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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (149)

  • 中国 日本との関係改善で4つのことを要求 | NHKニュース

    中国外務省は30日の日中外相会談で、王毅外相が岸田外務大臣の訪問には「積極的な意義がある」と述べたうえで、両国関係を改善するために日側に4つのことを要求したと発表しました。 台湾で来月、「中国大陸と台湾はともに1つの中国に属する」という考え方を認めない民進党政権に交代するのを前に、台湾との関係を重視している安倍政権に対し、歴史問題とともに改めてくぎを刺したものです。 2つ目は日の対中認識について、前向きかつ健全な意識で中国の発展を見るべきであり、「中国脅威論」や「中国経済衰退論」をこれ以上まき散らさないようにと求めました。 また、経済交流について、「一方が相手により依存しているとか、より必要としている」といった時代遅れの思考を捨て、中国と真に対等につきあうべきだとしました。 さらに、地域問題や国際問題については、互いの正当な利益と懸念を尊重し、適時、必要な意思疎通を強化するとともに、日

    中国 日本との関係改善で4つのことを要求 | NHKニュース
  • 髪の毛作る器官を大量作製 毛を生やす実験に成功 | NHKニュース

    髪の毛を作り出す「毛包」と呼ばれる器官を大量に作り出し、新たに毛を生やすことに横浜国立大学の研究グループがマウスを使った実験で成功しました。将来、人の髪の毛を再生させる治療法につながると注目されます。 グループでは、マウスの胎児から毛包を形づくる2種類の細胞を取り出し、酸素をよく通すようにした300個以上の小さな穴があるシャーレの中で培養しました。すると穴の中で2種類の細胞が自然に分かれ実際に体内で形づくられるのと同じように、毛包が形成されたということです。 これをマウスの背中に移植したところ、長さ1センチほどの黒い毛が生えてきて、毛が生え替わるサイクルが働き始めたことも確認できたということです。髪の毛を作り出す毛包を人工的に大量に作り出す仕組みが出来たのは初めてだということで今後、人の脱毛症などの治療に使えるように研究を進めていくということです。 福田准教授は「今後3年間程度で人の細胞を

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    NHK】さまざまな分野のニュースをいち早く、正確にお伝えするNHKニュース。現在のニュースを映像で配信しています。

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  • 研究用原子炉運転できず人材育成に影響深刻 | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと原発の規制が強化された影響で、大学などの研究用の原子炉もすべて運転できない状態が続いています。この結果、原発や廃炉の安全を担う人材の育成に深刻な影響が出ているとして、大学教授らが国の原子力委員会に窮状を訴えました。 ところが、福島第一原発の事故の教訓から原発の規制基準が見直され、地震や津波といった自然災害への対策を強化するよう義務づけるなど一般の原発に準じる厳しい規制が課せられた結果、出力の小さなものも含めすべての研究炉で運転できない状態が続いています。 これを受けて日原子力学会に所属する大学の教授などが国の原子力委員会を訪れ、東京大学の上坂充教授は、「震災の前に研究炉を使っていた学生や研究者はおよそ1700人いたが、今は海外の装置を使ったり研究テーマを変えざるをえなかったりする学生も出ている」と述べて、将来の原発や廃炉の安全を担う人材の育成に深刻

    研究用原子炉運転できず人材育成に影響深刻 | NHKニュース
  • 世界初 iPS細胞から皮膚組織全体を再生 | NHKニュース

    iPS細胞から皮膚の「表皮」や、毛を作り出す「毛包」など、皮膚の組織全体を作り出すことに理化学研究所などのグループが世界で初めて成功しました。 グループでは、マウスのiPS細胞から細胞の塊を30個ほど作り、ゼリー状の物質に特殊なたんぱく質と共に入れ、マウスの体内に移植しました。その結果、1か月ほどで「表皮」と呼ばれる皮膚の表面の組織のほか、毛を作り出す「毛包」、それに皮膚の脂、皮脂を作り出す器官など、皮膚の組織全体を作り出すことに成功したということです。作り出された皮膚からは毛が生え、物の皮膚と同じように抜け替わったということです。 辻チームリーダーは「iPS細胞の可能性として複数の組織や器官を一体で丸ごと作れることが分かったのは大きな進歩だ。重いやけどで皮膚を失った患者の治療に使えるように、ヒトのiPS細胞を使って試験管の中で皮膚全体を作り上げる研究を進めたい」と話しています。

