ホーム ニュース 昭和日本・自動販売機ビジネスシム『Honcho』発表。『Jalopy』開発元新作の舞台はなんと日本、ボロ軽トラを修理し田舎町を走る配達生活 デベロッパーのMinskworksは5月4日、自動販売機ビジネス・シミュレーションゲーム『Honcho』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、1980年代の昭和の日本を舞台に自動販売機ビジネスを展開するシミュレーションゲームだ。主人公のキエコは、祖父が突然亡くなったことで、自動販売機を扱う会社を受け継ぐことに。大変ではあるが儲かる仕事だとされ、会社を成長させるなかでは、希望や謎、裏切りが入り混じった心温まる物語にも触れることになるという。 『Honcho』にてプレイヤーは、自動販売機の設置や商品の配達などをこなすこととなり、そのためには足となる車が必要。まずはオークションにて軽トラックを購入