cookpadの中の話。extensionsがとても興味深かった。 この後のgithubとかもそうなんだけど、テスト=CIがもう当たり前なんだな、という感じがした。 1.8.7/2.3 varnish 30ms tofu solr 集合を扱う(Facet 重み付け検索(Boost Search 動的なフィールド追加(Dynamicfields 速度は変わらない、検索の柔軟性 空間検索できるらしい amebaの事例http://www.cyberagent.co.jp/news/press/2010/0708_2.html ベストに集中 シンプル キャッシュにのりやすい 非同期を活用 共通部分とユーザ固有とを分けることでキャッシ
rubykaigiえっと、真面目な方の資料はこちら。 CRubyGCの並列世界 View more presentations from authorNari 動画: Ustream.tv: ユーザー rubykaigi: 16S05, 16S05. 会議 書くの忘れていたのですが、ソースコードは以下で公開してます。 authorNari/ruby - GitHub 資料をかなり作り込んで大変だったのだけど、個人的にはたぶん今までで一番いいできのプレゼンというか、かなり自分の理想に近いものになったかなぁ。 まぁ、たぶん聞いてる方はそんなでもなかったでしょうが…。 時間オーバしてごめんなさい。あとのささださんにご迷惑かけてしまいました。ツイートする
RubyKaigi 2011の二日目が終わりました。来場者の皆さん、スタッフの皆さん、誠にありがとうございます。 いろいろ忙しかったり、緊張したりもしたけれど、とても楽しい時間を過ごせています。三連休完全外出を許容してくれた妻子にもありがとう。 さて、今日は発表枠をいただいて、RSpecでテストを書きながらRailsアプリを開発する話をしました。 Test Context Arrangement Recipebook View more presentations from Kyosuke MOROHASHI 講演中にも申したとおり、最初のRubyKaigiが行われた2006年(の会議終了ちょっとあと)からいままでの5年間ほぼ毎日、RSpecとRailsを使ってきました。今日はそこで見いだしつつある【独自研究】を話させていただきました。講演終了後から懇親会で声をかけていただいた方々には好評
ruby trunk changes 統計版というタイトルで、これまで ruby trunk changes で読んできたコミットを分類してみたらどうなったか、という話をしました。 Ruby trunk changes 統計版 View more presentations from nagachika t 懇親会で会う人からみんな口をそろえて「あれはその後どういうオチだったんですか」と訊かれたので、なにかよっぽどおもしろいオチがないといけないような気がしてしまいました。そんなにおもしろいことは用意していなくて*1、全体は複雑なプログラムでも1つ1つのコミットに注目すれば読み易いものもたくさんあるし、間違いだってあるから、みんなコミットを読んでみて、そしてテストもしてみて! という呼びかけでまとめにするつもりでした。 たぶん時間は足りないと思ってましたが、万が一にも超早口になって終わってし
あんまり発表ネタがなくて困ったのですが、なんとか30分もたせることができました。 濃い内容を期待していた人にはちょっと申し訳なかったです。
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