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社会と組織に関するma7eのブックマーク (2)

  • コンプライアンスという名の「バカ基準」が組織をダメにする - らいおんごろしはかく語りき

    コンプライアンスとは 「コンプライアンス」という言葉を叫ぶ声が、日に日に大きくなっています。 「コンプライアンス的にイケるの?」「コンプライアンスはどうなってるんだ!!」など、世間にもすっかり浸透しています。 コンプライアンスとは、そもそもどういう意味でしょうか。 コンプライアンス(compliance) 法令遵守:特に、企業がルールに従って、公正・公平に業務を遂行すること。 ※法令以外の倫理なども含まれる。 耐震偽装、粉飾決算、品偽装など、企業のコンプライアンスに関わるニュースが毎日のように報道されています。 これらのルール違反については、まさに「コンプライアンス」の問題であると言えます。 しかし、「※法令以外の倫理なども含まれる」という部分についてはどうでしょうか。これを「コンプライアンス」と表現してしまったばかりに、コンプライアンスは思わぬ方向へ転がって、社会を窮屈にしています。

    コンプライアンスという名の「バカ基準」が組織をダメにする - らいおんごろしはかく語りき
    ma7e
    ma7e 2015/11/12
    「あとから理由を聞かれて説明できないようなことは、はじめからやるな」
  • 有能な人たちが「働きたくない」と嫌がる会社の特徴。

    一つの会社に所属している会社員の時には気づきにくかったが、世の中には有能な人々が数多くいる。 一流の技術者。 一流のマーケターであり、ライターの彼女。 別の彼は、データ分析を専門とする。 人工知能の専門家。 保険とファイナンスのプロ。 彼らはフリーランス、経営者、会社員としてそれぞれ活躍している。 一見バラバラの経歴と所属ながら、彼らは「知識労働者」という共通点がある。自らの知識と手腕によって成果を出すことで、組織やプロジェクトに貢献している。 そして、彼らの考え方は驚くほど共通項がある。彼らが「働きたい」という会社は様々なのだが、「絶対にこの会社では働きたくない」ということはほぼ共通しているのだ。 有能な知識労働者に嫌われてしまう企業は、一流の人達を惹きつけることができない企業であり、衰退する会社だ。 奇しくもピーター・ドラッカーは1972年に既にこの状況を予言していた。※1 彼ら(知識

    有能な人たちが「働きたくない」と嫌がる会社の特徴。
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