タグ

ブックマーク / icon.jp (2)

  • VHSのようなローファイ映像/グリッチ効果を作り出す新型ビデオ・シンセサイザー、LoFi Future「T-420」が発売

    LoFi Future – T-420 1980年代のソニー製ビデオ・テープ、Dynamicronのようなデザインが印象的な「T-420」は、ビデオ信号をローファイ処理して出力するビデオ・シンセサイザー。内部の回路はアナログで、連動して機能するという3つのノブを操作することで、昔のVHSテープのような効果から、過激なグリッチ/グリット・エフェクトに至るまで、さまざまな映像を生み出すことができます。LoFi Futureによれば、ブラウン管のモニターで使用するのがベストとのことですが、極端な設定にしなければ、液晶モニターやプロジェクターでも使用できるとのこと。入出力はコンポジットで(NTSC/PAL両対応)、電源は5V DCが標準ですが、同梱の変換ケーブルを使用すればUSB供給にも対応します。 所有欲をそそるデザイン性の高いルックスも魅力的な新型ビデオ・シンセサイザー、「T-420」。オンラ

    VHSのようなローファイ映像/グリッチ効果を作り出す新型ビデオ・シンセサイザー、LoFi Future「T-420」が発売
    mag4n
    mag4n 2020/07/17
  • ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識

    ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識 ビデオ・シンセサイザーの始まり ここ最近、アメリカを中心に世界的に人気が高まっているビデオ・シンセサイザー。楽器の世界でシンセサイザーと言うと、音を生成/合成するための機器のことを指しますが、ビデオ・シンセサイザーは、その名のとおり音ではなく映像を生成/合成するための機器。オーディオ・シンセサイザーがサウンドを出力するのに対し、ビデオ・シンセサイザーは視覚的な要素をリアルタイムに生成/合成して、映像信号として出力します。機械を使った映像生成/合成は、1960年代からパフォーマンス・アートの世界で手法の一つとして用いられるようになり、同時に教育機関や個人による研究開発も盛んに行われるようになりました。 ビデオ・シンセサイザーの最大の特徴は、パフォーマンス・アート

    ビデオ・シンセサイザーの世界 〜 World of Video Synthesizer #001:ビデオ・シンセサイザーの基礎知識
  • 1