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セキュリティとWannaCryに関するma7eのブックマーク (2)

  • WannaCryの教訓:いい加減、ソフトウェアをモノとして購入したと考えるのはやめよう

    (出所) https://twitter.com/Moohten/status/863126339888480256 日経新聞から、「警告を無視 起こるべくして起きたサイバー攻撃」1という記事が流れてきた。文中には以下のような記述がある。 もちろん、一義的な責任は米マイクロソフト(MS)にある。(今回の攻撃の対象となった)基ソフト(OS)「ウィンドウズ」を販売し、長年にわたりセキュリティー上の欠陥を批判されてきたからだ。 いやいや、第一義的な責任はマイクロソフトでは無く、サポートが終了しても使い続けた組織、パッチが出ても適用しなかった組織にあるだろう。こういう無責任な責任転嫁が公衆を危険に晒しているのだ。 もういい加減、ソフトウェアの購入は、物理的財(goods)のように購入し所有しているのではなく、一定期間内の利用の権利を取得しているだけなのだということを理解したほうが良い。ソフトウェ

    WannaCryの教訓:いい加減、ソフトウェアをモノとして購入したと考えるのはやめよう
  • 「WannaCry 2.0」の内部構造を紐解く | MBSD Blog

    2017.05.18 コンサルティング事業部 サイバーインテリジェンスグループ 吉川 孝志 ここ連日ランサムウェア「WannaCry」が世間を騒がせています。 弊社では3月時点で「WannaCry 1.0」の検体を入手しており、ランサムウェアとしての「WannaCry」は以前からDropbox等で一般のランサムウェアと同様に拡散されていたことを把握しています。 記事では、今回の一連の攻撃で利用された「WannaCry 2.0」を構成する複数のファイルおよびその関係性、そして「WannaCry 1.0」との比較分析により見えた「WannaCry 2.0」の特徴について解説します。 ■WannaCryに感染するまでの複数検体の関連について まず初めに、今回の感染で利用される一連のファイルの関連図を以下に示します。 世間で公開されている今回の攻撃の分析において、個別のファイルの視点で捉えている

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