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デジタル庁は9月17日、新型コロナワクチンの接種証明書を、スマートフォンで電子交付する際の仕様案を公開し、意見の募集を始めた。マイナンバーカードを使って専用アプリから申請すれば、スマホ画面に証明書を表示できるようにする案だ。ワクチン接種情報を取得するAPIも提供し、事業者が予約サイトなどで使えるようにする計画だ。年内にサービスを開始する予定。 ワクチン接種証明書の電子交付は、既に交付が始まっている紙の証明書と同じ内容を、スマートフォンに表示させる仕組み。 仕様案では、専用の「接種証明書アプリ」をダウンロードし、マイナンバーカードと4ケタの暗証番号を入力して申請すると、2次元コード付きの接種証明書が交付される。2次元コードからは、氏名や生年月日、接種日、ワクチンのメーカーやロット番号といった情報が読み取れる。 海外渡航予定がある人は、専用アプリでパスポートの指定エリアを読み込めば、パスポート
2020年8月18日 住信SBIネット銀行株式会社 【続報】当社アプリ(Android版)において アプリの権限を求める件について 当社アプリのAndroid版バージョン5.0において起動時にアプリの権限を求める件につきまして、多くのお客さまからご意見等をいただいておりますことを真摯に受け止め、当社にて再度検証をした結果、以下のとおりアプリを改修いたします。 「写真と動画の撮影」権限の削除(8月末から9月上旬削除予定) 現在、実装していない機能であるため、権限取得機能を削除いたします。 「電話の発信と管理」権限の削除・「デバイス内の写真やメディアへのアクセス」権限の削除(9月中旬から下旬削除予定) 上記権限は、スマート認証NEOの機能を実装するための権限でしたが、当社内において再検討および検証の結果、セキュリティレベルを維持したまま、権限を求めない方法に変更のうえ、上記スケジュールを目途に
Facebook傘下のWhatsAppが、10億人以上が使うメッセージングアプリのメッセージングや添付ファイルのすべてをエンドツーエンドで暗号化したと発表した。政府も、ハッカーも、WhatsApp自身もこの暗号を解除することはできないとしている。 米Facebook傘下のWhatsAppは4月5日(現地時間)、メッセージングアプリ「WhatsApp Messenger」でのやりとりをエンドツーエンドで暗号化したと発表した。メッセージ、写真、動画、ファイル、音声メッセージのすべてが暗号化され、WhatsApp自身も解読できないとしている。 この機能は、最新のWhatsAppアプリをインストールしている10億人以上のユーザーが、特に設定することなく利用できる。 米Open Whisper Systemsの暗号鍵技術「Signal Protocol」を採用した強力な暗号化で、ハッカーや悪意のある
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