    世界初 iPS細胞から皮膚組織全体を再生 | NHKニュース
  • News Up 便利な「パワポ」にNGの動き? NHKニュース

    パワーポイント」といえば、プレゼンテーション用の「定番」ソフトとして、ビジネス以外に教育や研究現場などでも広く使われています。ところが、このところ海外のIT関連企業などで、パワポ(パワーポイントの略称)の使用を控える動きが出ており、ソーシャルメディアなどで話題になっています。いったいなぜ? パワーポイントは、アメリカのマイクロソフト社が提供しているプレゼンテーション用のソフトです。「イラストが豊富な資料」「アニメーションを使った資料」などを手軽に作成できるとして、ビジネスだけでなく学校の授業や研究発表、さらに刑事裁判などでも広く使われています。 しかしここ数年、アメリカのネット通販大手のアマゾン社など主に海外のIT関連企業の間で、社内向けのプレゼンではパワポの使用を禁止する、または使用を控える動きが伝えられています。 ツイッターなどのソーシャルメディアでも「社内ミーティングなら資料は簡単

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  • 「ゆう活」業務削減につながらない傾向も NHKニュース

    政府が働き方改革の一環として、ことし夏に実施した、始業時間を早めて夕方に仕事を終える試み「ゆう活」について、中央省庁の職員にアンケート調査をした結果、働き方の意識を変えるきっかけになる一方、業務の削減につながらない傾向もあったとして、来年度は改善を加えて実施したいとしています。 それによりますと、「ゆう活」を実施した一般職のうち、定時以降の業務を「減らせた」と回答した人が47%にのぼる一方、「変わらない」が42%、「増加した」と答えた人も11%いました。 また「ゆう活」の影響を複数回答で尋ねたところ、一般職の16%が「業務をより効率的に行うことを意識するようになった」と回答したのに対し、これを上回る24%が「業務の終了が早まらず、疲労が蓄積した」、33%が「生活リズムの乱れなどで寝不足になった」と回答しました。 政府は「ゆう活」が働き方の意識を変えるきっかけになる一方、業務の削減につながら

  • 教員の多忙感解消のアイデア IT技術者と考える NHKニュース

    世界的にも多忙だとされる日の教員の、多忙感の解消を目指し、現場の教員とIT技術者がタッグを組んで業務の効率化のアイデアを競う、「ハッカソン」と呼ばれるイベントが東京で開かれました。出されたアイデアは今後、実用化も検討されていて、参加者は「業務を効率化して生まれた時間を、授業の充実や子どもとの対話に充てたい」と話していました。 参加したのは教員およそ20人とIT技術者で、現場の悩みや要望を基に2日間かけて制作された6つのアイデアが発表されました。 このうち、教室内での負担軽減を目指すアイデアでは、子どもたちのテストの採点を短時間でできないかという要望に応えようと、答案用紙の丸つけや採点を自動で行ってくれるアプリや、子どもたち一人一人のノートを集めて点検すると、多くの時間が割かれてしまうという悩みを解決しようと、ノートに挟むだけで書かれた内容が教員のパソコンへ瞬時に転送される下敷きのアイデア

  • ウィンドウズサーバー2003 15日で対策終了 NHKニュース

    企業や自治体などの中核的なコンピューターで広く使われている基ソフト「ウィンドウズサーバー2003」はメーカーによる不正アクセスなどへの対策が15日で終了しますが、全国のおよそ6万台でまだ使用されているとみられ、情報セキュリティー機関はサイバー攻撃の被害を防ぐため早急な対策を呼びかけています。 情報処理推進機構の渡辺貴仁主任研究員は「6万台と非常に多くの台数が残っているのはかなりの脅威で、サイバー攻撃の対象となるだけでなく、乗っ取られて、別のサイバー攻撃に悪用されるおそれもあり、早急な対策が必要だ」と話しています。

    ma7e
    ma7e 2015/07/15