各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
各方面でご好評をいただいている本講義資料ですが,この度増補・改訂のうえ書籍として出版することが決定いたしました! 書籍限定の書き下ろしの3章 (約100ページ分!)を新たに追加して,2021年9月27日に発売予定です. この資料を気に入っていただいた方は,手に取っていただけるとありがたいです. ここで公開している資料は引き続きオンラインで無料で読めますので,ご安心ください🙇
英語だけどぜひ読んでほしい Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems 参考になったのでご紹介。Googleのインフラ/Ops系技術チームの働き方や考え方を題材にした本です。GoogleのSREについては断片的に知っていたのですが、まとめて読むと違いますね。背景やストーリーがあって、理解しやすいです。 共感できるネタがどんどん繰り出されるので、一気読みしました。読み込みが浅いところもあったので、改めて読む予定。 以下、印象に残ったこと。 Site Reliability Engineering teamは、インフラ/Ops担当であるが、Unix内部やネットワークなどインフラの知見を持つソフトウェアエンジニアの集団。自分たちのオペレーションを効率的に、迅速に、確実にするために、コードを書く。 インシデント対
書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』を全文PDF無償公開 ロフトワークは、書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』全文をPDFデータで無償公開します。 ロフトワークは、2002年という早い段階からWebとクリエイティブの領域に世界標準のプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(ピンボック)」を導入し、Webプロジェクトのフレームワーク確立やリスクの軽減などに努めてきました。その過程で得た知識や経験を体系化、Webの制作現場につながるように編綴し、2008年に技術評論社より書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』(共著=林千晶・ロフトワーク代表取締役、高橋宏祐・富士通グループWebサイト統括(*1))を出版しました。 『Webプロジェクトマネジメント標準』は、プロジェクトの課題が個人の能力・努力の問題であると苦しんでいる方々にこそ読んでいただき、制作側・クライアント側の双方が
「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2015年版」開催報告 ~コンピュータ書年間総合ランキングトップ20も紹介~ 1月10日、ジュンク堂書店池袋本店にて「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2015年版」が開催されました。今回も満員御礼となった本イベント。本稿では、写真を中心にレポートします。 本イベントは、昨年ジュンク堂書店池袋本店で特に売れた書籍や気になる書籍を、読者側代表の高橋征義さん(達人出版会、日本Rubyの会)が紹介し倒すという企画です。ときどき、コンピュータ書を刊行している出版社の代表者の稲尾尚徳さん(技術評論社)、杉山聡さん(SBクリエイティブ)、村田純一さん(ビー・エヌ・エヌ新社)、森田尚さん(オーム社)、矢野耕次さん(オライリー・ジャパン)が合いの手を入れる形で進行します。 最終確認中の出演者たち。 ジュンク堂書店さんも会場設営中。 定時1
表題の書籍が技術評論社より出版されることになりました。2015/9/26より一般販売開始予定です。執筆にご協力いただいた方々に改めてお礼申し上げます。 gihyo.jp 参考として、「はじめに」と「各章概要」を下記に引用しておきます。Dockerの基礎をしっかりと足固めしていただくための書籍です。 はじめに お待たせしました! 「Dockerを使って何かを始めたい」「Dockerでコンテナーは起動したけど中のしくみがよくわからない」 ── そんなあなたに向けたDockerの入門書がようやく完成しました。「コンテナーだから軽くて便利」「アプリケーションの可搬性が高まる」など、さまざまなうわさ話を耳にするDockerですが、まずは本書に目を通して、その技術的な特徴、そして、その背後にある「思想」を理解してください。 Dockerは、アプリケーションの実行に必要なファイルをすべてまとめた「コンテ
前編はこちら。 ビジネス書の読み方:入社1年目に読んでおくと3年目には加速度的に成長できるかもしれない本-転職しても使える技術の習得が大切(前編) 社会人になるにあたって、また、社会人になって2年、3年と経ち、いろいろ考えている方に向けて、「入社1年目の~」を冠する書籍をまとめてみました、後編です。 紹介本の中に書いてある事柄を、日々意識して身に着けることで、5年後、10年後には大きな差がつくかもしれません。 まずはビジネス書を読むことによるメリット・デメリット(私見) メリット: 若手時期は、自分のやり方を確立する時期のため、試行錯誤や導入が行いやすい無意識的に行っていることを言語化することで他者に説明する技術が身に着くインプットが癖になり、発信したくなる デメリット: インプットした内容に捉われる可能性がある遊ぶ時間がなくなるように感じる とは言え、メリットもデメリットも人次第、捉え方
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